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藤牧:本当に多くの練習生たちに助けられた
藤牧:本当に多くの練習生の方たちに助けられたので、ひとりを決めるのは難しいのですが……、古瀬直輝さん。いちばん気分が落ちた、レベル分けの再評価テストの時に支えてもらいました。もちろんBチームの全員に助けてもらいましたが、いつも何かあるたびに優しい言葉をかけてくださったのが直輝さんで、とても感謝しています。本当に助けられたので、忘れられないです。
髙塚:僕は四谷真佑。ポジションバトルの『Pretender』の練習中に、パフォーマンスのクオリティに悩んでいた時期がありました。その時に、真佑に相談したら、「目の前のことだけに目を向けるんじゃなくて、もっとデビューやその先のことを見据えて、“今どうしたらいいのか”っていうのを考えるといい」というアドバイスをくれました。その言葉で視界が開けて、ポジションバトル以降のバトルは、目先のことだけでなく、遠くの目標に向かって動くことができるようになりました。本当にありがたい言葉だったなって思います。
池﨑:まるで弟かのように、「お兄ちゃんお兄ちゃん」という感じで僕のところに来てくれる、松田 迅に感謝を伝えたいです。実は1歳差なんですけど(笑)。
田島:(1歳差に)見えないよね(笑)。
池﨑:迅は、眠い日もきつい日も、僕だけでなく練習生みんなのことを太陽のように照らしてくれて。元気いっぱいの迅に、毎日救われていました!
西:柾哉へ。『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の顔になってくれてありがとう。
田島:僕は(西島)蓮汰。最初のレベル分けのときからずっと一緒にいたし、蓮汰がいたから頑張れたっていう想いもすごく強くて。昨日(6/13のこと)お別れする時に、蓮汰も「たじくんがいたからここまで来られた。ありがとう」と言ってくれました。その言葉を聞いた時は、名残惜しくて、何とも言えない気持ちだったのですが、「最後じゃないから」と伝えました。お互い応援しあおうねって。
「“ありがとう”を伝えたい練習生仲間 PART1」は下記のリンクから↓
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『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』公式サイト:https://produce101.jp/
- 海渡理恵
- 20代のジャストモア世代ライター。音楽・アジアのエンタメに詳しく、K-POPを中心に、国内外のアイドルインタビューの経験が豊富。また、ライフスタイルやフードなど、カルチャー関連の記事も数多く執筆している。アイドルのオーディション番組は、日中韓問わずチェック。最近は、推しが増えすぎて、『時間が足りない』が口ぐせ。