岸田政権の支持率が急落しています。大きな要因の一つが、内閣改造後も統一協会との関係を認めた閣僚や副大臣などがゾロゾロ出たことです。25日告示(9月11日投票)の沖縄知事選。官邸・自民党丸抱えの佐喜真淳陣営も、統一協会と底なしの癒着です。新基地建設阻止を貫く「オール沖縄」の玉城デニー知事に、再選を目指す決意を聞きました。
役者人生70年、今年、90歳を迎える仲代達矢さん。9月から石川県七尾市の能登演劇堂で、無名塾の舞台「いのちぼうにふろう物語」に出演します。
突然の病気や、ケガで介護が必要に―。そんなとき、介護費用の負担が心配になりませんか。今回の「お役立ちトク報」では、介護が必要になったときに負担を軽くする七つの制度を紹介します。
『ツレがうつになりまして。』作者の細川貂々さんに親の介護がやってきました。『親が子どもになるころに―てんてん、介護問題に直面す。』には介護の「ある、ある」がいっぱいです。
17日にDVD「川中美幸 45周年記念公演~花ある人生~」(テイチク)をリリースしました。4月に東京・中野サンプラザで行われたコンサートを収録したものです。
自公政権が新型コロナウイルス感染拡大のなかで開催を強行した東京五輪・パラリンピックが、贈収賄事件の舞台となりました。東京地検特捜部は、東京大会のスポンサー契約をめぐる受託収賄の疑いで、大会組織委員会の元理事・高橋治之容疑者を逮捕。事件の背景には、招致段階から飛び交っていた巨額の“五輪マネー”の存在が…。
安倍晋三元首相の「国葬」の問題点について。憲法学者の木村草太氏(東京都立大学教授)に聞きました。
山際大志郎経済再生担当相が、統一協会むきだしの式典で来賓あいさつをしていた―。日曜版(8月21日号)のスクープが大きな反響です。その山際氏が統一協会の開祖・文鮮明本人も参加した韓国のイベントであいさつしていた疑いが編集部の取材で浮上しました。
国連憲章と国際法に反してロシアが2月24日に隣国ウクライナへの侵略を始めてから半年。停戦のめどは立っていません。ウクライナに連帯する高校生や学生らが、戦争の早期終結と核兵器廃絶を求めて声をあげています。
25日告示の全国注目の沖縄県知事選(9月11日投票)。故翁長雄志前知事から県政を引き継いだオール沖縄の玉城デニー知事(62)=現職=が2期目を目指します。デニー県政の実績は自公県政時代と比べその違いは歴然。4年前の知事選挙で掲げた公約のうち予算を付け進めているものは98.6%にも。抜群の実績を紹介します。
ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が今季、本塁打を量産し、三冠王を視野に入れています。球界を沸かせる若き強打者のすごさと魅力は? ヤクルトや巨人、阪神で活躍した野球解説者の広澤克実さん(日本ポニーベースボール協会理事長)に聞きました。
岡山県東部の山間部にある西粟倉村で、太陽光発電普及に取り組む若者がいます。Reeele(リール)株式会社代表取締役の神崎拓也さん(35)です。同村で起業し、気候危機対策に取り組む思いを聞きました。
9万本ものひまわりが植えられている「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」(大阪府堺市)の「ひまわりサマーフェスタ」を訪ねました。
子育てでの留意点や楽しさをNPO法人「もあなキッズ自然楽校」(横浜市)の理事長・関山隆一さんと、和歌山生協病院・小児科医師の佐藤洋一さんが語ります。
ドキュメンタリー映画「百年と希望」が好評です。若い世代は、どう受け止めたのでしょうか。2人の若者に寄稿してもらいました。
2023年放送のNHK大河ドラマ「どうする家康」の取材会が行われました。主演の松本潤さんを筆頭に、家臣団の大森南朋さん、松重豊さん、山田裕貴さん、制作統括の磯智明プロデューサーが作品への思いや見どころを語りました。
「大気汚染被害はいまも続いている。国と自動車メーカーは責任を果たせ」―。首都圏と近畿圏、愛知のぜんそく患者ら153人が、国と自動車メーカーに1人当たり100万円の損害賠償を求める「責任裁定」を総務省の公害等調整委員会に申請しました。