渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ストライク解説

2022年08月26日 | open

【ビリヤードレッスン】
トッププロのボウラードストライク解説Vol.4!!
Pool practice drill

撞点(どうてん)を解説してくれて
いるのでとても分かりやすいかと
思う。
ただ、撞点は分かりやすく24点し
か示していないが、実際にはさら
に細かく無数にある。ミリ単位で。
それを実際には撞球者は選択して
撞いている。実践的には。
この24通りの分け方は大雑把過ぎ
るが、凡その初心者向けの目安と
しての基本解説だろう。
また、平撞きでも、撞点を水平に
押すように撞くだけでなく、下に
撞きこんだり上や横に払ったりの
撞き方も状況により選択する。
この24ポイント撞点の解説はあく
まで初歩的基本セオリーとして
明確に捉える必要があるだろう。
実際には、プロや上級者はこの撞点
の平撞きだけでなく、かなり複雑
な事をやっている。
例えば撞点にしても、20-21の間と
かは多用する。
土方プロが「〇から〇のあたり」と
撞点を解説しているのはそのため。
この24ポイントだけではない点を
撞いている事の表れだ。
この24点はあくまで座標であり、
そこを撞く、という事ではない。


実践的撞き方としては、こちらの
動画が参考になる。
【ビリヤードレッスン】
激ムズジャンプショットから始まる
トッププロの10ボール2連続マスワリ
解説!!小ネタのおまけ付き。
Pool practice drill 10ball runout

しかしさぁ、ネットカフェって
本当に礼儀もマナーも無い連中
が大勢いる。
三原でも人が構えている前を平気
で通ったり、後ろを通ってドンと
ぶつかったりしても謝りもしない。



構えを解いてムッとする土方プロ。
彼はこの系列店舗の専属スポンサ
ードを受けているので、客の事を
公然とは批判しないが、ㇺッと
して睨みつけている。


そりゃそうだろう。構えている
プレーヤーの穴前を通るような
あり得ないド失礼な客だ
からだ。
隣りの台で遊んでいる一般客も、
後ろなどお構いなしでやっている
のが動画にも映っている。
どうやらやはり漫画喫茶、ネット
カフェなどは本当に本物のビリヤ
ードをやる
環境ではなく、ド失礼
な礼儀知ら
ずの人間たちが全国的
にワンサカ
いるようだ。
まあしょうがない。昔のボウリング
場の玉突き場のようなものだからだ。
本格的玉屋=ビリヤード場とアミ

ューズメントの大きな違いだ。
ただし、ボウリングなどは、隣り

の人がレーンに立ったら、自分は
控えて待つ、とかは常識だ。
先日、ボウリング場を覗いたら、
それさえも守れない大騒ぎ連中が
いた。
今の時代、スポーツだけでなく礼儀
知らずが多いが、ビリヤードの世界
にも失礼な慮外者が多く入り込んで
いる。

野球の練習をしている時、グランド

を横切ると近いからと通行人が
グランド真ん中横切りますか?
でも、そうした非常識な事をネカ
フェ客たちは平気でやる。
あと、三原のネカフェは飲み物
のグラスはセルフで所定場所に
片付けるのがルールだが、自分
のテールに飲みっぱなしで放置の
客だらけだ。客が100名いたら
97名位がそう。
また、「大声を出したり他のお客
様の迷惑となる行為はおやめくだ
さい」と各テーブルごとに貼り紙
があるのに、ダーツ客などはほぼ
全員大騒ぎだ。動物園みたいに。
親の躾以前に、文字は読めないら
しい。
ネットカフェとはそんな場所。

三原のネカフェは客が店のキュー
3本折ってしらばっくれてる。
そゆとこ。


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