(株)タカサ

弊社は千葉県に本社を置く地場の調剤薬局としてトップクラスのシェアを誇り、併せて介護福祉事業も行っております。40年来の歴史がある会社ですが、2020年10月からの第2創生期（事業拡大ステージ）を迎え、組織、業務、各種社内制度の改革を行い、新たな未来への1歩を踏み出しました。以降、特例子会社設立や新規事業（介護予防フィットネス）のスタート、在宅調剤に特化した合弁会社の設立、千葉ジェッツとのパートナー契約など、様々なことに挑戦しています。
また薬局においても「調剤薬局チェーンなのに“脱”調剤薬局」を掲げ邁進しております。新業態（くすり専科）の店舗を出店致しました。調剤薬局でもなく、ドラッグストアでもない、世の中にない薬局となります。
＜タカサの薬局について＞
タカサではドライブスルー薬局、在宅専門薬局、くすり専科など様々な特徴がある薬局を運営しております。
在宅専門薬局：自動分包機や鑑査機など大きな機材を入れることができるようにしっかりとスペースを設けています。また患者様一人ひとりの朝・昼・晩の薬を1回ごとお薬ケースに入れるために広い作業台も必要です。薬剤師や医療事務がより仕事がしやすい環境で業務を遂行できるように、薬局の構造自体を変えています。
くすり専科：くすり専科は医薬品やセルフメディケーションに特化した店舗となっております。従来のドラッグストアとは異なり、食品やトイレットペーパーなどの生活用品は扱いません。またOTC医薬品の薬歴管理も行います。名前の通り、薬の専門店として処方箋医薬品、OTC医薬品、サプリメント・健康食品、毒物・劇物、処方箋なしで医療用医薬品の一部を購入することのできる零売も行います。従来の調剤薬局では不可能だった調剤報酬に依存しない薬局に挑戦します。
＜今後の展望＞
私たちは世の中の役に立つために多角的、柔軟に経営を行います。私たちのサービスが一人でも多くの方に届くよう、5年後の未来を見据えて急成長をしています。5年後には現在の店舗数を"倍"にするため、各業界、各職種のスペシャリスト集団が集まり、世の中のために本気で急成長しようとしています。

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