こんにちは。カピライフです。

 

今回のテーマは取り上げるかどうか迷いました。

 

タイミングを逸した感もありますが、それ以上にこの話題について考えると、気が重くなるせいもあります。

 

しかし大切な話なので、書かないといけないと思い直しました。

 

ご存知の方も多いと思いますが、少し前ワクチンを保管している冷蔵庫のコンセントが抜けているという事件が頻発していました。

 

 

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自然に抜けることが考えにくいことから、何者かの仕業ではないかと言われています。

 

少し前にもこんなツイートを見つけました。

 

 

私はとても悲しい気持ちになりました。

 

こういう一部の心無い人のせいで、ワクチンについての冷静な議論ができにくくなります。

 

この人は以前から要注意人物だと思っていましたが、悪い予感が的中したようです。

 

その少し前に、こんなツイートを見つけました。

 

 

 

この中に亞古ひろ巫(亞古Ako)氏が入っています。

 

私はこのリストにある人全員を知りませんが、知っている内で8割の人は問題があるように感じます。

 

6億円もらえる詐欺に引っかかって、早く6億円くれと連呼している人もいます。

 

私はトランプ支持者ですが、この人達の流すデマのおかげで、トランプ支持者の信用が失われることを問題視し、度々苦言を呈してきました。

 

以下のような記事は他にも沢山ありますが、2つだけ記事のリンクを貼っておきましょう。

 

智子444、橘侑希(照子)など八咫烏系御多福会の人達について、現在と過去の発言を調べてみた

笹原俊氏の発信スタイルについての違和感と情報の信ぴょう性について考察してみた
 

これらの人達は、あまりにデマを流しすぎています。

 

 

同じ人がトランプ支持者を貶めるのに飽き足らず、今度は反ワクチンの人を貶めているようですね。

 

私は光の勢力とか闇の勢力という言葉が好きではありません。

 

というよりも気恥ずかしいと思ってしまいます。

 

しかし今回あえてその言葉を使わせてもらうと、全員とは言いませんが、上のリストに掲載されている人の多くは、闇の勢力だと思います。

 

その一人、亞古ひろ巫(亞古Ako)氏は冷蔵庫のブレーカーを誤って切った人を「命の恩人」と言っています。

 

本当に命の恩人と言ってもいいのでしょうか。

 

 

まずそれによってワクチンの接種希望者は、日程の再調整をしなければいけなくなります。

 

仕事への影響が出ないよう職場で分散させていたり、中には有給を取って接種する人もいます。

 

この件では1000人以上の予定が狂い、面倒な日程の調整を強いられることになります。

 

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有給を取った人は、長期休暇で休める日が少なくなるでしょう。

 

もしこの件が故意だった場合、命の恩人どころか、線路に入って電車を止める迷惑な人と何ら変わりません。

 

また当然ワクチンがないだけで済むはずがありません。

 

新しくワクチンが届けば、それを使って接種することになります。

 

ファイザーは厳密な温度管理が必要ですが、モデルナとアストラゼネカは常温で保存することができます。

 

接種時に生温かいと表現する人がいますが、それはファイザー以外の場合です。

 

 

 

モデルナはファイザーより副作用が強く出やすいですし、アストラゼネカのワクチンは最も血栓リスクの高いワクチンです。

 

つまりコンセントを抜くと、結果的に副作用が強く出やすいワクチンを打つ人が増えるということになります。

 

1000回分のファイザーが副反応が出やすいワクチンに置き換わると、重症化する人も増えることでしょう。

 

プラグを抜いた人は、副作用が強いワクチンに変わったことで、重篤な副反応に苦しむことになった人に対して、責任をとってくれるのでしょうか。

 

ワクチンの副反応を心配している人からしたら、冷蔵庫のプラグを抜く行為はテロといっても過言ではありません。

 

 

上の件はブレーカーですし、故意かどうかは判明していません。

 

ただ当初はコンセントが抜かれましたが、その後コンセントを工夫して抜きにくくされると、今度はブレーカーを狙うようになりました。

 

行動は徐々にヒートアップしてきています。

 

 

感染症対策分科会の尾身茂会長の勤務先入り口ガラスに、スコップが突き立てられたことについて、平塚正幸氏が「ありがとう」とコメントしています。

 

私には正気だとは思えません。

 

私は一次情報を確認できませんでしたが、平塚正幸氏は冷蔵庫のプラグを抜くことを推奨していたとも言われています。

 

一時期そういうニュースをよく耳にしました。

 

 

こんな模倣犯っぽい人もいるようですね。

 

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当時は「#プラグを抜こう」というハッシュタグが使われていましたが、今でも使っている人が見つかりました。

 

 

私などはそんなに反ワクチン陣営の評判を失墜させて、ワクチンを推進したいのかと思ってしまいます。

 

こういう人の存在は、どんな強力なワクチン推進者よりも、反ワクチン側の人に脅威を与えます。

 

まさしくカルトですし、反ワクチン・テロリストといってもいいでしょう。

 

そんな言葉を思い付いて検索してみたら、普通に使われている言葉になっていました。

 

 

ワクチン賛成派の人で打たないのも個人の自由と言ってくれる人もいますが、そういう穏健派の眉をしかめさせる人がいることは、とても残念です。

 

 

念の為申し上げると、私はワクチンを接種しない人ですし、反ワクチンがカルトとは思っていません。

 

しかし反ワクチンの中に、カルトが紛れ込んでいます。

 

そういう人が存在していることは、反ワクチン陣営に甚大な悪影響を与えているように思います。

 

私は反ワクチン側の人間ですが、反ワクチンテロリストの人とは一緒にされたくありませんし、迷惑に感じています。

 

 

本当にこれに尽きます。

 

反ワクチンテロリストがプラグを抜くなどのテロ行為を実行することにより、ワクチン接種希望者が強く反発し、反ワクチン側に対する偏見が助長されています。

 

 

私は反ワクチン側の人間なのに、上のツイートに対して反論することができないでいます。

 

なぜならコンセントを抜いたりなど、憎しみや怒りの呼び水をつくったのは、反ワクチン・カルトの方だと思うからです。

 

私はワクチンを打たない人は打たなくていいし、打ちたい人は打てばいいと考えています。

 

反ワクチンの人がワクチンを強制されたくないように、ワクチンを打ちたい人の邪魔をすべきではありません。

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たとえ妨害が成功しても、日程を再調整する手間がかかったり、副反応が出やすいワクチンを打つ可能性を高めるだけです。

 

結果的に誰も幸福になりませんし、そもそも犯罪です。

 

先程取り上げた平塚氏は、ノーマスク・デモを開催していますが、私はそれにも反対です。

 

 

やっている本人は有意義なことをしていると思っているかもしれませんが、単に人を怖がらせているだけであることには気づいていないようです。

 

 

 

ノーマスクデモを怖がっているツイートが沢山見つかりました。

 

反発する以前に、純粋に怖いと思う人もいます。

 

こんなことばかりしていては、世間との軋轢が高まるだけです。

 

中には陽性者が参加しているというツイートもありました。

 

 

真偽のほどは定かではありません。

 

しかし本当の問題は、反ワクチンの人間はそんなことをやりかねないと思われていることです。

 

ノーマスク・デモをやっている方は、自分達は正しいことをやっているのだと、自己正当化しているかもしれません。

 

しかし自分達が正しいと思いすぎていないでしょうか。

 

私は反ワクチン派ですし、技術的な部分も含めてそれなりに調べた上で、その立場をとっています。

 

しかし絶対自分が正しいとは思っていません。

 

 

物事には100%ということはありえないことと、自分が間違えている可能性を疑う中立性を失うと、情報を解釈する際の精度が落ちてしまうからです。

 

自分達が100%正しいから、その正しさに反する人の嫌がることも正当化されるというのは、典型的なカルト思考です。

 

私が反ワクチン自体はカルトではないと言うのは、そうではない人が反ワクチン側にも数多くいることを知っているからです。

 

一部のワクチン賛成派の人が言うように、反ワクチンの人が感情的で、浅はかで、頭が悪い人ばかりではありません。

 

個人のモラルや人間性の問題といえるでしょう。

 

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確かにノーマスクで話しかけることにも気を付けたいものです。

 

私はノーマスク派ですが、外出時には必ずマスクを着用しています。

 

それは不要な摩擦を避ける為ですが、中にはマスクを着用することは自分の負けを認めたみたいに考える人もいます。

 

マスクの有害性については、私も1時間でも話せます。

 

いずれそういう記事を書くかもしれません。

 

特に私は子供がマスクを着用することは心配していますが、それはノーマスク・デモとは別の話です。

 

妊婦以外の大人が、マスクを付けるとか付ける付けないという論点で消耗すべきではないと思いますし、そもそも本当にそこで戦うべきでしょうか。

 

こういうマスクもありますし。

 

 

後で述べますが、私は自分がマスクを付ける付けないということよりも、マスクを付けることの有害性について、実際相手に伝わることの方が大切だと考えています。

 

自分が正しいと思いすぎている人は、自分の考えと合わないことは、たとえどんな些細なことでも絶対譲らないものです。

 

それどころか自分を高みに置いて、相手を真実を知らない人と卑下する始末です。

 

そんな人を快く思う人はいません。

 

私はそこに不信感や憎しみの芽が生まれると考えています。

 

私は自分と考え方が違う人を、互いに認めることのできる社会であってほしいと願っています。

 

ワクチンを打ちたい人は打てばいいし、打ちたくない人は打たなくてもいいと。

 

そこにわざわざ負の感情を持ち込む愚は避けなければいけません。

 

相手を啓蒙しようとするあまりハラスメントになっていないか、相手の立場に立った時自分のやり方は妥当かどうか、自分の行動を振り返る必要があります。

 

自分が反ワクチンであることについてとやかく言われたくないけれど、ワクチンを接種しようとする他人に口を出して当然という理屈は通りません。

 

 

互いの隔たりを乗り越えようとした場合、相手の反発を生むことは予想しておかなければいけません。

 

過激な手段に訴える反ワクチンの人に共通するのは、自分が相手に不快感を与えても、なぜか自分の意見が受け入れられると、楽観視していることです。

 

このやり方だと逆効果にならないかと、そこを疑えるかどうかが分岐点になるような気がします。

 

もし将来ワクチンの副作用が問題になったら、世間は自分達が正しかったと賞賛するだろうと考える人もいます。

 

私から申し上げておきましょう。

 

そんなことは未来永劫ありません。

 

無神経な人には腹を立てるだけで、もし言っていることが的中しても、非常識な人は言っていたことがたまたま当たっただけだと考えるでしょう。

 

ワクチンを接種したい人の立場に立って、自分が同じようなことを相手に強いていないか、そこに気付けない人は反ワクチン・カルト予備軍だと思います。

 

カルトやテロリスト思考に染まっている限り、将来的に評価されることはありません、

 

それどころか恨まれる可能性の方が高いと考えています。

 

 

ワクチン推進派にもカルトみたいな人がいるので、どっちもどっちですけどね。

 

結論を端的にツイートしている人がいました。

 

 

もちろん家族の問題など、簡単に割り切れない場合もありますが、それについては私も過去に記事を書きました。

 

随分昔の記事ですが、リンクを貼っておきます。

 

ワクチンを陰謀論と考えている家族がいる中で、どうしたら家庭崩壊が避けられるか考えてみた
 

私は反ワクチンの人は、何も訴えるなと言いたいのではありません。

 

実際私も反ワクチンの立場から記事を書きまくっていますから。

 

私は相手を怖がらせたり迷惑行為をせず、気づいてもらえるきっかけになったり、その人が調べようとした時に読んでもらえるように記事を書いています。

 

 

私は個人の判断は重いと思っています。

 

たとえどんなに無知に思われても、代償を支払うのはその人です。

 

冷たいように聞こえるかもしれませんが、私は個人の判断は尊重されるべきだと思っています。

 

ワクチンについてきちんと調べずに接種するのも、その人の意思ではないでしょうか。

 

繰り返しますが、家族や親友レベルの人は別ですが。

 

現在ワクチンの有害性についての情報は、デマとそうでない可能性が高いものを含めて、世の中にあふれています。

 

ワクチンを打つ人でそういう情報に接したことがない人は、まずいないはずです。

 

つまり今ワクチンを打とうという人は、それでも打つという人ですし、踏み込んで調べたり、説得されることを拒否した人です。

 

厳しいようですが、そういう人は自分の意志で調べて、自ら判断を変えるしかありません。

 

我々にできるのは、何かおかしいと気付いて調べた人に対して、冷静さを保ち、客観的な情報を与えてあげることだと思います。

 

思慮深い判断が、今問われています。

 

 

また私が気になるのは「ワクチンは殺人兵器」みたいな強い言葉が使われることです。

 

以前にも書きましたが、私は自民党支持者ではありませんが「アベ政治を許さない」というプラカードを掲げている人に、話が通じる気がしません。

 

思考が凝り固まっていて、自分の思想と異なる事実があっても、処理できる回路がないだろうと疑っています。

 

私は反ワクチン界隈の人にも、似たような人が多いと感じています。

 

なぜ過激な言葉を多用し、わざわざ相手の不快感と警戒感を高めて、しかしそれにも関わらず自分の意見に耳を傾けてくれると楽観できるのか、私には不思議でたまりません。

 

 

先程私はノーマスク・デモを批判しました。

 

ノーマスクの人は、自分達がマスクを付けていないことで、何かおかしいと気付くのではないかと言っていますが、そんなことはまずありません。

 

単に頭のおかしい人達だと思われるだけです。

 

逆に反ワクチンに対する偏見を助長する分だけ、タチが悪いかもしれません。

 

相手に不快感を持たれたら、そのまま心を閉ざされてしまうだけで、そこから先は何を言っても一切伝わらないと思います。

 

自分が正しいと思うあまり、そういう普通の人間の心理が見えていなくなっていないでしょうか。

 

 

私はこれまで何人かワクチンを接種しないよう判断を変えることに成功してきましたが、その際に用いた鉄板の切り出し方があります。

 

それは「本当はマスクをしたくないんだけど」という言葉から入ること。

 

人はマスクを付けない人の話は、最初から聞こうとしないものです。

 

ここがポイントです。

 

あちら側の人とカテゴライズされてしまうと、その人の中ではそこで話が止まってしまい、それ以上話が耳に入らなくなります。

 

これも以前書いた話ですが、反ワクチンの人は「北風と太陽」の童話を思い出す必要があります。

 

どんなに強い北風を吹き付けても、旅人は上着を固く握りしめるだけです。

 

しかし次に太陽が照らすと、自然と上着を脱いでくれるという話でしたね。

 

 

まずは相手の立場に寄り添って、それから穏やかさを保ち、論理的にワクチンやマスクの有害性について語った方が、相手に話が伝わります。

 

マスクをせず「ワクチンは殺人兵器」と一方的に主張する人に、心を開く人がいるでしょうか。

 

自分は正しいことを主張しているのだから、どんな方法でも肯定されるという考え方は、相手の態度を硬化させるだけということに、もうそろそろ気付きましょう。

 

ワクチンを打つことが正解だったかどうか判明するまで、かなり長い年月を要します。

 

それまでの間なるべく相手の立場を尊重し、相手が調べたいと思った時に備えて、信頼できる情報を精査して記事にしたい。

 

私はそういうことをしようと思っています。

 

どの道どちらの立場が正しいか、今は誰にも分らないのですから。

 

目先の独善的で小さな勝利の為に、長期的な信頼を失う愚は避けなければいけません。

 

反ワクチン側にもコンセントを抜いたり、ノーマスクデモに異を唱える人間がいることを知ってもらいたくて、この記事を書きました。