岡村隆史のオールナイトニッポンの番組終了に関する感想、今後の番組への期待(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース
ラジオのような公共の電波で発せられた女性蔑視、差別発言は大きなダメージを社会に残す。
著名人の場合、その影響は甚大である。
ここは公共の電波ではないので社会に対したダメージを与えず、俺は著名人でもないので影響は軽微だから死ねとか言ってもいいのかな。
つか差別ってのは誰がやったかとか関係ないんだよな。
俺が匿名でなんか差別対象に差別用語吐き捨てたらその人間にとっては俺が一番甚大な影響を与えてるわけで。
それを気にするかどうか、許されるかどうかを決めるのもまあその相手なわけですよ。
それを外野がお前が言ったのが悪いだの何だの言ったところでそれは晒し上げの糾弾会ですねとしかならんのだよ。
糾弾会が差別をなくしたかって話ですよ、なくしてねえよ。
つかお前さんざん偉そうなこと言ってるけど過去の言動を謝罪したことあんのか?
多くの企業の労働問題を批判してきた藤田孝典氏、自身の運営するNPO職員の低賃金を指摘される - Togetter
経験者談ですね。
【岡村隆史】藤田孝典氏は、過去の「貧困ビジネス」について…
ブチギレじゃん。
不当介入とか言ってるけど、一個人事業主の取引先との契約を打ち切らせようとする署名は不当介入じゃないのか?
まあ「刑事事件化されてなければ問題ではない」という言質取れた時点でこいつの活動ほぼ死んだも当然だけど。
天才テリー伊藤対談「藤田孝典」(4)生活保護で遊ぶことは本当に悪いことなのか? | アサ芸プラス
テリー そこなんですよ。俺は生活保護を受けていても、それが生きがいになるなら、コツコツためたお金で風俗やパチンコに行ってもいいと思ってるんです。でも、こういうことを以前テレビで言ったら、ものすごくクレームが来て、怒られたんですけど。
藤田 いや、立場的に僕が言いづらいことを言ってくださって、ホントにありがたいです(笑)。まさに、テリーさんがおっしゃるとおりで、生活保護を受けるとタバコを吸ったり、お酒を飲んだりするだけでも非難されるんですよ。
テリー 「あの人、生活保護で飲んだくれてる!」なんてね。
藤田 もちろん、依存症になるほど飲まれたら困るんですが、適度にリラックスできる趣味や時間がなければ人間らしい生活はできませんから。それは性風俗でも同じだと思いますよ。
大竹まこと、岡村隆史の「コロナと風俗嬢」発言が大炎上するきっかけとなった指摘を行った藤田孝典氏に「リスナーからの同じ相談に、どうお答えになりますか?」と質問
大竹まこと:もちろん、おっしゃってることは正しいんですけども、もう少し考えると、これは論外な話ですけども、たとえばですね…間違ってたら直してくださいね。たとえばですね、色んな例がありますけど、女性と上手く恋愛関係を結べない、と。
藤田孝典:うん。
大竹まこと:どうしても結べない、と。女の人が怖かったりとか、恋愛が振られてばっかりとか、上手くいかないような人も、世の中にはいますね。
藤田孝典:うん。
大竹まこと:で、そういう人たちが、こういう風俗的なところを利用したりもしますよね。
藤田孝典:うん。
大竹まこと:で、そういう意味合いは、あまり肯定できないですか?そういうことは。
藤田孝典:まぁ、私は個人的には、金銭のやりとり、お金のやりとりをしながらそういった行為をするっていうのは、今の状況の中では、前向きにはとらえていないですね。
生活保護の人間がコツコツ金ためて風俗に行くのはいいのに、女性とうまく関係を結べない人間が風俗に行くのはダメなんですね。
「適度にリラックスできる趣味や時間」として風俗をエンジョイするのは人間らしい生活をするために必要で、風俗で人間関係を構築するのはダメだと。
「風俗で明日も頑張るぞ」みたいな使い方の方にお墨付きを与えているわけですね、お前が一番風俗を性の消費に利用させようとしてるんじゃねえか。
あれか? 目の前にちょっと有名な人間がいたら舞い上がっちゃうやつか?
テリー伊藤の目の前だからうまく話し合わせて気に入られようとしてんのか?
そうじゃなきゃこんな整合性の取れない話にならないだろ。
それともこの5年で突然考え方が180度変わったんですか?
なら過去の発言に対して謝罪するのが道理なんじゃないの、お前らのやり方だと。
「風俗で息抜きするのは大事だと言いましたが間違っていました、過去の発言で多くの人を傷つける結果となったことを心から謝罪します」みたいなことを1ヶ月以上強要されろよ、同業者の皆さんからさ。
まあこの記事読んで名誉毀損だ何だと発狂してくるかもしれないけど、そのときにはぜひ「5年前に風俗を必要な趣味だと発言していたことに対する今の認識」をお聞かせ願いたいですね。
絶対無視するだろうけどな、完全に自分に都合の悪い話だから。
おまけ
『藤田孝典「同級生が早稲田や慶應に進む中、僕だけ珍しく福祉系の大学に入りました」“虚偽”の発言で撤回すべき』|通りすがりの文筆家|note
内容が事実かどうかはともかく、どうも自分を美化して強く見せようとする節があるように思える。
だから痛いところをつかれると自分と向き合わずに逃げようとしてしまう。
本当にすみません。猪股さんたちと深夜まで飲んで深酒をしてしまい、Twitterでは誰と何を議論したのか覚えていない有り様でした。さらに今野さんに指摘されるまで重大さに気づかない始末でした。2度と失敗をしないように学び直します。
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) 2019年10月1日
はい。自分の根底にある差別意識、傲慢さと向き合っていきます。また厳しくご指摘いただけたらと思います。
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) 2019年10月1日
さて、冒頭の記事にはなんと書いてあったかな。
勝部氏も形式的な謝罪にとどまらず、より踏み込んだ再発防止策の徹底、差別に溢れる社会構造を変えるための行動を岡村氏らに求めている。
私も概ね同感である。
その後のラジオ番組でも「本当にすみません」「申し訳ありません」という定型文は聞かれるが、それ以上の具体性がある改善策、再発防止策は一向に聞かれない
問題に向き合うことは難しいし、漫然と続いてきたことをすぐに意識転換することは誰でも難しい。私自身も同じだ。
だからこそ、時間が必要ではあるし、周囲が繰り返し、自覚や真の反省を促していただきたいと強く思っている。
自分ができないことを言うな、黙ってろカス。
- 作者:カール シファキス
- 発売日: 2001/09/01
- メディア: 単行本