伊藤聡@campintheair·7月16日7/16朝日新聞1面。元首相銃撃事件の記事「襲撃『困窮し決断』『所持金なくなる前に』」。容疑者は派遣社員で、5月に退職、その後「金がなくなり、7月中には死ぬことになると思った」と語り「県警は経済的な困窮が事件の引き金と見ている」とある。もちろん真の動機なんて誰にもわからないけど…1519
伊藤聡@campintheair·7月16日この事件って、非正規雇用と貧困、公助の欠如という側面が少なからずあるのではないかと思った。「無職になったら死ぬしかない」という強迫観念が容疑者の中で生まれてしまった理由って何なのか。雇用が安定していたら、公助が気軽に利用できる仕組みがあったら、違っていたのか。2428
みさこさん@misako_san_返信先: @campintheairさん私は軽度の統合失調症の当事者です。金銭的なサポートだけではなく、精神の疾患を抱えていると思われる人が、適切なサポートに辿り着くのが難しい(例えば病院に行こうと思えて/施設に受け入れる余裕があり/診察費が払える)みたいなのも問題な気がしています。午後1:56 · 2022年7月16日 福岡 小倉南区から·Twitter for iPhone
伊藤聡@campintheair·7月17日返信先: @misako_san_さん返信ありがとうございます。どんな立場の人でも気軽にサポートを受けられる状況が必要だと、前から思っていました。公助の足りない社会、助けてと言いにくい社会は、生きにくいと思います。1