先の先まで読んで調査している人がいるのですね。
// 編集部からのお知らせ //
「ロシア=悪者」という
イメージにかき消される
ウクライナの裏の顔…
ウクライナが行った
国家ぐるみのロシア人大虐殺。
それは今から8年前。
海沿いの観光地・オデッサの街で起きました…
↓
> 報道されぬウクライナの暴虐を知る
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
こんにちは。
ダイレクト出版の鈴木眞央です。
2月24日にウクライナに
ロシアが侵攻を開始してから
今日で10日が経ちました。
2国間の戦闘は収まるどころか
日に日に激しさを増しています。
誰も望んでいないのに
悲惨な戦争を起こすなんて
ロシアは、プーチンはいったい
何を考えているんだ!
日本もウクライナのために
立ち上がるべきだ!
そんな声が世間では聞こえてきますが…
危機管理コンサルタントの
丸谷元人先生によると
このウクライナ危機には
簡単には片付けられない
深い闇が隠されていると言います。
というのも、なんと丸谷先生は
まだ戦争が起こるとは
誰も予想していなかった1月の時点で、
すでにこの事態を予測し、
この戦争の真実を掴むべく
自ら調査部隊を組織し、
ウクライナに派遣していました。
以下は、現地からの生の情報を
リアルタイムで分析していた
丸谷先生から皆さんに
向けてのメッセージです。
どうぞ最後までお読みください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
From:危機管理コンサルタント・丸谷元人
皆さんこんにちは丸谷元人です。
現在、ウクライナ情勢が
かなり深刻化しております。
ロシア軍の電撃作戦が始まり、
まさに今この時もロシア軍と
ウクライナ軍の戦闘が続いています。
実は私自身、もし今後
第三次世界大戦なるものが
起きるのだとしたら、
ウクライナから始まる可能性はあるな、
火薬庫になりうる地域だなと
思っておりましたので、
今回のウクライナ問題では
独自で調査チームを組織して
現地に派遣することを決めました。
先日、ようやくその調査チームが
難民に紛れて無事、陸路脱出に
成功したという報告を受け取りましたので
少し心がほっとしているところです。
<なぜそこまでして現地情報を知る必要があったか>
私がなぜ危険を冒してまで
調査チームを派遣することにしたのかというと
信用できる情報がなかなか入ってこないので
自分の信じたチームを現地に送って、
真実を知る必要があると感じたからなんです。
私自身、このウクライナは
かなり深刻な問題になるので
安易に語るのは避けてきたのですが、
しかし、やはり日本の報道、
欧米の報道だけを見ていると
かなり偏った情報操作が
行われているなと感じておりました。
ロシアはすでに広大な土地を
持っているのウクライナ全土を
占領するつもりだ、
プーチンはなんて強欲なんだ、
なんていう人もいますけど、
ウクライナ全土の占領なんて
コストがかかりすぎて、地政学的に見ても
ロシアにとっていいことが1つもないんです。
確かに強大なロシアが
弱いウクライナをいじめまくっている
という構図は非常にわかりやすいですし
国民のために戦おうと言ってる
ゼレンスキー大統領の人気も
うなぎのぼりなわけですけども、
果たして本当にそれだけで
いいのかというところを、
もうちょっと深く問いたい
と思っております。
どうしてプーチンが
ウクライナ政府のことを
「麻薬中毒」で「ネオナチ」
と非難したのか。
なぜロシアがウクライナ東部の
2カ国を併合ではなく
独立を認めるという形にしたのか。
そもそも、誰が戦争を起こそうとしていたのか。
この戦争を起こすことで
得をするのは誰なのかとかですね。
これに関しても日本や欧米の
主要メディアを見る限りは
ほとんど答えは見えてきませんね。
これは私自身の、
調査チームのメンバーも含めた
願いなのではあるのですが
日本の皆さんに
現地で実際に起きていることは
いわゆる表の報道だけで
真実が伝えられているわけではない、
実はもっと深い裏が
隠されているんだということに
気づいて欲しいんです。
やはりこういったことを通じて
もっと日本に目覚めてほしいんです。
<日本への影響は?>
私自身、この戦いが
もしかしたら第三次世界大戦の
導火線になるんじゃないか、
中国や日本といった極東にも
戦火が及んでくるんじゃないかと
危惧しているところです。
そんな中で、日本にとって
やはり忘れてはならないのが
今回のウクライナでの
アメリカの対応です。
もし、この戦いが中国にも影響し、
台湾有事の発生をも
引き起こすとなった時に
アメリカが今回ウクライナに対して
見せたような対応しか
日本にも示してくれなかった場合、
これは日本にとってはかなり破滅的な
結末が待っているんじゃないか
ということも考えておくべきかと思います。
ウクライナからは8千キロも
離れたところに住んでいる
我々日本人ですけども
この危機を正しく知ることによって
今まさに直面している、また、
将来日本に降りかかるかもしれない
本当に危機というものに対して
正しい判断を下せるようになる。
少なくとも的外れな判断は
しなくて済むようになると思うのです。
日本を守っていくためには、まず、
この目の前のウクライナ危機というのを
できる限りきちんと理解しておく
必要があると思っております。
そのために私自身も、
調査チームのメンバー含めて
命を削って、できる限りのことをしたい
全身全霊でお届けしたいというふうに
思っておりますので
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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<著者紹介>
世界の危険地帯を渡り歩き、
危機管理・テロ対策現場の第一線で活躍するプロフェッショナル。
オーストラリア国立大学卒業後、
オーストラリア国立戦争記念館の通訳翻訳者を皮切りに、
長年、通訳翻訳業務に従事。
その後、パプアニューギニア、ナイジェリア、中東など、
毎週のように誘拐や殺人事件が起こるような治安が悪い地域での
企業の事業展開支援・危機管理業務を数多く請け負ってきた。
時には自ら防弾車に乗り込み、銃を片手に
現地部族との交渉、要人の警護を行なう。
自らのネットワークを活用して独自の情報を集め、
安全対策・政治経済の動向など幅広く分析を行う。
現在は、危機管理コンサルタントとして
グローバル外資系企業を中心に活動しつつ、
自身の運営する「月刊インテリジェンスレポート」にて
国際情勢の最新分析を発信している。
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「報道されぬウクライナの暴虐」
CIAも関与か?
国ぐるみで行われたロシア人虐殺の実態
プーチンは、いったいなぜ
ウクライナに攻め込んだのか?
実はそこには、メディアが語る
「ウクライナのNATO加盟阻止」だけではない
もう一つの理由がありました…
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~先人の叡智を未来に繋げる~
Renaissance(ルネサンス)刊行にあたって
Renaissance(ルネサンス)とは、
14世紀にイタリアで始まった
「文化の再生・復興」運動を指します。
当時、疫病の大流行や飢饉。
百年戦争などの戦乱で人口は激減。
社会全体が危機的な状況に置かれる中、
人々は生と死について深く考え、
いかに生きるべきかを強く
意識するようになったといいます。
そこで彼らが手本にしたのが、
ギリシアとローマの優れた
古典文化でした。
その運動は大きなうねり
となってヨーロッパ全土に広がり、
より優れた中心的価値観の誕生とともに、
新しい時代を切り開いていったのです。
これというのは、年代や場所、
起きている事象は違えど、まさに
今の日本と重なる状況ではないでしょうか。
長引くデフレ、迷走する政治、
少子高齢化、深刻ないじめ問題、
過労死、過疎化、企業の不正や
無差別殺人など…
高度経済成長以降、
明確な中心的価値観を
見失った日本は、いつしか
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新たな時代を迎えた日本を、
再び明るく輝かせたい。
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