上質なリネンを提供するスイートインスタイル のオーナーのご自宅は広尾にあります。

数年前に、だんな様の仕事仲間5人と一緒にコーポラティブハウスを建築しました。

2階建てのモダンな作りのマンションは、外国人用の賃貸物件として設計。通常だと30戸ほど入る広さの面積にわずか7戸しか作らなかったという、ゆったりした空間です。

お友達5人の中で実際に住んでいらっしゃるのは彼女のファミリーだけ。あとは皆さん人に貸していらっしゃるそう。

中庭を囲むように出来たご自宅は、マンションの利便性と戸建てのプライベート感両方を兼ね備えた作り。

4ベッドルームからなる家は東京のど真ん中とは思えない光あふれる空間。


メイクのプロ絶賛「目元のシミシワ一瞬で」

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夫「あれ?なんだかキレイになった?」

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ソファーの上にある絵はタイで暮らしていたとき、お土産屋さんで1000円?!くらいだったとか。それを持ち帰って、彼女のセンスでモダンに額装。そのバランス感覚に脱帽。



このフレームは震災のときチャリティーオークションで落札して以来、大切にしているそう。

彼女がインテリアに目覚めたのは10年ほど前。たまたま住んだ賃貸マンションのつくりに感動したから。

そこは外国人用に設計されたマンションのため、庭がありバーベキューまで出来る工夫が施されていていたとか。

そのとき、後のスイートインスタイルを一緒に設立することになったインテリアコーディネーターの橘田美幸さんにインテリアをお願いし、その奥の深さにのめりこんでいったといいます。

そんな彼女のモットーは「インテリアは育てていくもの」。ホテルのような無機質な味気ない空間は好きではないと語ります。


「インテリアってそこに住む人の個性が反映されてこそ。ちょっと壁が汚れていたり、散らかっていたりした方が面白いんです」。

まだ買ったばかりというバカラのブラックシャンデリア。目の保養になりました。美しい。




そんな彼女だから、この家は持っていた家具に合わせてすべて間取りやサイズを決めたそう。

だから、その時の気分や流行に合わせてソファーやダイニングチェアも、もう何度も張替えているのだとか。

「もしかしたら新しい物を買った方が安いかもしれません。でもインテリアは育てていく姿勢が大切だとおもっているので、良い物を買って大切にしていきたいんです」。

「でも、同じ黒のファブリックで張り替えたりするので、誰も気がついてくれないんですけどね(笑)」なんて冗談もいっていました。

明日はゆったりした廊下や屋上ガーデンを紹介。

その次は、上質リネンのスイートインスタイルが沢山登場するベッドルームを公開します。

お楽しみに~

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さすがにトップ10は精鋭ばかり。

テイストの違うそれぞれのおしゃれなスタイルは勉強になります。

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