最終更新日:2022/5/6

新和環境(株)

業種

  • 環境・リサイクル
  • 建設
  • ガス・エネルギー
  • 建築設計

基本情報

本社
東京都
資本金
5,000万円
売上高
60億4373万円(2021年11月期実績)
従業員
102名(2022年4月現在)

廃棄物を新しいエネルギーへ。循環社会の実現に向け、環境保全に貢献する企業です。

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会社紹介記事

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環境への興味をきっかけに入社した社員も多い。SDGs(持続可能な開発目標)の採択などで環境事業の価値が高まる中、事業拡大とともに社員の活躍できる場が広がっている。
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埼玉県と千葉県にある中間処理を行うリサイクルセンター(工場)。埼玉リサイクルセンターは、電力の自立とCO2削減をコンセプトとした次世代型リサイクル工場。

目指すのは環境・経済・人の新たな調和。社会に必要とされる新しい調和を創る

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環境問題に関心のある方に期待していますね。私たちの事業は重要な社会インフラです。事業拡大によって可能性も広がっています。」(梁川代表)

■持続可能なエネルギーの循環を目指す施設を本格稼働
新和環境は1974年の創業以来、産業廃棄物の処理・リサイクルを一筋に手掛けて多角的に事業を展開しています。埼玉県と千葉県にリサイクルセンター、茨城県に焼却処理施設を開設し、2021年には埼玉県で吉川再生可能エネルギーセンターが本格稼働します。このセンターは、木質バイオマスから「電気」「熱」「水素」「炭」を生み出す施設です。そして、当センターとリサイクルセンターの稼働エネルギーとして還元し、持続可能なエネルギーの循環を目指します。

当社がさまざまな環境関連事業を展開しているのは、環境への配慮が高まっているからに他なりません。産業廃棄物処理やリサイクル事業は、皆さんの生活や経済を支える必要不可欠な社会インフラです。コロナ禍で企業や国民が自粛の間も、私たちは環境省からの要請によって事業継続を依頼されていました。このことからも、その重要性がお分かりいただけるかと思います。

事業拡大には新しい取り組みを伴うので、当社は積極的に新技術を開発・活用しています。国内外において多数の特許を所有し、出願中の特許も複数あります。また事業基盤を強固にするために、バイオマスプラントの開発・設計・製造を行う企業や環境コンサルティング事業を行う企業などとの業務・資本提携にも注力しながら、新和環境グループとしての相乗効果を高めています。また複数の大学との研究開発にも取り組んでおり、こちらも大きな期待が持てる取り組みとなるでしょう。

■新和環境が掲げている大切な指針
さまざまな新しい環境関連事業に取り組んでいくにあたって当社は、5つの行動指針を掲げています。それは、「誠実に取り組もう」、「過程も大切にしよう」、「挑戦しよう」、「分かち合おう」、「本質を追求しよう」です。中でも私が重要だと考えているのは「誠実に取り組もう」です。時には失敗をするかもしれません。しかし、失敗を糧に器用でなくとも愚直かつ真摯に仕事に向き合って道を開拓していこう。そんな思いが「誠実」という言葉には込められています。この5つの行動指針に共感できる人なら、きっと当社で活躍の場が見つかります。環境関連事業は、国内外を問わずこれからますます世の中に必要とされる領域です。社会的な意義を持った事業に関わってみたい学生の方のご応募お待ちしています。
<代表取締役・梁川 哲>

会社データ

事業内容
■産業廃棄物処理に関わる収集運搬業 
■産業廃棄物処理に関わる処分業  
■アスベスト除去工事業
■建築設計業・宅地建物取引業
■汚染土壌処理事業
■焼却発電事業
■電気小売事業
■再エネ事業
■環境コンサルティング事業
本社郵便番号 169-0051
本社所在地 東京都新宿区西早稲田2-21-12
フェアウィンド高田馬場7階
本社電話番号 03-3208-5047
設立 1974年12月21日
資本金 5,000万円
従業員 102名(2022年4月現在)
売上高 60億4373万円(2021年11月期実績)
事業所 ■本社:東京都新宿区西早稲田2-21-12
■埼玉リサイクルセンター:埼玉県吉川市小松川567-1
■千葉リサイクルセンター:千葉県市川市本行徳2554-59
■大阪支店:大阪府大阪市福島区福島3-5-23
主な取引先 青木あすなろ建設(株)
(株)安藤・間
スターツCAM(株)
大成建設(株)
大和ハウス工業(株)
大和ハウスリフォーム(株)
東急建設(株)
(株)乃村工藝社
(株)長谷工コーポレーション 他
(50音順)
関連会社 新和エキスプレス(有)
新和プラントサービス(有)
(株)東海クリーン
(株)バイオ水素エナジー
(株)高橋製作所
(株)早稲田環境研究所
WSエナジー(株)
沿革
  • 1974年12月
    • 東京都新宿区に新和土木(株)設立
  • 1980年 8月
    • 千葉県市川市に行徳ストックセンター開設
  • 1989年11月
    • 埼玉県吉川市に吉川リサイクルセンター開設
  • 1991年11月
    • 吉川リサイクルセンターに焼却炉設置(2002年3月廃止)
  • 1993年 8月
    • 吉川リサイクルセンター中間処理工場施設完成
  • 1996年11月
    • 吉川リサイクルセンター廃棄物再生事業者登録認可
  • 2000年 6月
    • ISO14001(国際環境規格)認証取得
  • 2003年 2月
    • 行徳リサイクルセンター事業転換(旧行徳ストックセンター)
  • 2005年 1月
    • 吉川リサイクルセンター施設増築工事完成(RPFプラント他)
  • 2005年 2月
    • 称号を新和環境(株)に変更、ロゴ一新
  • 2005年10月
    • 一般建設業の許可(東京都)取得
  • 2006年 9月
    • アスベスト除去方法における「S.D工法」にて技術審査証明取得
  • 2006年11月
    • 大阪府大阪市福島区に大阪支店開設
  • 2008年10月
    • 特定建設業の許可取得
  • 2009年3月
    • 本店所在地を新宿へ移転
  • 2009年10月
    • ISO9001(国際品質規格)認証取得
  • 2009年12月
    • 吉川リサイクルセンターを埼玉リサイクルセンターに名称変更
      行徳リサイクルセンターを千葉リサイクルセンターに名称変更
  • 2011年6月
    • 千葉リサイクルセンター 一時閉鎖
  • 2015年1月
    • 千葉リサイクルセンター リニューアルオープン
  • 2015年6月
    • ISO39001(国際道路交通安全企画)認証取得

働き方データ

  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 30.0%
      (10名中3名)
    • 2022年度

    (2022年3月現在)

社内制度

研修制度 制度あり
入社後、新入社員研修あり(1~2カ月)
→外部研修/内部研修(主にOJT)
自己啓発支援制度 制度あり
規定の資格取得時、報奨金制度あり
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

過去3年間の新卒採用者情報

  • 過去3年間の新卒採用者数
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 4 1 5
    2021年 3 0 3
    2020年 2 4 6
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 1
    2020年 1
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒離職者数数
    2022年 5
    2021年 3
    2020年 6

前年度の採用実績

前年度の採用実績(学校)

<大学院>
筑波大学、茨城大学、日本大学
<大学>
麻布大学、跡見学園女子大学、大妻女子大学、神奈川大学、工学院大学、国士舘大学、駒澤大学、埼玉大学、実践女子大学、上智大学、専修大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、筑波大学、帝京大学、東京家政大学、東京電機大学、東京農業大学、東京農工大学、東京富士大学、東京理科大学、東邦大学、東洋大学、日本大学、日本工業大学、文教大学、法政大学、武蔵野音楽大学、明治大学、明治学院大学
<短大・高専・専門学校>
中央工学校

前年度の採用実績(人数)      大卒 院了 高卒 短大卒(人)
――――――――――――――――――――
17年    4  ―   1   ―
18年    1  ―  ―   ―
19年    2  ―  ―   ―
20年    5  ―  ―   1
21年    2  1   ―   ―

会社概要に記載されている内容はマイナビ2023に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2024年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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