イラストAIの話に言及しておくと、個人的には著作権法的にはOKの解釈をしています。またはこれから法整備が進んでOKの範囲が明確化していくと考えます。
ただ、法律的にやっていいことと、それが心理的に許されるかは別の話で、AIを利用する企業を滅ぼせ！ みたいな不買運動に繋がると痛いですね。
スレッド
会話
![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="48" height="48"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
返信先: さん
本件に関する意見をサラッと見ましたが、9割方は法的根拠やその解釈を基にしておらず、気持ちで語っている人です（いくら百千単位でバズっている人ででもですよ？）。
逆に言えば、あくまで「ビジネス」の話であれば、前述のように法律を超えた所に着地点があるので、今回の出し方は悪手と考えます。
1
4
12
今回話題になっているイラストAIは、法律的に問題ない解釈の前提で展開して来ています。利用規約の整備の仕方もビジネス寄りになってますし、事前に絵描きさんに協力を依頼しているなど、展開の流れとしてもビジネスライクです。
ただ、宣伝の仕方が絵描きさんたちの神経を逆撫でしている形です。
1
3
9
また、利用規約の中身的にも不安になる記述があったり、そもそも性善説で利用規約が書かれており技術的にどうケアするかの説明がないことからも、信頼より不安の方が大きいでしょう。さらに、このサービスが日本語で展開され日本人が触れ易いということも、今回の話題性を高めているような気がします。
1
6
11
クリエイター向けのサービスは、こんな感じで「信頼」などのお気持ちが重要視される傾向があるので、たとえ技術的に可能だ、ビジネスになる、と経営者やエンジニア視点でサービスを開発してリリースすると、思わぬところでつまづきます。
1
1
7
逆に私はこういう考え方を持っている側の人間なので、このような懸念点が多く見られる状態でサービスをリリースするということは、なにかグレーゾーンでお金を稼ごうとしていないか、クリエイティブの搾取みたいなものを考えていないか、と運営に対して不安になってしまうんですね。
1
4
13
結論として、私はこういうサービスは技術的・法律的にOKと考える側の人間ですが、利用規約を含め想定されている使用方法は技術的根拠に欠け、説明も不十分となるとみんな懸念しか抱かないよね、というのがビジネス側の視点です。
4
13
Twitterを使ってみよう
今すぐ登録して、タイムラインをカスタマイズしましょう。
![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="120" height="80"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="24" height="24"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="85" height="120"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="240" height="135"><rect fill-opacity="0"/></svg>)