神谷宗幣さんは、ボクの友だちです。
6年前ボクのイスラエルツアーに参加してくれました。
あのときのツアーは、
ボクがイスラエルツアーをやめると宣言して、
多くの方が参加してくださいました。
建築の本業でしっかり稼ぎ、
税金を納めて、
日本の役に立ちなさいというコンサルの先生の意見に従ったのでした。
AKDN、勢揃い
Akatsuka.Katsuhito.Demichi.Naoko
赤塚高仁、舩井勝仁、出路雅明、山内尚子
赤塚の最後のイスラエルツアーなら一緒に行くよ、
そう言ってくれるいい友だちです。
女優の宮崎ますみちゃんに、鶴田真由ちゃん。
サンプラザ中野くんも一緒やったかなぁ
その旅に神谷宗幣さんは参加してくれました。
修養団の武田数宏さんと同室になってもらったのを覚えています。
イスラエル南端、エイラットから陸路でヨルダンに入りました。
ヨルダン側の死海に浮かび、
インディジョーンズの映画で有名になった
古代ナパティア人の遺跡ペトラにも。
このペトラで、神谷氐、一人で奥地に入り込み、
帰ってこないのよ〜
団体行動守れよーー! と
団長のボクは怒ったのだった。
道に迷って走り回ってた彼も大変だったろうけどね。
帰って来ない神谷くんを待ちながら、
ペトラ遺跡の入り口で待っている写真。
結局
不思議にイスラエルツアーはやめることなく、
結果的に本業であった建築の会社をやめました。
ライフワークとして
「ヤマトとユダヤを結んで豊かな人生を送る」
ことに決めました。
作家・講演家として生かしていただいています。
でも、
ツアーが最後だと思ってた人たちから
「やめるやめる詐欺」と呼ばれました(*´◒`*)
さて、
前置きはこれくらいにして、
今日のブログの本題です。
神谷くんとの付き合いは、
あのイスラエルの旅から始まったわけですが、
熱くて
真っ直ぐで
そのくせ情にもろく優しい、
ええヤツです。
だから、
ボクが伊勢修養団の中山靖雄先生の支えの下で立ち上げた
「神話を体感する会」
10年主催させてもらった後、
神谷宗幣に託しました。
いまも12月16日、
月嘗祭の夜、身を斬るように冷たい五十鈴川に禊ぎ、
神宮に多くの日本人を導いてくれています。
彼の「イシキカイカク大学」でも講演させてもらいましたし、対談動画もYouTubeで上がっています。
https://youtube.com/watch?v=xeUnbeJwZyw&feature=share
彼の活動を私は支援します。
何故なら、
私が20年以上訴えてきた
「やまとこころのキャンドルサービス」
そのものだからです。
TVで観る政見放送や、政党代表の討論
まるでエネルギーが立ち上がってない。
それはそうでしょう、
台本を読む芝居に人の心を打つチカラなどないから。
人を動かすのは、
熱と誠
そして、透明な意思と固い意志
今日も彼は、暑い日本のどこかで
熱くて切ない愛国の心をもって叫んでいます。
札幌で参政党の街頭演説を聞きました。
1,000人以上の人が炎天下、90分もじっと聞き入る。
そんなこと初めての体験でした。
演説の21分あたり、
観客席にいる私を見つけて、
「ヤマト・ユダヤ友好協会の理事をやってるから、
ユダヤ勢力の回し者だ。と言われている、
けど、そんなこと全くない、
くだらないこと言わない。
どんなバックもついてない。」
と、言いました。
そうか、そんな風に言う連中相手に
頑張ってるのか
真っ直ぐやなぁ、神谷宗幣
なんか、泣けてきたよ。
神風は吹くものではない。
元寇の時も
黒船の時も
日清、日露戦争の時も、
先の大東亜戦争も、
先輩たちが吹かせてくれたんだ。
自分の身を粉にして、
命を捧げて。
日本の永遠のために!
いまがそのときや
RUNソーヘイ RUN
神宮に参拝に行ってくるよ
参政党を守り、導き
そして伴ってくださるように。
イスラエルのダビッド・ベングリオンのように
新しい日本の独立宣言をしようよ、ソーヘイさん。