友だちの神谷宗幣さんが、
「参政党」という新しい政党を立ち上げ、
全国行脚を続けています。
メディアで取り上げられることもなく、
草の根運動、
コツコツと思いを伝え続けてこられました。
北海道での「変容塾」の前日、
お昼の時間に参政党の演説会に行ってみました。
1,000人もの人が集まって、
90分に及ぶ演説を、強い日差しの中で
じっと聴き入っている。
参政党は47都道府県に支部ができ、
やがて党員が4万人に達する勢いです。
「希望」
それが人を動かす。
応援してます、神谷宗幣
彼の、純粋な真っ直ぐさが好きです。
参政党のマネをして、
工藤さんのウィンドブレーカーを借りて
オランジーナになりました。
前から思っていたのですが、
一般的に政治家の演説で、
感じるのは、
「怒り」が伝わってくる。
だから、
とても90分なんて聞いていられない。
妙に苛立たしく、何かきっかけがあれば噴火しそうなマグマが腹の底にある・・・
そんな人には、注意が必要ですね。
ていねいに話していても、笑顔をつくっても、どこかでイライラのエネルギーが相手に伝わります。
互いに緊張し、どこかぎこちない会話になり、ともすると、すれ違いが生まれることにもなります。
その反対に、心にゆとりがあり、あたたかな気持ちでいるときは、
少々の荒い言葉にも反応せず、笑ってジョークのひとつでも返せることもあります。
神谷宗幣さんの演説であたたかな気持ちになるのは、彼の祖国日本を愛する気持ちが伝わるから。
だから、笑いが生まれる。
何が伝わっているか・・・それが大切ですね。
立派な一流ホテルでも、実に丁寧な受け答えをしてくれているのに、何だか嫌な気分になることってありませんか。
「慇懃無礼」
そんな言葉の意味をしみじみ噛みしめるのです。
ところで、
怒りは、どこからくるのでしょう。
自分の思い通りにならないという、子供の影。
自分はわかってもらえない、こんなにしているのに・・・という、犠牲者の影。
また、この二つが結託してタッグチームを組んで子供と犠牲者のダブルパワー。
つまり、自分の中の闇に乗っ取られている状態です。
そのとき自分のエネルギーはじゃじゃ漏れです。
これは、性格の問題ではないのです。
どうしようもない衝動ですから。
ただ、そのとき
「あ、 いま自分の中の子供が暴れてる」
「犠牲者の影が立ちあがって来ている」
と意識できるとき、次第に闇は晴れてゆくのです。
が、
それを外に、人にぶつけてしまうことがあります。
その時、新しい次の問題を生み出します。
相手に対して怒るのは、
相手が憎いからではないのです。
自分のうちで闇が立ちあがっていることに気づくのがいやなのか、すべての問題を外側に探そうとして自分を観ないからでしょう。
周りのすべては自分の想いの変化体であり、鏡です。
怒りの正体は、「恐怖」であることが多い。
そして、その恐怖がどこから来たのかと我が内側を探ってみるとき
「依存」があることに気がつかされました。
「依存」が「恐怖」を生み
「恐怖」が「怒り」に変わってゆく。
まず、「知る」こと。
知ることは、愛の始まり。
己を愛する時、人を愛することができます。
そして、動く。
「知ってる」ことと「できる」ことは違いますし、
「できない」と「やらない」も違います。
こうやって心の分析をするよりも、笑ってあたたかな言葉を使う方がはるかに大事ですね。
今日一日が確かなものでありますように。
目の前の人を、
全身全霊で喜ばせようよ。