井上和香 深刻なコロナ後遺症「倦怠感でドライヤー持つのがつらい」感染1年半で現在も息切れ
女優の井上和香が28日放送のテレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」に出演。2020年12月に感染した新型コロナウイルスの後遺症がいまだに続いていることを明かした。
井上は2020年12月に感染。ワクチン接種が始まる前だった。それから1年半以上たつが、「息切れと呼吸が浅い気がして、ときどき深呼吸をしたくなる」と後遺症が続いていることを語った。
さらに感染してから3カ月間ほどの、後遺症が特にひどかったころについても告白。番組で「ドライヤーを持つのがつらくなる」という症例が紹介されると、「わかる!」と共感。同じくコロナ感染した社会活動家の安部敏樹氏が「外出したくなくなった」と話すと「出たくない。料理していて、包丁で切っている間に手を止めて横になりたくなるから」と同調した。
昭和大客員教授の二木芳人教授は井上の現状を聞き「感染したときに軽い肺炎があったと思う。ウイルス性肺炎は肺に傷をつける。後遺症としてはよくなっている」と解説した。
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