「元徴用工」や「元慰安婦」問題 | かたさん
2022-08-29 05:46:53

「元徴用工」や「元慰安婦」問題

テーマ:ブログ
結論から、朝鮮半島は清国の庇護下にあった李氏朝鮮のころから、対立する意見ばかりが先行して存在し、大韓帝国は4000年の歴史を持つ独立国家であると主張しているが根拠は無い。むしろ国家財政が破綻し、白銅貨の濫造・密輸が横行し、その悪貨によって商取引に問題が起きたのを解決のために日本が欧米列強に承認されて保護国となった。

当時の朝鮮半島は、総督府時代の体験から朝鮮人のみでは近代化に至らないと判断するに至った。 つまり当時の朝鮮半島の状況は日本や欧米列強と比べても遅れていたため西洋列強に対し対等な外交関係を望む日本にとって、国民の質の低下が好ましくないとする意見もあった。
それらは、日本の知識人を中心に併合反対の世論も存在し、近代化されず遅れた朝鮮人を帝国臣民にすることに対する否定的な論調も存在した。

韓国併合 を先に依頼したのは韓国側であり、当時の朝鮮半島は中国支配により長く苦しめられており、中国からの脱却のために時勢に乗っていた日本に対し、韓国首相 李完用への大韓帝国第2代皇帝 純宗の署名付き全権委任状と『韓日合邦を要求する声明書』を基に韓国併合を希望しており、1911年1月出版の『日本之朝鮮』や李容九(一進会)の『合邦希望の電報』にも記録されている。

伊藤博文 は、日本政府内では対韓慎重派であり、保護国化はやむなしとしたが、併合には慎重だったといわれる。
つまり、朝鮮人による統治によって半島を近代化させる方針であったが、韓国民族運動との対立の矢面に立つ形となり、1909年(明治42年)に韓国統監を辞職した後、ハルビン駅において韓国の民族主義運動家の安重根 に狙撃されて死亡した。

安重根は、私自身は思想信条まではよくわからないが、朝鮮独立派といわれ朝鮮併合に反対だったと伝えられている。

つまり伊藤博文は、当時の朝鮮にとっては同じような考え方を持っていたはずの安重根の偏向した考えにより暗殺された。

日中戦争は、保護国となった我が国が、朝鮮半島の脅威となる中国を排除するために始めたのである。

つまり「元徴用工」や「元慰安婦」の祖国である朝鮮を守るに必要であったといえる。

なぜ、朝鮮人は自分たちの領土や民族を守るためといえないのだろうか?

朝鮮半島の歴史を顧みて考えるに過去の発言は現在の中華人民共和国の発言とよく似ていることに気がついた。一方的に自分は悪くないが誰々のせいとか、ありもしない歴史の長さを騙るとか・・・、よく考え付くものだと感心させられる。

ロシアか中国のいずれかに併合されていたのは間違いない。

なぜ、我が国がそこまでして守った歴史を認めないのか?

韓国がベトナムで行ってきた強姦や略奪は、正当化できるものなのか?

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