『赤軍に所属する2年生。切り込み隊長。色素の薄い髪に紫の瞳。皮肉屋な性格で使用武器はなし。主に足技で戦う。以前に目を負傷し、眼帯を付けている。』
典型的なコミュ障。目を合わせて話したり、自分の意見を主張したりするのが苦手な話下手。
手をポケットに入れるのが癖で、精神的に不安定なときや落ち着かないとき、戦場ではこの状態がデフォ。何があっても絶対に手を出さない…わけではないが、コミュ障スキルのおかげで常時手が入れっぱなしになっている。
武器を持つのが嫌で腕力もあまりないため足技だけで戦う。付け焼刃な技術力しかないので、早さと勢いで押していく戦闘スタイル。スタミナも少ない。柔軟・バランス感覚は良いらしい。
戦うこと自体にそこまで抵抗はないが、人の目を見るのが怖いためあまり積極的に戦おうとしない。
打撃系武器には強いが、狙撃系の武器は苦手。
智光とは赤の他人だが赤軍の書類上は伯父と甥になっている。なんだかんだで一番懐いているご様子。いつも意地になって突っ掛かったり万年反抗期な態度だが、最終的には頭が上がらない。兄弟のような親子のようなよくわからない関係。
ふじょことは以前戦場で対面し、左腿を撃たれたことがある。初対面の戦闘では優勢の状態だったが、その時のふじょこの気迫とそれ以降向けられる殺意、圧倒的腐女子力を目の当たりにし完全に苦手意識を持っている。
(再考中)