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8月23日

英国の慢性的医療崩壊は、救急医療も麻痺状態に陥れています。現在英国では、コロナによる超過死亡だけではなく、コロナと関係ない急性疾患（心筋梗塞など）による超過死亡も増えています。この原因が救急医療崩壊にある可能性を指摘する分析

引用ツイート

John Burn-Murdoch

@jburnmurdoch

· 8月23日

NEW: the collapse of emergency healthcare in England may be costing 500 lives every week, a close match for non-Covid excess deaths Let’s look at how we reach that conclusion, by taking a deep-dive into non-Covid excess mortality and its possible causes ft.com/content/f36c5d

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8月6日

少し誤解が広まっていますが、英国において、健康問題のため働けない若い人が急増しているという問題の中心は、コロナ後遺症ではなくて、日常的な医療崩壊のため、あらゆる慢性の病気がまともに診てもらえず治療してもらえない状態になっているところです。

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8月6日

コロナ以外の医療を止めた結果、手術はもちろん、専門医に受診することすら待機リストが異常な長さになり、緊急性を要するがん患者でも半年待ちの人が続出、慢性疾患だと１年半待ちの人すらいる状態です。このため労働人口のうち３０万人の人が慢性的な疾病のため働けない事態にあると分析されています

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8月6日

パンデミック以前から保守党政権下で医療費削減が進み、専門医に診てもらうのに半年以上待つのが普通になっていました。そして2020年のコロナ大流行中、英国はコロナ治療に注力するため、手術室の機能を救急に使い、コロナ以外の医療を基本全て停止、とくに、がん治療の手術を止めてしまいます。

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Takuro

コロナ情報in神奈川県/横浜市/東京都(全国も)

@triangle24

9時間

返信先:

@Lovers__R

さん

私は、海外もちょくちょく見るので、英米は感染者数があてにあらないのはもう第6波の時に知っていましたが、知ってか知らずか「英米は対策してないのに、感染者増えてない」と言う人がいて、「いや、そうじゃないから」って毎回思うのですが、知らない人は本当だと思っているでしょうね

返信先:

さん,

さん

死亡の増減率で見たとき、対策をやめたイギリスはほぼ横ばい、対策している日本は大きく増加。という話だったのですが、何が悪どいかというと、この期間で「増減率」というものを使うところ。勘の良い人は気付くと思いますが、考えずにマスコミを信じる人は日本の対策に意味がないと捉えますね。

返信先:

さん

自分もイギリスはそういう状況だと前から思っています。先日テレビでイギリスは対策やめても感染数減少とやっていて、まだマスコミはそういうことをするかなと。死者を日本とイギリスで比較するときに、 2021年9月〜12月と2022年1月〜4月で、両国の死者増減率を比較するという悪どさ。

Takuro

コロナ情報in神奈川県/横浜市/東京都(全国も)

@triangle24

9時間

英国在住でインペリアル・カレッジ・ロンドンの小野先生（免疫学者・医師）のスレッドは必読です。「公的医療NHSは日常的に深刻に崩壊」コロナ以外も（むしろコロナ以外が）医療崩壊が酷すぎて、とても日本がお手本にすべき国とは思えません

引用ツイート

Masahiro Ono 小野　昌弘

@masahirono

· 8月6日

本当の状況は少し違いますので説明します英国は病院の状況を鑑みて「生活規制必要なし」と判断していますが、英国の公的医療NHSは日常的に深刻に崩壊しているので日本の参考にはなりません。英国のNHSでは基本は一般医（GP）に診てもらうのみです。専門医は紹介になりますが、異常な待ち時間です。 twitter.com/SatakeMinoru/s…

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