9割が知らない!コロナ入院は命の選択です!
皆さん、こんにちは。
今回は最近、患者さんから聞いた体験談です。
80代の男性のガン患者さんですが、回復に向け自然療法を実践して元気にされていました。
ある日、奥様がコロナ感染。患者さんも感染、微熱がでましたが呼吸も問題なくそのまま、自宅療養を考えていました。ところが、痰が絡み少し苦しそうだったので、念のため、病院に連れて行ったそうです。
入院時は、食欲不振、微熱37度と痰だけの症状でした。
その後、そのまま隔離され入院。面会謝絶となり、レムデシビルの投与と栄養剤の点滴。すると熱がさらに上がり、また、レムデシビルと栄養剤点滴を投与となり悪化の一途をたどります。
結果、10日ほど入院し、衰弱し続け熱が下がり陰性になりましたが、肺炎を発症。帰らぬ人になってしまいました。
ご家族によると
「入院させなければ良かった!」と非常に医療機関、医師に怒りを感じたようです。
医師の言い訳は
「ワクチンを打ってないから重症化するんです!」
という、責任逃れをする言葉だったそう。
私は、この話を聞いて今の医療機関の無能さと医学のコスト重視による薬物療法という宗教医療をいつまで続けるのか?と感じました。
なぜなら
「人間は栄養剤点滴で生きられる動物ですか?」
「栄養剤点滴して免疫力、体力あがりますか?」
こんな簡単な質問さえ、正解できない医者です。人間は、口から摂取する自然な栄養が必要なのです。
病院は薬物と栄養剤点滴だけ(コロナ病棟は、非効率になるため食事を提供せず、点滴だけにする病院が多い。)となり、栄養失調になり、免疫力、体力が最低となって肺炎や重症化を招くのです。(肺炎は、免疫低下で起きる。)
宗像先生もコロナ入院した際、食欲あるのに食事なし、栄養剤点滴のみのため回復が困難でした。
コロナも最後は、栄養による体力で回復しますが体力のない高齢者は栄養失調で回復できず死亡率が、高いようです。
皆さんもコロナ感染した場合、本当に入院が必要か、命の選択をしなければいけないことを知っていて欲しいと思います。