8月に出したばかりの新曲「八丁堀交差点」(キング)のPRで角川博(68)が曲の舞台となった古里・広島から東京への帰路に大阪へ立ち寄った。
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| 新曲「八丁堀交差点」のPRで大阪を訪れた角川博 |
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| 古里広島からの帰路に大阪を訪れた角川博=大阪市北区 |
同じ広島出身のお笑いコンビ「アンガールズ」が司会するローカル番組「元就。」(RCCテレビ)に出演。角川が10代の頃働いていた広島市中区の本通商店街にあった洋品店を尋ねる企画。「店のおやじさんは亡くなっていたけど、当時僕が就職時に書いた履歴書が残ってた。懐かしかったね」としみじみ。店を辞め歌手を目指した原点を思い出したそう。広島では地元紙・中国新聞の取材もあり「いろいろ楽しかった」。
前作「四条河原町」、前々作「雨の香林坊」とご当地曲が3年連続したが、コロナでほとんどPR活動が出来なかった。「歌手はね、CD出す度にお客さまの前で歌い、そこから営業仕事が入って歌わせてもらう。それで生活しているから、他の皆もこの3年間は苦労したと思う。僕もほとんど曲のご当地入りできずに終わってたから」と表情を曇らせた。
BSフジの番組「クイズ!脳ベルSHOW」(毎週月~金曜、夜10時から)の回答者で良い味を出している。通常のクイズ形式だけでなく頭の体操的問題も多いが、途中ギブアップせずに最後まで必死に食らい付き大御所歌手らしからぬ困った表情をのぞかせる。「あの番組で僕はジジィの代表。途中であきらめずにウンウン言いながら考えてる姿こそが求められている」と自身の立ち位置を理解。
大阪での思い出は「女のきもち」を出した40年前の出来事。「橋幸夫さんの1カ月公演に出してもらっていて、たまたま時間が空き『うめだ花月』へ見に行ったの。そしたら顔なじみの(明石家)さんまさんが舞台から僕を見つけ急に呼び上げられた。そででそれを見ていた三枝(現在の桂文枝)さんも加わって即興で3人でやりとりよ」といたずらっぽい笑顔に。
かつて“物まね名人”の異名をほしいままにしたが、最近は封印し自身の歌に徹している。「でもね、美空ひばりさんには“あなた、私の声に似てるわね。私の歌、歌っていいわよ”って直接お墨付きを頂いてる」とまんざらではない様子。単なる物まねではなく、ひばり節をキチンと歌い継いで行けるプロ歌手は、女唄の名手として知られたこの人を置いて外にあるまい。
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