社長挨拶
当社は、昭和36年3月、配電工事の専門会社として設立し、その後、屋内電気工事部門、そして通信工事部門を設置し、総合電気設備企業として幅広い事業を展開しており、令和3年3月には、創立60周年を迎えました。
当社は、経営理念を「私たちは、電力の設備建設事業を介して、社会にもたらす豊かな生活と快適な環境の実現に貢献する」と定め、長年培った技術・技能を最大限に発揮し、高品質な設備と良質なサービスの提供に努めてまいりました。
加えて平成27年4月には、更なる社業の発展にむけ、10年後を見据えた経営基盤の強化、そしてあるべき電洋社の姿を明確に現した「ビジョン2025」を策定し、この実現に向け全力で取り組んでいるところです。
めまぐるしく変化する経営環境の中、電洋社の社員一人ひとりが常に戦略を持ち、困難を探究し、変革に挑戦し続けることにより、社会、そしてあらゆるステークホルダーと共に持続的に成長する企業となってまいります。
代表取締役社長
浮谷 直之
会社概要
社名 | 株式会社 電洋社 |
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本社所在地 | 〒272-0033 千葉県市川市市川南3丁目14番37号 |
TEL | 047(324)8800 |
FAX | 047(324)8905 |
設立 | 昭和36 年3 月 |
資本金 | 1,000 万円 |
従業員数 | 393 名 (令和4年4月現在) |
シンボルマークについて
- ■左半円(グレー)は
- 電洋社の実績とお客さまから寄せられる信頼をあらわす。
- ■右半円(ブルー)は
- 電洋社の「D」を表すとともに冷静さと緻密さ、確かな技術をもつ当社のエンジニアスタッフを意味する。
- ■外から広がる2 つの円(スカイブルー)は
- 当社から広がってゆく人々の豊かな暮らしを願うことをあらわす。
沿革
昭和36年3月 | 株式会社電洋社を千葉県市川市新田1-2-14 に設立 東京電力㈱千葉支店管内(県内全域)の架空配電線工事を請負う |
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昭和44年 7月 | 本社を市川市新田2-14-3 に移転 |
昭和53年 3月 | 屋内電気設備工事部門を設置 |
昭和55年 9月 | 給排水・衛生設備工事( 管工事) 部門を設置 |
平成 2年 8月 | 本社を市川市市川南3-14-37 に移転 |
平成10年 3月 | 通信工事部門を設置 |
平成17年 7月 | ひかりネットワーク千葉工事センターを設置 |
平成26年 6月 | 給排水・衛生設備工事( 管工事) 部門を休業 |
平成28年 2月 | 更なる発展に資するため組織を改編(GM制の導入) |
平成28年 3月 | 事業拡大の一環として竜ヶ崎工事所をつくばみらい市に開設 |
平成28年 3月 | 事業、経営環境の盤石化に向け、銚子工事所・大原工事所を営業所化 |
平成29年 3月 | 東葛営業所を柏市十余二572-15 に移転 |
平成29年 6月 | 本社に安全・業務監査室、業務部を設置 |
平成30年 9月 | 木更津営業所館山分室を廃止 大原営業所鴨川分室を開設 |
平成31年 3月 | 事業、経営環境の盤石化に向け、竜ヶ崎工事所を営業所化 |
令和 3年 9月 | 千葉営業所を市原市うるいど南5-2-4に移転 |
役員
代表取締役社長 | 浮 谷 直 之 |
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専務取締役(経営戦略企画室担任 兼 電力事業本部長) | 近 藤 宏 ニ |
取締役(経理担当) | 田 辺 常 造 |
取締役(人材育成担当) | 野 口 佳 一 |
取締役(営業部長) | 諏 訪 一 彦 |
監査役 | 佐 野 幸 雄 |
取引銀行
三菱UFJ銀行
千葉興業銀行
千葉銀行
京葉銀行
三菱UFJ信託銀行
東京ベイ信用金庫
主な取引先
千葉県(企業庁、水道局) | 東京電力パワーグリッド株式会社 |
防衛省 | 株式会社東光高岳 |
国税庁 | 東電タウンプランニング株式会社 |
警視庁 | KDDI株式会社 |
県内各市町村 | |
三井住友建設株式会社 | 日本中央競馬会(JRA) |
株式会社大林組 | 独立行政法人都市再生機構(UR) |
株式会社銭高組 | 成田国際空港株式会社(NAA) |