クレジットカードを即日で発行する方法は?審査の早いカード3選

クレジットカードがほしい!でも発行まで数週間も待ちたくない!そんな方のために、今回は発行の早いクレジットカードを3種類ご紹介します。

クレジットカードの発行はどれくらい?

クレジットカードの発行は、一般的にどれくらい時間がかかるものなのでしょうか。申し込み・審査・発行の3工程に分けて解説していきます。

申し込みにかかる時間

クレジットカードの申し込み方法は、主に郵送・オンラインの2種類。どちらの場合も、申し込み自体は用紙に記入・サイトで入力だけですので、特に時間がかかることはありません。

またオンライン申し込みの場合、事前に会員登録などをしていれば入力項目が少なく済むケースがあります。おおまかな時間目安としては、郵送で10~15分程度、オンラインで5~10分程度です。

審査にかかる時間

もっとも気になるのは、この審査時間です。審査自体はそこまで時間がかかるものではありませんが、審査をする部署の営業時間や対応人数などによって幅が出てきます。

オンライン申し込みの場合は、基本的に営業時間内であれば即日~翌日くらいまでに審査結果が出ることが多いようです。早いところでは30分~1時間程度で結果がわかるところもありますので、急いでいる場合は審査の早いところを選ぶとよいでしょう。

郵送の場合はさらに時間がかかり、審査部への到着に数日、到着してから審査までに数日を要します。発送してから1~2週間程度を見込んでおくとよいでしょう。

発行までにかかる時間

審査が終われば、クレジットカードの発行となります。発行自体にそう時間はかかりませんが、手元に届くまでに期間がかかるケースがあります。

郵送でもオンラインでも、クレジットカードの発行後は郵送期間が必要です。早くて2~3日、遅い場合は1週間程度を見込んでおきましょう。

最近ではカードレスのクレジットカードもあり、こちらの場合は郵送の手間がありません。審査が終われば即発行でき、マイページなどでカード番号を確認することができます。

発行が早いクレジットカード3選

では、実際に発行が早いクレジットカードを紹介していきます。旅行などの予定があって早く入手したい場合や、手早く手続きを済ませたい場合は参考にしてみてください。

最短5分で発行の三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は、申し込みから最短5分で発行が可能なナンバーレスタイプのクレジットカードです。

審査後にWEB上でナンバーを確認できるため、カードの到着を待たずに利用できます。またカード自体にもナンバーが記載されておらず、使用時に盗み見たり不正利用されたりする心配もありません。

iDなどの電子マネーも使用可能で、使い勝手の良い一枚だといえるでしょう。

三井住友カード(NL)

PayPayユーザーにおすすめのPayPayカード

PayPayカードは、Yahooのサービスや電子マネーのPayPayユーザーにとって使いやすいクレジットカード。発行はバーチャルカードとリアルカードの両方となっているため、こちらも郵送を待たずに利用可能です。

PayPayと連携することで効率よくポイントがためられ、申し込みから審査完了までの時間は最短7分となっています。

またVISAのほか、MastercardやJCBも選べますので、メインカードがある場合はセカンドカードにも役立ちます。

PayPayカード

店舗受け取りができるイオンカードセレクト

イオンカードセレクトは、WEBで申し込み・店舗受け取りが可能なクレジットカードです。17時までにWEB申し込みをすることで、即日店舗での受け取りが可能。プラスチックカードをその日のうちに入手できるカードとなっています。

イオン系列の買い物でポイントを効率よくためられ、また特定日には割引も受けられる、とても便利のよいカードです。電子マネーWAONも使えますので、主婦にはとてもありがたい一枚となるでしょう。

イオンカードセレクト