富山県高岡市立野の2歳の男の子、高嶋怜音(たかしま れおん)くんの行方が、8月20日(土)夕方からわからなくなっていて、家族や警察が捜しています。
高嶋怜音ちゃんの父親である高嶋亮二さんと、母親の美由紀さんは探してくれるよう協力を求めていますが、両親のインタビュー対応があまりに「冷静すぎる」として、怪しむ声が上がっています。
高嶋怜音(れおん)くんの両親が怪しい「冷静にインタビューに答える」

高嶋怜音(れおん)くんの両親の悲しそうな顔
高嶋怜音(れおん)くんの両親、高嶋亮二さんと高嶋美由紀さんは、メディア取材のインタビューにそれぞれ別々に応じ、状況説明や怜音ちゃんの失踪した経緯説明や捜索協力を訴えています。
その姿にネット上では、高嶋怜音(れおん)くんの両親に対して「インタビュー対応があまりに冷静すぎる」と話題となっています。

捜索2日目なのに、父親の「とりあえず早く見つかって欲しいです」とか母親の「早く見つかってくれればいいなと思います」というコメントに、ワシはちょっと他力本願的なものを感じたな…地方の言い方の癖などはあるとは思うが。
Yahoo!ニュースのコメント欄には、「まあ近親者が一番怪しまれるよね」などと、高嶋怜音(れおん)くんの両親に対して、疑問や違和感を抱いたり怪しむ声が上がっています。
自分達がこの状況に置かれたら、パニックであんな冷静にインタビューなんて受けれる筈がない!
なんか、お父さんもお母さんも妙に冷静でしたよね。
素人の私でさえも思っているんだから、警察の方も何か勘ぐっていると思います。
何れにせよ無事でいてほしいです。
家族の誰か、嘘をついていませんか?

有力な目撃者情報なし。
○○が怪しいとみた。
自分の職場の人は子供が行方不明になった事件が起きたら必ずと言っていいほど「親が犯人説」を唱えます(笑)
理由聞いたら「だって多いじゃん。親が犯人の時が」だそうです。

「親が怪しい」と推理するような迷探偵はお呼びでないので、静かに続報を待ちましょう。

福井県で2018年、父親の車の助手席から約10分間にいなくなって、すぐそばの川から約40キロ下流でご遺体となって見つかった田中蓮(れん)君(3)事故もあったな。あの時はお父さんが疑われて気の毒だったしな。

うつむき顔でインタビューに答える高嶋れおんくんの父親
インタビューの際、高嶋怜音くんの父親である亮二さんは、探し回って暑くなったのかベージュ色の撥水パーカーを方からかけて、ポンチョのようにして小雨をしのいでいます。
その表情は白いマスクであまり伺い知れませんがうつむき顔で、顔色は白く落ち込んでいる様子です。
お父さんの亮二さんはレオンくん失踪当時、自宅にはいなかったようです。亮二さんは「多少ケガしててもいいから無事に(帰ってきて欲しい)」と話しています。
亮二さん「(きのう警察に)警察犬で探していただいて、(自宅から500メートル離れた)福田神社の横の公園までは(怜音ちゃんの)においがあったのではと」
亮二さん「早く帰ってきてほしい、その一言です。早くお帰りと言ってあげたいです」

悲しい表情をみせる高嶋怜音(れおん)くんの母親の美由紀さん
高嶋怜音くんの母親である美由紀さんは、ピンク色のパーカーを着ています。ベージュのマスクをしているので、こちらも表情が分かりにくいのですが、眉間にはややシワを寄せて、悲しそうな表情をしています。
母親である美由紀さんが怜音くんの姉の髪をドライヤーで乾かしている間に、高嶋怜音くんがいなくなってしまったと説明しています。
高嶋怜音くんは家から出る際に、ママやお姉ちゃんに声をかけたのでしょうか。

ドライヤーをかけているとその音で、周りの音はかき消されてしまいますよね。2階にいたなら1階のドアを開ける音も聞こえないでしょうし、雨の音で気づきにくい状況だったことは間違いないですね。

大雨の日は犯罪も多くなるっていうよね、、、何か事件に巻きこまれていなければいいけど。
高嶋怜音(れおん)くんの父親への誹謗中傷「不倫してた」

捜索2日目の高嶋怜音(れおん)くんの父親の様子

中には父親が「不倫していた」とか「レオン君が父親の子ではない」とか…ひどいものです。
嘘かどうかは知らんが
長女の髪をドライヤーかけて乾かしてた母親。。男児は一緒に風呂入らなかったの?美咲ちゃんもそうだけど暗いのに外に出るか?しかも2歳児。
ペットみたいな…もう亡くなって…ような感じなんよ。

マジでサイテーだな。
高嶋怜音(れおん)くんの母親への誹謗中傷
高嶋怜音(れおん)くんの母親への誹謗中傷も続きます。
どう考えても親の責任。目を離すなよ。
それに尽きる
2年飼っていたら、犬でも飼い主の言う事聞く
親が●した可能性も無くはない

さらに、高嶋怜音(れおん)くんに対する誹謗中傷まで現れています。
不細工だ

雨で増水って水好きなんだね
ほとんどの2歳児は裸足へ外へなんて行かないだろうし…

書いてるお前ら、場合によっては逮捕されるからな!覚悟しとけよ!
高嶋怜音(れおん)くんのにおいがあった公園は立野美鳥町公園
警察犬がれおん君をさがして、辿り着いたという福田神社の横の公園を調べてみると「立野美鳥町公園」という小さな公園でした。
立野美鳥町公園は、ブランコ・滑り台がありますがトイレ・駐車場無しの広いグラウンドとなっています。

高嶋怜音ちゃんは、いつもご両親と一緒に、この立野美鳥町公園や福田神社まで歩いて遊びに来ていたのかもしれませんね。
高島怜音(レオン)はどうしていなくなったのか「魔の2歳児に翻弄される日々」
高嶋怜音くんの父親、亮二さんによると、れおん君はこれまでも自分で扉の鍵を開けて外に出ようとしたことがあったと説明しています。
また、怜音くんについて「体力があって活発な子」とも述べています。

怜音くんについて「体力があって活発な子」

家の中を動き回る高嶋怜音くんの様子
たかしまれおんくんは現在2歳ということで、一般的には「魔の2歳児」と呼ばれる時期です。
2歳児は、自分でできることや話せる言葉の数がどんどん増えてきます。 それに伴い、自我も発達してくるので、自己主張が強くなるのも特徴です。

なんでも一人でやってみたい!と考えて思うがままに行動してしまう時期が魔の2歳児なんですね。
ここで「自身も2歳児の時に一人で家を出て両親を大変困らせた」という女性に話を聞くことができました。
一人でバス停に向かって、バスに乗ったんです。しかも大通りを渡った先にあるバス停です。バスには、たまたま居合わせた若い女性の後ろから乗ったらしく、運転手さんはその女性の子だろうと思っていたようです。
しかし、その女性が一人でサッと降りてしまって、運転手さんが気づいた時には私(2歳の女の子)が座席で一人、眠ってしまっていたそうです。
運転手さんは「子どもの置き去り事件かもしれない」と乗客を降ろして、そのまま警察署へ向かい私を警察に渡したそうです。
そのころ、うちでは母が私のいないことに気づき、父親と「警察に相談しようか」と話したそうなのですが、母が直感で「あの子はバスが好きだから、バスに乗ったのかもしれない」と思ったそうです。
警察に電話する前に、バス会社に複数電話したところ、該当の女の子が警察に保護されている事を知り、すぐに迎えに行ったそうです。
「警察署で泣いて待っているかも」と思った母が目にしたのは、10円をもらってわらっている私だったようです。この頃の子どもって、本当に何考えているのかわからないですよね。私は、見つけてもらって保護されて良かったけれども。。。高島怜音くんも早く見つかる事を願っています。(30代女性Aさんの証言)

高島れおんくんが、どこかで無事でいてくれる事を願うばかりです。

怜音くん、もうこれ以上、ご両親を翻弄させないで~
高島怜音くん失踪事件の時系列

高島怜音くん失踪事件の時系列
高嶋怜音(れおん)くんは両親と姉である長女(4)の4人暮らしです。失踪当時、父親は外出していて、残りの3人がうちにいたといいます。
高島怜音くんは、8月20日午後6時40分頃、自宅2階で母と子供2人でドライヤーを使っていたところ、行方が分からなくなりました。
その時間、富山県には大雨警報が出ていました。
怜音ちゃんは身長80センチメートルで、水色の半袖、半ズボンのパジャマを身に着けて、靴は履いて出ていないそうです。
8月20日(土)午後6時40分ごろ
怜音ちゃんがいないことに母親が気づきすぐに通報。警察や近所の人も一緒に捜索するも見つからず。
8月21日(日)午前5時から
警察や消防が捜索を行うもののみつからず。
8月22日(月)午前5時半から午後7時まで
県警のヘリや船舶が出動し、河川などに範囲を広げて40人態勢で捜索する。
8月23日(火)午前5時半から
消防と警察あわせて160人、ボランティアも合わせると200人ほどで、自宅近くに留まらず、下流にあたる川の河口にかけて警備艇も出動して捜索。
8月23日(火)午後6時40分ごから
行方不明となったほぼ同時刻、富山県高岡市の自宅周辺では、警察による検問が始まりました。
8月24日(水)午前5時半から
警察・消防に加え、海上保安部も出てあわせて180人で捜索が再開されました。風が強いことから川の河口付近への警察用船舶の出動は見合わせているとのこと。消防のダイバーが怜音ちゃんの自宅近くを流れる祖父川を捜索しているほか、自宅から14キロほど離れた小矢部川(おやべがわ)河口付近では巡視船も出て、懸命の捜索が続いています。また民間会社の協力を得てROV(無人潜水機)を使っても川の中を捜索しています。警察は、これまで水位が高く、濁っていた自宅近くの用水路の水量の調整を地元の土地改良区に要請。50センチほど水位が下がった用水路内にはじめて警察が入り、発見につながる手がかりがないか入念に捜索しました。
8月25日(木)午前5時半から
警察・消防に加え、住民らこれまでで最も多い200人を超える人が自宅周辺から付近の河川などに範囲を広げて日没まで捜索。この日も県警が民間会社の協力を得てROV(無人潜水機)を使って川の中を捜索した。
8月26日(金)午前5時半から
警察・消防に加え、住民および県の内外からボランティアの人も多く駆け捜索。
コメント
なんかモヤモヤする。
お父さん、冷静にインタビュー答えてるけど…私ならそんな答えてる時間ない、1秒でも早く見つけたいって探し回ると思う。
インタビューで勝手口から出ていったって断言しちゃってるけど、なんで断言出来るんだろう?少し開いてたから出ていったと思われる、とか、もしかしたら誰かに連れ去られたかもしれないって言うなら分かるけど断言してる所がちょっと気になる…。