あートイレ行きたい。
トイレ行きたいトイレ行きたいトイレ行きたいトイレ行きたいトイレ行きたいトイレ行きたい…
猛烈な尿意に駆られて、
1階のトイレに駆け込んだ。
トイレが30個くらい並んでて、
!?
ここどこ!?
トイレ多すぎん?
そんなことはどうでも良くて、
とりあえずおしっこぉぉお!
ありえんくらいの量の用を足したあと、部屋に戻って気づく。
あれ、おしっこしたいぃぃい。
はぁ、勘弁してくれ。
トイレ行きたいトイレ行きたいトイレ行きたいトイレ行きたいトイレ行きたいトイレ行きたい
再びトイレに入る。
まぁそんなことを無限に繰り返していたら、、、
時がすぎて目を冷ます。
あれ、目やっと冷めた?
現実だぁぁああ。
猛烈な尿意から開放されたぞおおお。
…ん?ここどこ?
起きたのは病院だった。
どうやら、僕は無限にやってくる尿意のストレスで倒れたらしい。
診察で医師に言われた。
君は「無限尿病」です。
とりあえず検査しようってなって、まずはそりゃあ尿検査。
うーん、尿しだしたら止まらないけど、大丈夫そ?
看護師さんに渡されたのは1Lくらいあるタンク。
おおお。。。
さすが無限尿分のタンク。
こんなに多くは出ないだろ。
なんか安心。
言われなくてももちろん尿意。
猛ダッシュでトイレに駆け込みタンクに尿を注ぎ続ける。
え。
1L以上で続けるけど!?
恐怖にかられて意識は遠のいた。
見慣れたリビングのダメになるクッションに1人。
昨晩みんなでいたはずなのに、気づいたら1人。
暗くなったリビングは猛烈に寒かった。
そしてもちろん尿意。
うわぁ、また夢!?
見慣れたトイレで用を足すとなんと、30秒で停止。
現実だぁぁぁああ!!
おはよ。
おしまい。
ちゃんちゃん????
hard
無限尿
2022-02-19 20:43:13
寄贈者さん