決意表明
日本社会の現状は決していいことばかりではありません。財政の逼迫、不景気による高い自殺率、少子高齢化に伴う先の見えない社会保障制度など、、、。挙げ始めたらきりがありません。高度経済成長の体質から脱却できずにいる現在の状況はますます厳しくなるばかりです。
このような状況を打開するために必要なことは、我々若い世代が先人達を見習い、リスクを恐れず、社会のため夢に向かって「挑戦」することだと確信しています。
戦後の日本経済を支えてこられたトヨタ自動車の豊田佐吉氏、松下電器の松下幸之助氏など、一から創業し、挑戦し続けた結果、今では世界をリードする企業となりました。
私は政治家の家系でもなければ、選挙で必要とされる地盤・看板・鞄もすべて持っておりません。それでも今持っている財産を全て注ぎ込み、尊敬する政治家の下を離れ、「完全無所属」「最年少」「平成生まれ」として、ふるさと相模原で挑戦することは大切なことだと考えます。
霞が関や永田町ではなく、「相模原から日本を変えていく!」その先に、これから生まれてくる子ども達が自分の夢を語り合える!そんな街にしていきたいです。改革に取り組む決意と覚悟を持ち、将来の子ども達のためにも、今高らかに新しい時代の旗を揚げよう。