最終更新日:2022/8/24

小川グループ(小川畜産食品(株)/東総食肉センター(株)/小川畜産興業(株)/(株)岩手パイオニア牧場)[グループ募集]

  • 正社員

業種

  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門コンサルティング
  • 農林・水産
  • 通販・ネット販売

基本情報

本社
東京都
資本金
8,000万円(グループ全体15,000万円)
売上高
170億円(グループ全体500億円)
従業員
90名(グループ全体200名)

【WEB説明会開催】【SDGs×畜産】産地と消費者をつなぐ新たなプラットフォームとして日本の新たな食文化の創造を目指す。

生産~販売までグループで取り組む強みとノウハウを活かし、社会課題解決と顧客の課題解決に取り組む! (2022/06/10更新)

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【東総食肉センター】WEB会社説明&面談を開催します!【営業職採用】

小川グループでは、国内で10位以内にランクインする量の豚肉を取り扱っています。その膨大な量の主な仕入先は、養豚に適した気候、産地として名高く、全国5指に数えられる千葉県です。
この千葉県の生産者と共に、安全で安心の美味しい豚肉を武器に、顧客のニーズや課題を解決するコンサルティング提案を行い、産地と消費者をつなぐプラットフォームとしての役割を担います。

千葉県旭市で国内の食を支えるプロとして、一緒に働きませんか?

面談では、学生の皆様のお話を伺う機会とさせていただきたく存じます。
気になることなど、なんでもお答えいたしますので、是非お気軽にご応募ください。
皆様のご参加をお待ちしております!

  • モーダルウィンドウを開きます

会社紹介記事

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創業より80年。食肉流通業界のリーディングカンパニーとして、国内トップクラス取扱量を誇ります。伝統で培った信頼を武器にさらなる拡大をしていきます。
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充実の研修制度。配属前にしっかりと研修を受けられるので、配属後も安心して仕事に取り組めます。入社数年後の研修も行い、社員みんなで成長できる環境です。

SDGs社会の実現~フードロスを失くす社会へ~

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代表の小川は持続可能な農業経営を目指すJGAP策定委員の旗揚げメンバーに選出される業界の第一人者

年間646万トンもの食品ロスが発生する日本。アジアワースト1位であり、国民一人ひとり毎日お茶碗一杯分の食品を捨てている計算になります。食品ロスとは、食べることが出来るのに廃棄されてしまう食品のことです。SDGsのテーマとなっている持続可能な世界を考えるうえで、限りある食材や食品を無駄なく使っていくことは、世界共通の課題になっています。

また、食品ロスに伴う食品廃棄のために発生する温室効果ガス排出の影響は環境問題に繋がっています。温室効果ガスは、地球の生態系や気候変動などに影響し環境問題を引き起こしています。食品ロスに伴う食品廃棄のために発生する温室効果ガスは、世界の温室効果ガスの8%を占め間接的に環境問題に影響しているのです。また、食料が利用されず廃棄されれば、生産時に使用された水や飼料、食料輸送のエネルギーなども無駄になってしまいます。SDGs目標12「つくる責任つかう責任」を達成するために、食を扱う当社は商品の品質管理とロス削減を徹底しています。

国内最大の東京食肉市場内で取引実績TOPを誇る国内トップクラスの取扱量があるからこそ、常に新鮮な商品を提供可能になり、スーパーなどの小売店では商品を長く陳列することができます。また、飲食店でも廃棄をへらすことができるため、取引先での食品ロスの削減することにつながります。さらに80年以上の歴史で培った熟練の加工技術により無駄を徹底的になくした加工により、捨てる部位を最小限にすることが可能です。
また、代表の小川は持続可能な農業経営を目指し策定されたJGAPを決める委員に選出される業界の第一人者であり、今後も持続可能な社会実現のために、業界全体を変革すべく活動していきます。

会社データ

プロフィール

【産地と消費者をつなぐプラットフォーム~日本の新たな食文化の創造を目指す!~】
日本の農畜産業が抱える課題の一つが後継者不足です。その要因の一つとしてあげられるのが畜産農家の収益性の低さです。小川グループでは畜産分野の川上から川下まで、具体的には牛・豚の生産から、小売・販売・外食までサプライチェーンとして、グループ一貫体制が整えられています。この強みを活かし、今後はさらに事業領域の奥行と幅を拡大していきます。奥行とは事業領域の広がりです。たとえば、自社の牧場を増やしたり、契約牧場を増やすこと。さらにはECを活用した販売チャネルの拡大や、他業種とのコラボにより新たな付加価値を創出することを考えています。幅とは、事業エリアです。現在の東京・千葉などの関東エリアや大阪以外の国内での事業エリアの拡大だけでなく、今後は海外展開も加速させる予定です。高い品質と加工技術、提案力により、顧客からの信頼を築くことで、顧客の海外展開の際に、ご依頼をいただくことが多くあります。顧客の海外展開と共に私たちの海外展開も加速していきます。

グループで生産~販売まで展開するノウハウを活かし、産地と消費者のプラットフォームとして小川グループだからこそできる課題解決を実施していきます。生産者と消費者のそれぞれのニーズとウォンツを汲み取り、生産活動に活かすことで、売りたいものを作り、作りたいものを売れる世の中をつくることを目指します。そして、産地と消費者の間に立つ私たちが付加価値を創出することで新たな食文化の創造を目指します。その結果、生産者の価値向上やロスを減らし、畜産農家が儲かる仕組みづくりを目指すことで、畜産農家の後継者不足や収益性の低さといった課題解決を実行していきます。

事業内容
■小川畜産食品(株)~顧客との信頼を武器に最適なコンサルティング営業を実施~
生産者との長きにわたる信頼関係から成り立つお肉の安定した仕入力と、顧客からの様々な要望にこたえられる加工力が、小川グループの事業を支える強み。安全性、安心意識が高い食品を扱っているからこそ、顧客との信頼関係を築くことは重要になってきます。顧客ごとに課題は千差万別なので、その解決のための選択肢は無限に存在します。ニーズや課題に沿った最適な提案ができるからこそ顧客に選ばれる存在となりえます。自身が提案した商品が店頭に並び、その反響を直接顧客から聞くことができる仕事であるため、非常にやりがいを感じることができます。

■東総食肉センター(株)~仕入から納品まで徹底管理された高品質の豚肉をお届け~
小川グループでは、国内10位以内にランクインする量の豚肉を取り扱っています。養豚に適した気候、産地として名高く、全国5指に数えられる千葉県。この千葉県の生産者と二人三脚で、安全で安心の美味しい豚肉を武器に、顧客のニーズや課題を解決するコンサルティング提案を行い、産地と消費者をつなぐプラットフォームとしての役割を担います。また顧客ごとに異なる様々な要望にも対応できる高度な技術と最新設備を備えています。生産から納品までを一貫して行い、顧客のニーズに対して、臨機応変な対応、企画提案が可能です。

■小川畜産興業(株)~長年培ったカット技術はフードロス削減を実現します!~
高品質な牛肉の良さを最大限に活かすカット技術も小川グループの大きな強みです。熟練の技術者が経験と知識を活かし、美味しさを引き出すだけではなく、顧客の加工工程や調理方法に合わせて、理想的なカット肉を提供しています。また枝肉のカットからパッケージングまで一貫した工程で加工を行っており、「いのち」の重みを受けとめ、少しの無駄も出さないように丁寧にお肉と対話しながらカットしています。

■(株)岩手パイオニア牧場~牛肉にこだわりを持った少数精鋭メンバーで、上質な国産牛を供給~
国産牛の新たな販売チャネルの創造として2011年にグループに加わり、岩手県金ヶ崎町にてグループ唯一の牛の肥育事業もスタート。産地と消費者をつなぐプラットフォームとしての大きな役割を担っています。

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お客様のご要望と課題を分析し、自信をもって自社商品を提案。難しい仕事ですが、お客様に喜んでもらえると大きなやりがいにつながります。

郵便番号 143-0003
本社所在地 東京都大田区京浜島1-4-1
電話番号 03-3790-5151
設立 昭和24年3月
資本金 8,000万円(グループ全体15,000万円)
従業員 90名(グループ全体200名)
売上高 170億円(グループ全体500億円)
小川グループ採用募集企業 【小川畜産食品(株)】
●所在地:東京都大田区京浜島1-4-13
●事業概要:食肉の卸売事業・フードサービス事業・レストラン事業
●募集職種:営業職ほか
●資本金:8,000万円
●従業員:86名
●売上高(+決算年月): 171億円   (2021年7月)

【東総食肉センター(株)】
●所在地:千葉県旭市鎌数6354-3 千葉県食肉公社内
●事業概要:食肉(豚)の生産・加工・流通
●募集職種:営業職ほか
●資本金:2,000万円
●従業員:67名
●売上高(+決算年月): 110億円   (2020年9月)

【小川畜産興業(株)】
●所在地:東京都港区港南2-7-19-728 東京食肉市場内
●事業概要:食肉(牛)の加工・製造
●募集職種:加工製造業職
●資本金:2,500万円
●従業員:33名
●売上高(+決算年月):  77億円   (2021年7月)

【(株)岩手パイオニア牧場】
●所在地:東京都品川区北品川1-10-9 ランドワーク品川4F
●事業概要:食肉(牛)の卸売事業・肥育
●募集職種:営業職ほか
●資本金:2,000万円
●従業員:17名
●売上高(+決算年月):  39億円   (2021年3月)
キーワード SDGs・食品・海外・グローバル展開・コンサルティング営業・フードロス・WEB開催

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13.1年
    2020年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 9.5時間
    2020年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 8.6日
    2020年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 5名 6名
    2020年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 1名 2名
    2020年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0.0%
      (38名中0名)
    • 2020年度

社内制度

研修制度 制度あり
【小川グループ各社共通】
新入社員研修
フォローアップ研修(若手社員向け研修)
幹部社員研修(次代幹部研修ーPJT研修)
専門知識習得プログラム(外部・内部研修受講制度)
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
東京農業大学、日本大学、北里大学、東海大学、駒澤大学、専修大学、近畿大学、酪農学園大学、立正大学、亜細亜大学、大正大学、明星大学、山口大学、慶應義塾大学、関西学院大学、明治学院大学、実践女子大学

採用実績(人数) 2022年度:15名(予)
2021年度:9名
2020年度:4名
2019年度:5名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2021年 3 6 9
    2020年 3 1 4
    2019年 2 3 5
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒離職者数数
    2021年 9
    2020年 4
    2019年 5
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2021年 0
    2020年 1
    2019年 0

採用データ

先輩情報

物を売る難しさとやりがいが感じられます。
矢澤 彩花
2021年4月入社
帝京科学大学
教育人間科学部 こども学科
営業部
受注・検品・出荷
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QRコード

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