業種 |
建築設計
スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設/建設コンサルタント/その他サービス/建設 |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2022/08/23)
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直近の説明会・面接 |
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日本体育施設の基本理念は、『スポーツ・レクリエーション施設の建設を通じて、人々の健やかな暮らしと豊かな社会の発展に貢献すること』です。それを実現させるため、どんな時も利用者や管理者…人の側から発想して、施設づくりに取り組んできました。また、91年世界陸上、02年、19年W杯などフィールドの建設に携わり、歴史に残る名勝負の舞台を支えてきた企業として、今後より一層、技術開発に関わる業務を推進します。
設計・施工・管理に関連する技術革新や、スポーツサーフェスの開発には、アスリートの磨き抜かれた感性に敏感でなければなりません。そのために日本体育施設では、トッププレーヤーの感覚や従来の経験則を数値に落とし込む合理的な施設づくりを重視しています。キープロジェクトとなった旧・国立霞ヶ丘競技場の高速トラックの開発を機に、当社のローラーエンボスが全国へ普及しました。スポーツターフ管理の分野でも、マツダスタジアム広島やユアテックスタジアム仙台などにおいて、トッププロ仕様に対応するスポーツターフクオリティの向上と、施設収益性の両立を目指したマネジメントに取り組み、実績を上げています。
スポーツは人々を健全な生涯へといざないます。身体の健康にとどまらず、すこやかな心を育む上でも非常に重要であると言われています。スポーツを支える施設を「つくるだけ」ではなく安心安全に利用していただくため、スポーツ施設を含めた公園管理事業を2003年にスタートさせました。一年365日維持管理・運営しているからこそ分かるアスリートやプレーヤーの満足度、地域の方々から直接聞こえてくる声を大切に捉え、社内で共有します。施設を安全に、かつ安心してご利用いただけるよう、積極的なフィードバックを試み新たなグラウンドづくりにも生かします。こうした好循環を促進し、『チームNTS』として持続的なイノベーションを図っています。
「陸上競技場のトラックは赤色」「人工芝のグラウンドは暑い」「人工芝では投てきができない」…これらの常識にとらわれず、トラックの色を青くしたり、人工芝グラウンドの温度をミストによる気化熱で下げたり、投てきのできる人工芝をつくるなど、グラウンドの多様性と可能性を広げ、アスリートが求めるプレーの快適性や記録性などを高めてきました。また、私たちが開発した高速トラックは、車いすランナーにもグリップ性が評価されており、さらに身体への負担を嫌う長距離ランナーの体力づくりにも利用されています。このようにトップアスリートから一般のスポーツ愛好家に至るまで、多くの方に受け入れられる製品づくりを行っています。
事業内容 | スポーツ・レクリエーション施設の総合建設
スポーツ施設の計画・設計 スポーツターフ維持管理・提案 パークマネージメント (公園) 体育施設舗装材・器具・備品の製造・販売 |
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設立 | 昭和46年5月 |
資本金 | 4,350万円 |
従業員数 | 118名 |
売上高 | 67億円 (2021年9月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 小松 和幸 |
事業所 | 本 社
〒164-0003 東京都中野区東中野3-20-10 TEL.03-5337-2611 FAX.03-5337-2610 支店・営業所 北海道営業所 〒063-0006 札幌市西区山の手6条7-2-17 TEL.011-614-1321 FAX.011-614-1377 北日本支店 〒981-3125 仙台市泉区みずほ台10-4 TEL.022-771-4077 FAX.022-771-4082 福島営業所 〒963-8034 郡山市島1-6-23 TEL.024-921-3020 FAX.024-921-3022 東京支店 〒164-0003 東京都中野区東中野3-20-10 TEL.03-5337-2613 FAX.03-5337-2610 中部営業所 〒466-0015 名古屋市昭和区御器所通1-18新翆明ビル2F TEL.076-208-7481 FAX.076-208-7482 北陸営業所 〒920-0025 金沢市駅西本町2-1-20 TEL.052-875-9788 FAX.052-875-9789 東関東営業所 〒270-0034 千葉県松戸市新松戸4-251 TEL.047-710-3552 FAX.047-710-3553 北関東営業所 〒370-00061 群馬県高崎市問屋町西2丁目8-16 B棟 TEL.027-388-1463 FAX.027-3881467 西日本支店 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町1-5-13-211 TEL.06-6226-7234 FAX.06-6226-7235 和歌山営業所 〒641-0015 和歌山市布引766-15-205 TEL.073-494-3526 FAX.073-494-3686 広島営業所 〒732-0054 広島市東区愛宕町6-21-301 TEL.082-236-6157 FAX.082-236-6167 四国営業所 〒761-8032 高松市鶴市町877-7 C-101 TEL.087-832-9901 FAX.087-832-9902 九州営業所 〒815-0073 福岡市南区大池1-23-15 TEL.092-554-9301 FAX.092-554-9300 |
沿革 | 1971年 大阪市に日本体育施設株式会社を設立
1991年 第3回世界陸上の会場(旧・国立霞ヶ丘競技場)にトラック舗装材 「レオタンαエンボス」が採用される 1994年 国内初、日本陸上競技連盟第2種公認の「ブルートラック」開発・施工 1999年 東京都中野区に本社移転 2001年 日韓W杯及び国体競技会場4会場施工 2003年 東京都品川区スポーツ施設を含む公園業務を皮切りに公園管理事業を全国展開 2004年 人工芝グラウンドの暑さ対策「フィールド冷却細霧システム」を開発 2006年 札幌市で認知症介護施設「グループホームやまのて」を開設 2007年 校庭緑化事業「スクールターフ」が本格化 2008年 世界初の投てき競技対応型人工芝スポーツターフΛ(ラムダ)完成 全仏オープンテニス舗装材「レッドクレイコート」を国内初の施工 2011年 人工クレイの舗装材「スマートクレイ」を開発・施工 2013年 室内テニスコート専用「スマートインドア」を販売・施工 2015年 明治神宮テニスクラブ室内テニスコートに「スマートインドア」が採用 2016年 国内初、サッカーコートフルピッチにハイブリッド芝「エクストラグラス」を施工 2019年 昭和電工ドーム大分にハイブリッド芝「エクストラグラス」採用 2021年 創立50周年 次世代ウレタン舗装材を札幌市円山競技場で施工 |
ホームページ | https://www.ntssports.co.jp/ |
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