HGエルガイムMk-Ⅱ制作 その5
2022/02/27 01:49
もはやスタック制作記。
脛カバーの後ハメ加工。
上手い具合にバラせた。
写真右のパーツをカットする時たわんで折れそうになるから、加工するときは要注意。
赤いパーツが入るからフチが思ったよりも細い。
最悪折れても接着してリペアは可能。
接着してツラ整えるの手間だからやらないに越したことないけど。
接着。
前後挟み込みで、横に赤いパーツ入れてロックという完璧な構造。
さもそう改造してくださいと言わんばかりの造形。
少し横幅広げたかったけどいいかな。設定画見たら思ったより裾が広がってなかった。
あとはこのパーツはフックの部分埋めるだけ。
肩のフックを外してプラで埋めた後ちょっと造形。
腕の大きな加工はこんなところかな。
あとは合わせ目消したりモールド彫ったり。細かい加工だけ。
右足腿外装パーツ。
実は旧キットと見比べていたら、腿の外装パーツに決定的な違いがあった。
上2つが旧キット、下2つがHGの部品ですが、ノズルのような凹があるのは腿の内側だけみたいなんですよ。
HGだとあるんだかないんだかわからない浅く段落とししてあるだけのモールドが左右両方…。
設定画を見たら内側は確かにノズルのようなモールドがあるんですが、外側にはないんですよ。
今更大発見なんですが!
旧キットの部品を付けるのは手間なのと脛パーツとデザインのすり合わせをすると、HGの部品を改造する方が良さそう。
設定画的には旧キットだけど、統一感考えたらHG。
次はこの辺を設定画に寄せていく方向で。
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