もはや安楽死?痛くも苦しくもない、楽に逝く自殺方法は二酸化炭素!

もはや安楽死?痛くも苦しくもない、楽に逝く自殺方法は二酸化炭素!

ふと消えたくなるような瞬間が誰にでもある。

ある調べでは、4人~3人に1人は本気で自殺を考えたことがあるとか。

ここを訪れているあなたも今まさに考えているのではなかろうか?

「生きていれば必ず良いことがある!」のような偽善に満ちた無責任な言葉を吐き、誰かを止めるつもりはない。(実のところ、他人の生死なぞどうでもよいのだ。)

どうせ逝くなら楽に逝きたい。」

いつでも楽に逝ける。だからもう少しだけ生きてやるか。

という生きるにしても死ぬにしても、私自身が楽になる為にこの記事を書く。

辿り着いた究極の自殺方法とは、

二酸化炭素中毒(CO2中毒) だ。

二酸化炭素中毒(CO2中毒)とは?

二酸化炭素中毒とは呼吸が困難になり、空気中の濃度が3~4%で頭痛・めまい・吐き気などが表れ、7%を越えると意識を失いその状態が続くと呼吸停止の状態になり、20%を超える状態だと数秒で死にいたってしまう中毒症状です。

(引用元:二酸化炭素中毒の症状,原因と治療の病院を探す – ホスピタ

上記説明の通り、二酸化炭素の濃度が高い空気を吸うことで死に至るのである。

通常、CO2濃度は空気全体の0.1%と言われており、即死にあたるCO2濃度20%は実に200倍ということになる。

濃度20%以上ならば、一瞬で意識がなくなり、数秒で死ぬ と言うのだから痛みも苦しみもなく、安楽死に近いと言っていい。

ちなみに保健所等多くの自治体で犬猫の殺処分を行う際に炭酸ガス(二酸化炭素)が採用されている。

CO2を発生させるのに必要な道具

CO2濃度を上げるためには、密閉空間でCO2を発生させなければならない。

選択肢としていくつかあるが、以下4つに絞りたい。

ドライアイス

<メリット:購入しやすい>

<デメリット:保存不可=届いた日に必ず実行しなければならない>

CO2ボンベ(ビール用など )

<メリット: 容量〇>

<デメリット:大きさ・重さ>

小型CO2ボンベ(水草用、スプレーなど)

<メリット:購入しやすい>

<デメリット:容量△ 充満させるのに時間がかかる>

CO2消火器

<メリット:容量〇、噴射の勢いが強く、濃度をあげやすい>

<デメリット:高価>

失敗時の想定リスク(後遺症)

酸素欠乏症による後遺症

酸欠事故の発生後に救出され、 人工呼吸等の蘇生処置で助かった場合でも、酸素欠乏 状態が強いほど、また救出に要する時間が長いほど、 特に脳に対するダメージが大きくなります。 それによ り、後遺症として、言語、運動、視野、麻痺、幻覚、 健忘などの障害が残ることがあります。

引用元:酸素欠乏症とその対策 – 労働者健康安全機構

CO2濃度の上昇率を知っておく

失敗を回避する為に、CO2濃度を正確に測る必要がある。

CO2センサー、二酸化炭素測定器といった名前で販売されているが、

下記のようにほとんどが5,000ppm程までしか計測できない。

(換気しましょうねくらいの目安しか測れない。)

そこで、0~100,000ppmまで計測可能なVernier製のCO2-BTAなどが候補に挙がるが、価格は10万前後と高価なので現実的ではない。

従って下記で対応する方法を検討。

①CO2センサーを購入

→ 5,000ppm程までしか測れない安物でも、精度の高いものを(できれば複数種)購入。

②何度か計測し、致死濃度までの時間を算出

→ どの方法でCO2を発生させるにせよ、時間あたり(例えば1分で〇%など)の濃度上昇値を算出し、致死濃度へ達するまでの時間を導く事が必要だ。本番と同じ環境で複数種のCO2センサーを用い、何度か実験しデータを取る。

・濃度0.1%=1,000ppm/通常

・濃度3~4% = 30,000~40,000ppm/ 頭痛・めまい・吐き気

・濃度7%~ = 70,000~/ 意識を失い、その状態が続くと呼吸停止

・濃度20% = 200,000ppm/数秒で死

※1ppm=濃度0.0001%

CO2濃度が不十分=失敗の最大の原因 

であり、最悪の場合、後遺症で一生苦しむのである。 最低でも致死濃度20%は目指したい。

※この事から「苦しくてとても耐えられなかった!」と後遺症もなく言う未遂者は、せいぜい濃度3~4%程度で実行したことが推測できる。何の根拠もなく己の勘のみで高濃度かどうかを決めつけるのは愚の骨頂なのだ。

事故・自殺例

  ■事故例1:プールにドライアイスを大量投入しCO2中毒

プールにドライアイス30キロ投入、有名ロシア人女性の誕生日会で3人死亡

2020年3月1日 21:19 発信地:モスクワ/ロシア [ ロシアロシア・CIS ]

【3月1日 AFP】ロシアの首都モスクワで開かれた著名インスタグラマーの誕生日パーティーで、特殊効果を狙ってドライアイス約30キロがプールに投入されたところ、3人が死亡した。捜査当局とメディアが2月29日、伝えた。

インスタグラム(Instagram)に医薬品を中心とした投稿で100万人超のフォロワーを抱えるエカテリーナ・ディデンコ(Ekaterina Didenko)さんの誕生日パーティーは、モスクワにあるプールを備えた複合施設で28日夜、行われた。

捜査当局によると、現場で2人が死亡し、1人が搬送先の病院で死亡した。

国営タス(TASS)通信は、病院で死亡した男性がディデンコさんの夫だったと報じた。さらに4人が凍傷を負ったり、中毒症状をきたしたりしている。

国営ロシア通信(RIA)によると、死傷者らはドライアイスの投入後にプールに飛び込んだ。

メッセージアプリ「テレグラム(Telegram)」上のニュースチャンネル「Mash」が、ディデンコさんのものとして投稿した動画では、ディデンコさんはまず病院で自身が助かったと話したものの、夫の死がその後確認されると、取り乱した様子で夫の死を涙ながらに悼んだ。

ドライアイス約30キロは、プール上を覆う煙霧をつくるために使用されたという。二酸化炭素の固体であるドライアイスを水の中に入れると渦巻くような煙が現れるが、爆発を起こす恐れもある。(c)AFP

 

(引用元:AFP BBNews https://www.afpbb.com/articles/-/3271039?cx_part=top_latest)
■自殺例:ドライアイスを用いたCO2による窒息死

 20 :優しい名無しさん:2009/04/13(月) 17:56:08 ID:N3R5nPd+男性がドライアイスで自殺? /めると (99-06-27 01:31)

 

26日午前10時40分ごろ、埼玉県蓮田市黒浜の東北自動車道蓮田サービスエリアの駐車場内で、止められていた車の中に男性が倒れているのをサービスエリアの従業員が発見、同県警高速隊に通報した。
調べによると、男性は県内に住む会社社長で、15日から行方不明だった。19日に東京都内で約50キロのドライアイスを買い、その日のうちに高速道路に入った。ドライアイスから発生した二酸化炭素が車内にたまり、窒息死したとみられている。
事業による多額の借金や、持病で通院中だったこと、家族に自殺をほのめかしていたこと、などから同署は自殺の可能性が高いとみている。
http://matinoakari.net/news/na/item_21157.html

 

(引用元:5ちゃんねる 【ドライアイス死?】炭酸ガスを用いた自殺について)

■事故例2:消火設備からのCO2漏れ

突然、二酸化炭素が噴出… 東京・新宿4人死亡の消火設備事故から1週間 (事件・事故 – 2021年4月22日 21時00分)

新宿区下落合のマンションの地下駐車場で4月15日、天井の張り替え工事中に誤作動した消火設備から二酸化炭素が放出される事故がありました。当時、現場では突然避難を促すアナウンスが流れ、駐車場の中に二酸化炭素が充満したとみられています。この事故では男性作業員6人が取り残され、1人は自力で脱出しましたが上邨昇巨さん(59)ら4人が死亡し、28歳の男性が意識不明の重体となっています。

(引用元:TOKYO MX https://s.mxtv.jp/mxnews/kiji.html?date=1ukj26xk8ma3w6oo6)

実行場所の候補

車内:充満しやすい軽自動車+寝転がれるようフルフラットシート=N-BOXなどがベストか。

テント:耐久性のある生地で、シュラフなどで手足の動きを封じると良いか。

室内:浴室やトイレ、クローゼットや押し入れなどか。

ポイント①:ガムテープ等で目張りをし、気密性を高める。

ポイント②:人気のない場所、容易に発見されない時間。

具体的な実行案

①暴れないコンディションに

→ 限界まで寝ていない状態(丸2日~3日)で臨む。

  さらに睡眠導入剤やアルコール等を摂取し、万が一にも暴れて逃げないように。

高濃度CO2ポリ袋の準備

→ 厚手の特大サイズのポリ袋複数(実行場所に入る限界数)に、CO2が漏れないようパンパンに膨らませ結ぶ。

 ※ポリ袋の中はCO2濃度100%に近い高濃度にできるか。

実行場所のCO2濃度を徐々に上げる

→ ②の準備ができたら、実行場所のCO2濃度を上げる。ボンベ等で常にガスが出ている状態を維持。

息苦しいけどギリギリ耐えられるくらいの濃度(2%くらいか?)まで待つ。

※CO2センサーなどを使用し途中まで計測可能な数値まで計測。その後、ストップウォッチ等で、前もって実験で算出した予測時間(例えば1分で3,000pph上昇=0.3%上昇の場合、7分)まで待つ。

高濃度CO2ポリ袋の一斉破壊

→ ②のポリ袋をナイフや針などで一気に破壊し、CO2濃度を爆上げ。

※濃度に関わってくるので、必ずポリ袋は一つ残らず同時破壊。

THE END

→ 一瞬で意識を失い、数秒で死。

※高濃度CO2ポリ袋を使わずに、徐々にCO2濃度を上げていくのみだと、途中で苦しさや痛みを伴い失敗すると想定。

※一気に高濃度CO2にする という点では、大量のドライアイスに水や湯をかけて気化させる事も可能だが、皮膚がドライアイスに触れて凍傷し損傷が激しくなるリスクも。

おわりに

2015年だったかに鬱を発症してからというもの、希死念慮で頭がいっぱいになる事がよくある。

これまでに様々な自殺方法を調べてきた。首吊り、飛び降り、飛び込み、硫化水素、一酸化炭素、ヘリウム・・・。

かつて、上手く絞まれば苦しくないという非定型首吊りを実際に行ってみたが、とても苦しかった。

その後、楽に死にたいという思いから安楽死を調べたことがあった。スイスに行きお金も必要で認められるか不明でハードルが高いと悟った。

またある時は、ナツメグの食べ過ぎで死んだ事例を知り、大量に一気に二瓶分飲んでみたが腹が痛くなっただけだった。

そんな私が最後に辿り着いたのがこのCO2自殺なのだ。

もちろん今のところ死ぬ予定はないが、逝くときはこの方法を実行するだろう。

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