山形ダイハツ販売株式会社

車の営業って、どんな仕事を想像しますか？“車の説明をして、お客さんに買ってもらう“というイメージの方も多いのではないでしょうか？ところが、全く印象が違うかもしれません。私たちの仕事は、車を買っていただくのは勿論ですが、それはゴールではなくスタートです。山形で、車は生活にとても密着したもの。だからこそ購入後長く続くお客様の”カーライフ”をサポートをしていくことが大切な仕事です。いつも見守ってくれているから、車のことで困ったらすぐ相談しよう、と思ってもらえる、良き相談相手であることが大事なのです。お客様の生活に寄り添い、地域に頼られる存在になっていく。人の温かさを感じられる、それが車の営業です。

採用担当の鈴木亘（ワタル）です。大学時代まではサッカー三昧。就職活動では、人柄重視の当社の面接が印象的でした。私のことを知ろうとしてくれている採用担当者の人柄に社風の良さを感じて入社しました。訪問営業は、「売ってやる！」ではなく「今日はどうされているかな」と、近所のお宅にお邪魔する感覚です。やがて「ラーメン、ピザ、何にする？」と食事に誘われることや、「昼寝していけ」（しませんでしたが）など、色々なお客様と親戚のような関係を築けるようになりました。小学生だったお孫さんが成長され、車を購入される際など、ご家族の歴史に伴走しているような感覚を持てるんです。地域の人との絆を感じ、大切にできる仕事です！

社員に共通するのが、「山形県で働きたい！」という想い。地域の人との絆を大事にする社風なので、店舗はどこも和気あいあいとした雰囲気。入社直後からすぐに溶け込んでしまうほどの人間関係の良さが、当社の特長です。入社1年目からハイキングやツーリング、釣りなど、社員同士の交流会に参加し、楽しんでいる人も多いです。また、新人に対しては、研修期間だけではなく、その後もしっかりフォロー。グループ全社の新人賞受賞者をこれまで複数排出しているほど、着実に成長できる環境です。お客様とどのような会話をすればよいか、どのような提案をすれば喜んでいただけるかなど、困ったときは先輩たちに気兼ねなく相談してください！