Bunshun Tech ZERO

2021/11/22 4:592022/3/17 5:29

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Bunshun（文春）× Tech（テクノロジー）× ZERO（０から始める）

紙のない「語り部」の時代から「本」が生まれ、

情報伝達の術はさらに「デジタル」へと移行しつつあります。

しかし「器」は代われど、人々の耳目を集める情報やエンターテイメントは普遍です。

「デジタルにZEROからストーリーを作る」

それが「Bunshun Tech ZERO」の役割です。

今、文藝春秋はwebビジネス拡大の機会にあるのに、テック人材が足りません。

　Opportunity（機会）×Weakness（弱み）

つまりビジネスチャンスの弱みを克服することが、この会社の設立動機です。

一般的に、メディア企業において、技術系人材は外部に委託すれば足りると考えられてきました。しかし、文春オンライン+デジタルデザイン部は、あえて技術者を内部に抱えることにより成功しました。webで見せる・稼ぐことに必要な技術を、編集部と一体になり、試行錯誤すること。さらに大事なポイントとして、「内部」で「迅速」に処理できた結果の成長です。つまり、出版社といえども内部で技術者を抱えることは重要なのです。

「評価による年俸制」「副業OK」「完全リモートワーク」など、現在の文藝春秋の雇用とは異なる自由度を持たせることで、"文藝春秋が作り出す強いコンテンツを時代に合わせた形で世に出してみたい"という優秀な人材に幅広く活躍してもらえると考えています。

Bunshun Tech ZEROの大目標は、歴史ある出版社の、新しい「デジタル分野」のバックグラウンドを担うことです。将来的には「文藝春秋」の枠を超えた新たなビジネスへの展開も視野にいれていきます。Plain Text