儲かる植物工場の条件
コロナ禍でも安定収入、『食糧危機を解決』が新規事業のキーワード
コロナ禍で多くの企業が収益減少に苦しみ事業見直しを迫られています。旅行に行けなくても外食できなくても確実に需要があるのは食料品です。
日本の食糧自給率は38%(カロリーベース)、多くを輸入に頼っています。特に野菜は中国からの輸入が1位。グローバルサプライチェーンの崩壊、世界的な異常気象、農業生産人口の減少による食糧危機のリスクを回避する食糧生産が喫緊の課題です。
『未来農園』は、最先端のテクノロジーを使って生産性を飛躍的に向上させ食糧問題を解決します。
食糧危機を解決 植物工場初!小葱生産技術 280倍の生産性を実現!
『未来農園』は従来の植物工場の課題をすべて解決し、独自の栽培技術・環境制御技術を開発することで圧倒的な生産性向上を実現しました。
水稲栽培の場合⽶の場合、15坪で既存農法の年間収量3.2ヘクタール(9600坪)分の収穫量に相当します。
葱栽培では植物工場で初めて葱の生産を実用化し、ハウス栽培の280倍の生産性を実現しました。
生産性 ハウス栽培 vs 未来農園
九条ネギ栽培試験 苗から13日で収穫
確実に販売・確実に収益が出せる事業計画を発表!!
『未来農園』は広島県で1号店が稼働しています。その実績をもとに確実に収益が出る事業計画を作成しました。収益を出すためには単に植物工場の装置を開発するだけでなく、経営全体を通して収益性を確保することが必要です。
商品価値の高い野菜を生産・確実に販売する
『未来農園』では、確実に販売できる商品を開発することを入口として開発しました。商品価値の高い小葱は気候変動に弱く露地・ハウス栽培ができなくなっています。また植物工場での栽培実績はありません。アトラス株式会社が世界初の葱の栽培技術を確立しました。無農薬で安心・安全かつ商品価値の高い小葱を生産し確実に販売することができます。また、アトラス株式会社では、生産量を確保(10棟程度)した時点で一括買い取り制度を計画しています。事業者は販売先の開拓を懸念することなく、生産事業に専念できます。
スーパーの棚から小ネギがなくなる!
希少価値の高い小ネギ「小春」
高気密・高断熱・小型植物工場で設備投資コストを抑える
植物工場を建設する場合、2億円程度の設備投資が必要になります。そのため投資を価格に転嫁せざるをえず、売れない野菜を生産することになります。
『未来農園』は、装置を小型化し高気密・高断熱技術により、低コストで植物栽培に最適な環境を作り出すことに成功しました。設備投資を抑えかつ高い生産性を実現することで価格競争力の高い野菜を生産することができます。
IoT・リモート管理で農業DXを実現し人件費を抑制する
農業に参入する場合、作物ごとに専門技術が必要です。また、知識をつけるためには年単位の試行錯誤が必要となり要員育成が大きな課題となります。
『未来農園』では、IoT技術を活用し栽培を自動化するシステムを導入しました。栽培状況はアトラス本社でリモート監視・遠隔操作され専門知識がなくても栽培することができます。また、定植・収穫作業を徹底的に見直しパート化・障がい者雇用を活用することで人件費を抑えることができます。
安心安全な食糧を安定生産する
農業は、天候に大きく左右されます。台風や豪雨の影響で1年分の収益がなくなるリスクがあります。これは新規事業参入の大きな妨げとなります。
『未来農園』では、高気密・高断熱技術により栽培に最適な環境を実現する技術を確立したため、天候や汚染物質の影響を排除し、安心安全な食糧を安定生産できます。また、季節によらず周年栽培ができるので栽培開始翌月から継続的に安定収入が得られます。
全量買取制度
アトラス株式会社では、一定の生産量を確保した時点で全量買取制度の実施を計画しています。
生産者には、有利な取引条件で確実に販売できる仕組みを提供します。
食品メーカーや消費者には、市場ニーズに応じて安心・安全な野菜を安定供給します。
未来農園で事業再構築 V字回復を実現しよう!