株式会社ミキイシジマ:仕事のご依頼について

具象・抽象を行き来して再現性の高い仕組みを作るのが得意です。デザイナー不在の組織にて、「一人目デザイナー」を代行しています。
商号株式会社ミキイシジマ
設立2019年6月26日
資本金200万
所在地東京都
代表取締役イシジマミキ
従業員数1人
事業内容デザイン顧問 • UIデザイン • グラフィックデザイン • デザイントレーニング
🥰
依頼受付窓口:Twitter DM 「このページを見た」とTwitterのDMでお気軽にご連絡ください。
 
告知マテリアル

事業内容

デザイン顧問

デザインに関する議論でいつも悩んでしまう。指針が欲しいというお悩みを抱えている組織さまに対し下記のようなサービスを提供します。
  • デザイナーさんの紹介
  • デザイナーの責任領域や期待値の定義およびフィードバック
  • 指針を決める議論やワークの設計
  • フェーズに合わせた速度と品質の天秤調整
  • デザインツールの運用や選定・リファクタリング
  • 仕様策定のためのグラフィックファシリテーション
 
いずれも契約期間 3ヶ月、税別

おためし顧問 3万円

Slackチャットでのみサービスを提供するお試し的なプランです。
無料で30分のビデオチャット相談も付属。
活用例を見る

ふつうに顧問 6万円

聞き放題プラン。Slackやビデオチャットで好きなだけ相談できるプランです。
活用例を見る

がっつり顧問 10万円

聞き放題だけじゃなく、一部の作業もお願いしちゃうプラン。 デザイナーさんのスカウティングや開発中のプロダクトのUIデザインも一部行います。
※ 作業についてはアシスタントデザイナーさんにご依頼する場合もございます。 ※ 1ヶ月 4時間以上を超えるものに関しては別途相談
 
活用例(準備中)

プロダクトデザイン(準委任形式)

一人目デザイナーの代行・育成を行います

「一人デザイナー」と「一人『目』デザイナー」には似ていながらも、大きく異なるものだと感じています。組織においてデザインの主導権をどのように分配するかが分岐するからです。
 
一人「目」デザイナーとは、今後参画するであろう他のメンバーに対し、事業理解・チーム理解を促進、調和させ、一人目以降のメンバーの活躍を最大限に高める責務があります。
つい、プロダクト開発への注力を依頼しがちではありますが、事業メンバーとして、社員として一人目デザイナーを採用するのであれば、組織の調和と価値発揮について集中してもらう方が得策と考えています。
 
では、タスクにあふれる現状をどのように打破すれば良いのでしょうか。そこでミキイシジマ社です。 ミキイシジマ社では、一人目デザイナーのサポート、育成として「制作業務から視野を上げるための移譲と共創」をするためのワークや対話、「デザインの提供できるコアバリューが手を動かすこと以外にある」ということについての働きかけを行います。
また新規に参加するメンバーに対してのオンボーディング設計、プロダクトへの理解を深めるエクササイズづくり、そしてプロダクト開発に必要なリソースの手配とタスクの切り分けを行います。
 

デザイントレーニング

 
 

チームでのポジション例

※三角マークを押すとコンテンツが開いて、もっと詳しく見れます
 

メンテナー

デザインシステムやガイド等のメンテナー

社内にデザイナーやフロントエンドエンジニアがおり、デザイン資産が蓄積されはじめている段階で外部のデザイナーとして参加することもあります。増えはじめて不整合がでてきているデザインルールを整え、スタイルガイドやデザインポリシー、言語としてドキュメントを作ります。実装を踏まえた汎用性の高いルール作りが得意です。

一人目デザイナー

エンジニア組織の一人目デザイナー

社内に採用する前に、試験的にデザイナーを組織に加えたい場合。エンジニアさんの開発手法やツールに慣れているので、モックアップの作成だけでなくコードを書いてUIを実装することもあります。またフリーランスデザイナーを紹介し、彼らと連携してデザインを行い、制作に合わせて人数をスケールさせることができます。

壁打ち役

シード・アーリー期スタートアップの壁打ち役

サービスがまだカタチになっていない段階で、デザインのアーキテクチャを固めたいという人もたくさんいます。オンライン・オフライン問わず定期的なミーティングを行い、プロダクトオーナーの言語化されていない部分を表面化することを手伝います。

トレーナー

新規デザイン組織のOJT

Webデザインの知識を持たないデザインチームや、経験者が乏しいデザインチームでのトレーニングを行います。実務をサポートしたり、技術的なアドバイスなど組織が自走するまでのお手伝いをしています。

アートディレクター

クラウドソーシングを活用するアートディレクター

プロダクトに関する制作物をクラウドソーシングで依頼することは多々あると思います。提案作品のクオリティをあげるのには、要望の言語化だけでなく方向性を示し提案者とコミュニケーションをしていく必要があります。デザインに関するフィードバックなどコミュニケーション部分を担当し、プロダクトオーナーとデザイナーの橋渡しをします。

ワークスタイル

遠方(立川)でフルリモートで仕事をしているため、お伺いは多くて月に1回程度としています。
  • フルリモート
  • 1日8.4万円〜(平均単価)
  • 時給 1.2万円〜
  • 業務委託契約(準委任・一括請負) / 顧問契約
 
コミュニケーション方法
基本的にはSlack / Twitterが主軸です。
  • プロジェクト内のやりとり → Slack
  • ビデオチャット → Zoom, Google Meet
  • デザインツール → Figma, XD, Photoshop, Illustrator
  • メモ → Markdown, Miro
 

得意分野

スピード

短い開発リードタイムで、素早く「成果物」を作るのが得意です。成果物は「中間成果物」とするのに適した粒度が主で、まだカタチになっていない思考を素早くカタチにすることで、チームメンバー内の認識のズレを埋めていきます。
あえて言えば「クオリティを重視する」制作は得意としておらず、洗練された見た目を仕上げてもらうのには他者の力を必要とします。

思考整理

スピードを裏付けるのが「思考整理」です。デザインは判断の連続が常ですが、物事を順序立て、グループを決めて思考を組み立てていくのが早いので、長考することがあまりありません。

定型化

タスクや要点を整理して伝えるのが得意なので、属人性の高い処理を定型化し一般的なワークフローにまで落し込むことが得意です。デザイントレーニングでは、複雑なデザイン作業の手順を簡潔にまとめ順を追って補完してもらうのにも役立っています。
 

デザインをする対象

UIデザイン
Web・アプリ問わずお請けしています。新規立ち上げ、運用での改善サイクルでの参画どちらも行っています。蓄積されて統一感が失われてきてしまったコンポーネントたちを洗い出し、分類し、再定義しなおします。
スクラムでのエンジニアさんとの協業に慣れており、彼らの手法にのっとって制作したデータを引き継ぐことが可能です。
 
グラフィックデザイン
UIデザインやガイト策定の付帯業務になってきています。趣味の範疇ですとか、興味のあるテーマでない限り依頼ではお断りしております。(しかし、頼まれていないのに勝手に作ることはあります。)
あまり言うことの聞かないデザイナーですので、フィードバックに対して一度は何かしら文句をつけています。
また、細部にこだわる。独創性を発揮するという言葉を私から使うことはありません。わたしが視覚表現をすると「どんな目標を達成するためにどのような情報を伝えたいのかをヒアリングし、それを手早くカタチにすること」ばかりに作業が傾いてしまうので、細部を整える場合はリード、もしくはアシスタントデザイナーさんなどと連携して彼らにお願いするカタチになります。
 
デザイナー

デザイナーになりたい人、さらに向上したい人へのトレーニング

楽しく学んでもらい、デザインを続けてもらう事を重視して教えています。個別レビューでは自信をつけ、モチベーションを維持する仕組みを促しています。メンタリングを丁寧に行うことによって生徒が「自走できる」ことをゴールとしています。
グラフィックデザイン・Webデザインをテーマにeラーニングや対面式での授業を行っています。過去にはこのような実績があります。
  1. Schoo Webデザイン 生放送授業
  1. LinkedIn learning eラーニングコンテンツ作成
  1. 神速Photoshop グラフィックデザイン・Webデザイン編 共同執筆

ポジションマップ

未経験から中級者に向けて、手を動かしながら学べるカリキュラム、作例の設計をしています。
独創性や個性という言葉はあまり使わず、機能や客観性を重視して解説をするように心がけています。
 

文章について

キレイ、美しい、良くない、読みづらいなどは主観的な言葉はできる限り客観的に、具体的に。そして「何故」を挙げるようにしています。
レイアウト 4原則の整列はとても重要です。要素がバラバラだとごちゃごちゃした印象を与えてしまい、読みづらく感じます。
レイアウト 4原則の整列は、近接・対比の次に意識したいポイントです。余白も情報のひとつですのでそれらが統一されていないと、その数だけ閲覧者に余計な情報を渡していることになるのです。

対象項目

グラフィックデザイン基礎、Photoshop、Illustrator、Adobe XD、Figma、モブデザイニング、文章作成、ブログ運営

対象範囲

ノンデザイナー、駆け出しデザイナー

トレーニングスタイル

eラーニング、1on1、30人程度のハンズオン、30人程度のワークショップ

トレーニング思想

視野を広げる

デザインと言っても「それぞれのプロが何をデザインしているか」は千差万別です。デザインに携わる人たちには、どういった構造になっており、どのような市場・職種があるか理解しないままキャリアを積み重ねているケースも少なくありません。生徒自身がどこに興味を持っているか。将来は何をデザインしたいのか。デザインの地図の上にスタートとゴールをしっかり定めるように 授業の最初の方ではまわりの事情も含めて解説をしています。

楽しく学ぶ

デザインの領域は広がる一方です。あまりの多さに押しつぶされてしまう生徒さんも少なくありません。次にやることを明確にし、そこに集中してもらうように促し 「デザインに触れ続ける」ことを強く意識 しています。ですので生徒さんが興味をもってやりたいと感じていることを課題として設定し、各々が作りたいものを通してデザインの知識を蓄えられるようしています。

個人の努力頼みのトレーニングはしない

「睡眠を削ってでも学習する」「土日はプライベートプロジェクトを積極的に」「給料は本を買うためのもの」個人の努力はもちろん必要ですが、これらの事は推奨していません。それは自らの内面から湧き上がる欲求によって行うもので他人が強制するものではないからです。どのようにすれば生徒自身が「動機付け」できるようになるかを主軸にトレーニング をしています。

イベント登壇について

喋ることが好きなので無償・有償問わず受け付けています。地方での登壇も可能です。オンラインでの登壇もできますのでご相談ください。
 
デザイン学習における再現性を持つ仕組みについて登壇したスライド
Loading PDF…
 
その他のスライド : https://speakerdeck.com/woopsdez/
 
業務委託パートナーさま募集しています2022/4/21 14:482022/5/10 3:31自分の尊重されたいワークスタイルについて2020/9/8 4:452021/11/8 4:01自分の本質的なゴールについて2020/9/8 4:482022/2/2 14:22デザイン顧問チャットサービス2021/6/9 4:472021/9/24 1:04なんでもデザインレビュー2021/6/24 15:012021/6/24 15:17グラフィックに関するポートフォリオ2021/8/5 0:102022/7/21 13:53
 
告知マテリアル2022/4/26 21:002022/7/9 15:17