東映株式会社は、『全世界で人々に愛されるエンタテインメントの創造発信』という企業理念を具現化するためには、従業員がその能力を最大限に発揮できることが不可欠であると考え、その実現のために、従業員の心身の健康の維持向上と働きやすい職場づくりを目的とした健康経営に取り組みます。
健康経営
東映株式会社の健康宣言
健康経営に向けて
取締役社長を健康経営推進の責任者(最高健康責任者)とし、社内に推進体制を設け、健康経営を働き方改革との両輪で推進します。
従業員一人ひとりが「当社の財産はコンテンツと同時に人材」であることを実感できる会社であるよう努めます。
従業員一人ひとりが心身ともに健康でいきいきと働けるよう従業員の健康づくりに積極的に取り組みます。
具体的な取り組み
ワークライフバランス
過重労働対策を推進し、従業員一人ひとりがワークライフバランスを意識した働き方ができるよう支援します。
自己健康管理の支援
定期健康診断の受診促進と、健康課題に対する取り組みを行い、従業員一人ひとりの主体的な自己健康管理を支援します。
メンタルヘルスの向上
ストレスチェックの結果を活用し、メンタルヘルスの向上に積極的に取り組みます。
健康経営推進体制
健康課題改善の定量的な取組目標・成果指標
健康
目標 | 成果 | |||
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2019年 | 2020年 | |||
定期健康診断受診率 | 95% | 87.7% | 93.2% | |
健康診断の問診票の集計結果(喫煙率) | 16% | 14.7% | 18.8% | |
健康診断の問診票の集計結果(運動習慣者率) | 35% | 20.7% | 22.0% | |
健康診断の結果指標(適正体重者率) | 75% | 70.1% | 72.9% | |
ストレスチェック受検率 | 95% | 95.4% | 96.5% |
労務管理
目標 | 成果 | |||
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2019年 | 2020年 | |||
休暇取得の状況(年休取得率等) | 50% | 47.7% | 45.0% |