(株)関東日立【日立グループ】

◆大柳 柚季／経理部（2021年入社）

私の就職活動の軸は「事務職」と「福利厚生の充実度」でした。日立グループの総合商社である当社に興味を持ったのは、この2つが揃っているからです。面接を受けてみると、とてもやわらかい雰囲気。ここなら働きやすそうだと感じて入社を決めました。

入社後は、1週間の新人研修で社内システムやコンプライアンスなどについて学びました。研修明けに配属されたのは経理部。現在、私は主に買掛金の支払業務を担当しています。物品の購入やサービスの利用料などを、過不足なく毎月支払うのが私の役目。大学時代に日商簿記3級の資格を取得したことが今の仕事に生きています。経理部の先輩たちはみなさん優しくて、何を聞いても丁寧に答えてくれます。

私の部署には、産休・育休から復帰して子育てをしながら働いている人がいます。その人は「学校行事や交通安全の見回りなどのとき、気兼ねなく休みを取れるので助かる」と話していました。

当社は初年度から有休が20日間もあり、私は6月に早くも有休を取りました。まだ仕事を始めたばかりで遠慮がちだったのですが、上司は快く承諾してくれました。ワーク・ライフ・バランスが良く、とても働きやすい職場だと実感しています。


◆會田 桜子／総務部（2021年入社）

私は大学時代にアメリカに1年間留学しました。現地でボランティア活動に参加してたときに、周りの人たちを支える裏方の仕事がいかに重要かということを学びました。この経験から、就職活動では、主に商社のバックオフィスの仕事を探しました。数ある企業から当社を選んだ決め手は2つ。1つ目は、面接官が穏やかで、自分らしさを出しやすかったこと。もう1つは福利厚生が充実していることです。当社は産休・育休から復帰して働きつづけている社員が多く、自分の未来を想像できました。

総務部に配属された私は、勤怠管理や採用、データ作成などに携わっています。最初は新人1人に先輩が1人付いてくれるので、なんでも相談しやすいですね。今は少しずつ仕事の幅を広げているところ。例えば、2022年卒向けの採用活動の説明会ではまだサポート要員ですが、2023年卒向けはメイン担当として任されています。

入社してみて、働きやすさは想像どおりだと感じました。ワーク・ライフ・バランスを充実させられる職場です。