『ひぐらし命(ひぐらしのなく頃に命)』の「第一部8章 カイキ」ストーリーまとめをご紹介しております。ゲーム本編、他シリーズのネタバレを含みますのでご注意ください。
1話
一穂・美雪・菜央が皆に本当のことを話す
→皆でゴミ山に向かう話が出る
→魅音は本家に残る。本家に寄って秘宝を一穂たちに託すつもり
→眠ったままの沙都子も本家で預かる
2話
夜が明けるタイミングでゴミ山へ
待っていたのはツクヤミを率いているレナ
一穂とレナが戦っているところに菜央が割り込む
菜央の姉はレナであると明言される
3話
菜央の回想、私立小学校の家庭科室
小学校入学後に離婚で父は出て行った
↑クラスメイトには言っていない
↑父親(アキヒト)とは月1で面会している
母方の祖母(菜央とレナの祖母)は認知症で老人ホームに入院中
→祖母が菜央のことを「れいな」と呼ぶことがあった
→祖母曰く、菜央と礼奈はそっくり
↑「れいな」のことを大人に聞くとはぐらかされた
菜央は母の部屋で雛見沢大災害の記事を発見
→レナのことを資料で知る
4話
回想から昭和58年現在へ
菜央の訴えは今のレナに届かず
5話
再び菜央の回想、母の会社が解散
→母はしばらく家に帰ってこれなくなる
菜央は母のようにデザイナーになりたいと夢を持つ
菜央が担任から呼び出し
↑私立小学校の授業料未納
→母は帰ってこないので父に相談します
面会日に父親に学費の話をするも結局払う気はない
↑父親には女ができていた
父(アキヒト)「ママにはまだ手を付けていない「遺産」があったよな」
→菜央は姉の礼奈が死んでいることを知る
菜央が自宅へ帰ると母も自室にいた
弁護士事務所からの封筒でレナのことを知る(←レナが生きていれば7月で24歳)
この日以降、菜央はレナのことばかり考えるようになった
ある日塾から帰ると母親もいた、数年ぶりの会話
→母から家を出ていくから荷物をまとめろと言われる
↑小学校もあと1年だが学費が出せない
→母が裁縫道具を捨てようとし、菜央のデザイナーの夢も否定
→菜央は泣きながら家を飛び出して公園へ
→雛見沢で死んでレナに会おうと決心する
昭和58年現在
菜央がレナを説得している間に玉弾きの刀を受け取り、一穂が刺す
6話
レナが正気に戻り、菜央は自害しようとする
→一穂の説得とレナの言葉で留まる
レナ「私がアキヒトおじさんを拒否すればよかった」
菜央のレナへの呼び方が「お姉ちゃん」にチェンジした
7話
園崎本家へ戻る
↑沙都子はいまだに目を覚ましていない
なお、一穂と美雪は菜央とレナのことをすでに気づいていた
★兄弟姉妹の話
圭一「部活メンバーじゃレナと菜央ちゃん、魅音と詩音だけ」
悟史のことを一穂・美雪・菜央以外覚えていない
詩音も例外ではなく沙都子を一人っ子と言った
会話を変えるためにもお茶を入れに行こうとすると、沙都子が起きて用意してくれていた
8話
園崎の宝刀(玉弾きの刀)は美雪が預かることになった
レナを倒した後、カケラも黒いカードも見つからなかった
←黒いカードは美雪がまとめて所持
レナがゴミ山に行く前に会った人物と魅音が最後に会った人物は同一
→夕方、古手神社へ梨花に会いに行く
最終話
梨花は黒幕と言われてもしらばっくれる
羽入は本来いない存在、急な3人暮らしを突っ込まれる
→梨花が正体を現す
梨花が雛見沢症候群について語る
→女王感染者はほかの感染者を操ることができる
↑ほかの人(鷹野など)と意見が相違している
梨花「昭和58年を越したのに、数か月もしないうちにツクヤミが現れ、皆殺された」
梨花「だから!もう未来なんて要らない!」
↑赤坂がそれは本心じゃないと言う、皆も説得にかかるが失敗
羽入が現れて梨花と合体
エピローグ前編
ツクヤミになった梨花を倒すが、梨花は消えてしまう
羽入が現れる
→羽入「あなた方の「世界」で出会った私とは別の存在」
消えた梨花は《魂》を奪われて《器》のみとなった梨花の身体
虚像本当の梨花は綿流しが行われる前に奪われていた
↑一穂への電話の後別世界へ?
羽入が自分がオヤシロさまだと紹介
一穂に『スクセノタマワリ』を託して消えてしまう
↑『スクセノタマワリ』は古手家の秘宝。ゴミ山でレナが見つけた
エピローグ後編
祭具殿の前で宝石をかざすと異世界への扉が開く
→ツクヤミが出てきたため、一穂・美雪・菜央だけで戻る
↑別れ際、美雪は赤坂衛から本(赤坂曰く白紙)を受け取る
↑菜央はレナから帽子をもらっていた
ひぐらしのなく頃に