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ま・み・むメルシーズのキャラクター情報公開
2020.4.10
INFO
名前:
石井 奇跡コンビ名:
ま・み・むメルシーズ年齢:
26ポジション:
ボケ家族構成:
父、母、姉、姉の子供、弟姉が伝説のレディース。すごい美人ですごく怖い。シングルマザーで実家に戻っていて、奇跡が実家に帰るとよく子守をしている。旦那は伝説の走り屋だが事故で死んでしまった。弟は奇跡と10歳離れているので可愛くて仕方ない。実家はバイク屋で、父がいつも庭先のガレージでバイクを修理していた。父母も元ヤン。
趣味:
バイク、特撮鑑賞特技:
高速Tシャツだたみ、DIY苦手なもの:
レジの返品処理、漢字性格:
自分への自信がすごい。落ち込むことがほとんどない。・口癖は「ミラクルだぜ!」
・バカで特に漢字や慣用句に弱い。よく変な言い間違えをする。台本にはたくさんふりがながふってある。
・英語はまったくできないが、やたらと横文字を使いたがる。本人としてはかっこいいと思っている。文法はめちゃくちゃだが押しが強いのでなぜか外国人に通じている。
・声がでかい。元気でポジティブ。
・純情で仲間を大切にする。アニキ肌。
・特撮好きで子供たちのヒーローになりたいと思っている。
部屋にはフィギュアがいっぱいある。
・裏表がない性格で、だれとでもフランクに接する。人なつっこい。
・元ヤンキーでバイクを乗り回していた。高校生のころ、道に飛び出してきた子供を避けようとしてバイクで転倒。目を覚ました時に避けようとした子供やまだ小さかった弟がベッドの周りで泣いているのをみて、子供を泣かせるようなヤンキーはもう卒業しよう、子供を笑顔にできる人間になろうと心に決める。周りは頭をぶつけてからバカになったと証言している。今はものすごい安全運転。
・保育士の資格を持っているが、声がでかくて寝ている子供が起きてしまうため就職できなかった。子供にはとても好かれる。世話というより一緒に遊んでいるだけと周りには言われている。
・服屋で働くきっかけは、子供に泣かれてヤンキーを卒業しようとした時、服のテイストを変えようとふらりと入ったショップ店員(YU)の接客に感動したため。
・手先が器用で工作が得意だが、色の感覚が無茶苦茶ですぐ赤や金に塗ってしまう。そのため小道具をYUの代わりによく作るが、色ぬりで怒られる。反対に絵はめちゃくちゃ下手だが、本人はその自覚がない。変な犬の絵しかかけない。
・パチンコが得意
許せない事:
・ダサいといわれること・YUのネタをバカにされること
好きな食べ物:
カレー、ピザ嫌いな食べ物:
ピーマン好きな教科:
音楽部活:
中学:バスケ部高校:帰宅部
(バイクに乗ってヤンキー活動をしたり、後半は服屋でバイトしたりしていた)
将来の夢(売れてなにしたいか):
子供のヒーロー居住環境:
中野のシェアハウス外国人がいっぱい住んでいる怪しくて安いシェアハウスに住んでいる。個室。よくカレーパーティーをしている。
なかよしはインド人留学生のマホメッド君(実家は金持ち)。家賃が安すぎてテラスハウスみたいなことが起きないことを本人は嘆いている。シェアハウスのガレージでよくバイクをいじったり小道具を作ったりしている。
バイト:
洋服屋店員原宿のセレクトショップ兼古着屋。
好きなお酒とツマミ:
バーボン、ウォッカ、もつ煮込みお笑い観:
・子供を笑顔にしたくてお笑いを始めたが、YUのネタに惚れ込み、だんだんYUのネタで売れていくことが目標にかわっていく。・一人で黙々とバイクを修理する父の姿を小さいころから見ていたので、一人で何かに打ち込む職人タイプのクリエイターに憧れているところがある。父の姿とYUをダブらせているところがあり、そんなYUを応援したいという気持ちがある。
・ゲラで沸点がとても低い。なんでも笑うが、YUのネタについてだけは「何か違うすごさがある」と本能的に思っている。
料理に例えるとなんでも美味しいと思ってしまう人と同じなので、自分ですごいものを作れないことを本人は自覚している。
・小峰と同じくダジャレやしょうもないことをネタに入れたがる。YUはだいたい無視をするが、特にそれで喧嘩をしたりはしない。
・YUのネタには全面的な信頼を置いている。小峰よりも相方を尊敬する気持ちが強い。
・「お笑いとはこうであるべき」という思想は特に持っていない。子供のヒーローが目標なので、意外と売れたいという野心は大きくない。自分の周りが幸せになれば満足するタイプ。
お笑い能力:
・声が大きく臆面なく前に出られるのが長所。緊張をまったくしない。逆に言うと舞台と普段の差がまったくない。ガヤとしては作中もっとも優秀。
・自分からボケることは意外とない。一度のびのびやりすぎてスベってYUに解散すると言われたため。
ボケた場合はダジャレなどレベルの低いボケや子供が笑うようなわかりやすいものが多い。春山よりスベり慣れていないので、失敗すると大変な空気になる。
・よくスベった春山のフォローをしている。
春山を説教したりはしない。
・ネタ中漢字の読み間違えをよくするのが、固定ファンのもう一つの楽しみになっている。
・ネタ中アドリブを入れることは全くない。
(YUからNGを出されているため)
・体が大きく顔がよく、さらによく笑うので、居ると舞台が華やかになる。
・人見知りしない性格で好き嫌いも激しくなく、また酒の場も好き。上下関係なく誰とでも仲良くできる。
Warahibi!メンバーとの関係:
小峰:とにかくかわいい後輩。いっしょにつるむのが大好き。先輩!と構われるのが嬉しくてしょうがない。孫や飼い犬を見ているような気持ち。
福士:
暗くて少し話しかけづらいが、小峰の相方でもあるので仲良くなりたい。
関崎:
頭でっかちな後輩だが一生懸命なので憎めない。時々いじってしまうが実は応援したい気持ちも。
浅宮:
何考えてるか分からなすぎる。考え方や言い回しが奇跡にとっては難しく、何を話しているのかよく分からない。嫌いというわけではないが、本人が思っている以上に本能的には苦手意識がある。
まる:
よくダメ出しされる先輩。的確で愛のあるダメ出しなのでなんだかんだ好き。
三角:
まる先輩を諌めてくれるので好き。
春山:
後輩にして親友。すぐ連絡しちゃう。いっしょにいて楽しい。二人だとはめをはずしすぎてしまう。
武島:
いい奴。特に春山がはめを外しすぎた時頼りにしている。
照:
にこにこしているがつかめない奴。本能的に苦手だと思っている。
明:
仲良くはないが、福士やYUと同じようにクリエイター肌で一人で悩みがちなタイプだということはわかっているので、頼られたら頼りになりたいと思っている。YUの方が明のことはわかると思うので、YUと明が何か話しているときは察して出ていく。
備考:
基本的には明るくポジティブで誰とでも元気良く隔たりなく話す。ヒーローに憧れているため、正義感が強く優しい。小峰と違うのはさらに威勢がよくくだけた口調である点と、年次を重ねているため空気を読めるところ。本能で苦手かどうかを察しているので、苦手・あまり関わらないほうがいい場合の身の引き方は結果として早い。その結果春山より事故が少ない。敬語がたまにぬけがち。
名前:
由良 悠斗コンビ名:
ま・み・むメルシーズ年齢:
28ポジション:
ツッコミ家族構成:
父、母、姉、犬(ゴールデンレトリバー) 母が著名な建築家。父は母の秘書で言いなり。母は建築界の女帝として名を馳せていて賞を総なめにしている。建築=人を動かす装置と思っていて、まるで神様のように振舞っている。自分のために人が動いて当然だと思っているタイプ。威圧感がすごい。黒い服しか着ない。姉も美大を出ており、母の事務所の手伝いをしている。姉も母のいいなりで無表情、ロボットのような性格。小さいころから建築模型に囲まれて育ったが、人間の行動をデザインすることよりも、人間そのものに興味があったため、建築に興味を持つことができなかった。趣味:
ゲーム、美術館めぐり、昼寝特技:
どこでもすぐ寝れる、絵を描くこと苦手なもの:
十分な睡眠が取れないこととても静かなところ
性格:
・何かを作ること以外あまり興味を持っていない。根っからのクリエイター。普段はだいたい眠そうにしている。自分が興味を持ったものに触れているときや創作活動など、楽しいと思える瞬間以外はスイッチを切っている。一度スイッチが入ると集中力がすごい。カチューシャをすると強制的にスイッチが入る。
(本人としてはあまり使いたくない)
・よくあくびをする。(ネタ中はしません)
・新しいものが大好き。ひらめいたりスイッチが入ると、目を輝かせて「新しい・・・」という。そこから独り言を言いながら作業に没頭する。
・あまり人と仲良くすることに興味を持っていない。特にうわべだけのコミュニケーションが大嫌い。まると仲がいいのは常に本音でしゃべっているのが気持ちいいため。
・キャラクターを創ることに強い興味を持っている。服屋で働いているのも、お客さんを洋服でプロデュースしているような感覚が楽しいため。
・1日10時間眠ることにこだわっている。1分でも少ないと、本人曰くパフォーマンスが落ちる。飲み会の途中でも眠くなると遠慮なく寝る。
・愛用のまくらがないと眠れない。そのためネタ中以外いつも枕を持ち歩いている。どんなにうるさい場所でもすぐに眠れる。
・子供の頃から絵がものすごくうまく、神童と呼ばれていた。姉よりも才能の碧燐を見せていたYUを、母は稀代の建築家にするべく英才教育を施していた。YUをべた褒めし、何かと姉をこき下ろしていた。ありとあらゆる名作を見せられ、絵を描く徹底的な訓練を施された。世の中のものすべてが何かの焼き直しのように見え退屈に思えていたところに、お笑いに出会う。
・幼少期、家の中がいつも静かでインテリアや服がすべて白と黒で統一されていた。その反動で静かな場所が苦手で、カラフルな色使いを好むようになる。今でも部屋では常にラジオかまるが薦めてくれた音楽を流している。
・枕を手でなでる癖がある。子供の頃、飼っていた犬をいつも抱いていた時の癖から来ている。
・奇跡のことは実家の犬に似ているとひそかに思っている。大きい犬が好き。
・天パ、猫っ毛で毛量が多い。ふわふわしている。
・まるとなかよしでなんでも話せる。悩み相談ができるのはまるだけ。社長には弱いところを見せたくないと思っているが、社長はYUの繊細なところをわかっている。
許せない事:
・作ることに真剣じゃない人・ネタ中「キャー」と言われてリズムが狂うこと
・パワーでゴリ押しして笑いをとる芸人
好きな音楽:
まるに薦めてもらった音楽なんでもプレイリストをよく共有して作業用BGMにしている。
音楽についてはかなり雑食でこだわりはない。
好きな食べ物:
ミント目が覚めるので好き。
集中したい時にはミントティーを飲む癖がある。
嫌いな食べ物:
辛いもの全般好きな教科:
美術部活:
中学:美術部高校:帰宅部
(美術予備校)
将来の夢(売れてなにしたいか):
なし居住環境:
バイト先の2階に住み込みほつれた洋服の補修などをする代わりに2階の倉庫に無料で住ませてもらっている。
原宿の一等地にあるのでかなりうるさいが、本人はまったく気にせず住んでいる。
バイト:
洋服屋店員、事務所のデザイナー原宿のセレクトショップ兼古着屋。
好きなお酒とツマミ:
モヒート、バニラアイス(居酒屋でツマミとしてアイスを注文する)
お笑い能力:
・創造力と場を客観的に見る力が両方ある。他のクリエイタータイプの芸人の中でもっともバランスが取れているタイプ。経験年数が長いため、お笑いのセオリーも論理的にちゃんと理解している。ただし自分がやらなくてはいけないこと以外はしないので、大人数がいる場ではだいたい後ろでぼんやりしている。ぼんやりとしかできないのではなくてあえてぼんやりしているので、全員すっ転ばないとおかしい場合などはちゃんとすっ転ぶことができる。
・創造力については非常に安定している。手数もそれなりに多く出せる。三角より安定感があり、福士よりもヒネリがあり、関崎より柔軟で、明よりも全体の空気を読んで前に出て行く力がある。
・所属年数が長いのでMCを任されることもある。その際はちゃんと場を回すことができる。ネタとは逆に、奇跡に進行を任せて自分はボケに回る。(奇跡に任せるとスベるため)
・告知など仕方なく前に出た時はなんだかんだ面白いことを言って笑いを取れる。奇跡を自由にさせると絶対にスベるが、全くおもしろくないことを言うことはプライドが許さないため。全くボケようとしない明とその点異なっている。
・キャラクターを作ることに興味があるが、自分がいろんなキャラクターになって色々演じ分けをすることにはあまり興味を持っていない。
Warahibi!メンバーとの関係:
小峰:明るくて元気がいい子。奇跡と遊んでくれてありがとうと思っている。たまに距離の近さがうざいなと思うが、それも愛嬌があるなと思っている。
福士:
暗いけどクリエイター肌なところで親近感がある。特に真摯にものづくりに向かう姿勢と、この手のクリエイター肌の芸人にしてはアドバイスに素直に従う姿勢に好感を持っている。ネガティブに思いつめすぎず、頑張って欲しいなと思っている。あさやけレンジャーズと自分たちをちょっとだけ重ねてみているところもある。
関崎:
とても硬派な後輩。自分とは違う考えの芸人だろうなと思ってあえてあまり近づかないようにしている。もうちょっと柔軟にお笑いを捉えればいいのにとYU個人は思っているが表には出さない。
浅宮:
素直に面白い後輩。社長同様浅宮の才能に気づいている。自分がボケを作り出すタイプなので、息を吸うように面白いことをいえる浅宮は純粋に尊敬している。浅宮が人間に興味がないタイプであることも見抜いているため、積極的には関わらない。
まる:
趣味が合う先輩。洋服が好きなところが特に気があっている。店にまるが好きそうな服が入荷すると取り置きしておく。自分は美術だがまるは音楽が得意なので、少し親近感を抱いている。自分と異なりおしゃべりで決断力があるところも一緒にいて楽な理由。
三角:
親友の友人ポジション。まるといいコンビだなぁと思っている。時々三角の発言がよくわからないことがあり、YU自身は固まってしまう。そういう時のまるの処理の仕方はすごいと思っている。
春山:
元気がいい後輩。力技に頼りすぎていると思っているが、それもまた本人の選択なのでそれ自体どうこう言うことはない。ただやりすぎると容赦なく注意する。春山のスタイル自体は好きではない。また石井と仲がいい点は好感を持っている。深く関わると怪我をしそうなので自分では関わらない。
武島:
優しくて優秀な後輩。自分は体を張れないので、尊敬している。
照:
センスは認めているが得体の知れなさを感じている。お互いに近づこうとしないためあまり交わらない。明の話を聞くに、やや照は明を抑圧しすぎ、親をプレッシャーに思いすぎかと思っているが、家族のことなので照に直接口出しできない。照の激しいダメ出しの現場を見たら言うことも。
明:
有名な親を持っている点、クリエイター肌な点が自分の生い立ちと重なり、YUにしてはかなり気にかけている。親のことは早く公表して楽になればいいと思っている。心を開ききってくれていないことも見抜いているが、見守ろうとする姿勢。
備考:
基本的には来るもの拒まず去るもの追わず。人間関係にはあまり執着しない。まると仲がよいため、芸人の人間関係はそれでもう十分だと思っている。人間関係よりも自分のつくりたいものをつくりたいタイプ。お笑いだけでなく創作全般を長年経験しているため、基本的にはネガティブになりすぎず、ドツボにはまらない器用さを持っているところが福士や明と異なるところ。締め切りは守る。