勉強法

【2022年8月最新】技術士試験の通信講座・予備校おすすめ6社を比較!費用や特徴は?

技術士通信講座

「独学で技術士試験に合格できる自信はない」

「どの通信講座や予備校を選べばよいのかわからない」

技術士の通信講座や予備校は、安価なものでも受講費用が10万円前後と高額になります。複数のサービスを比較してから、一番良いと思うサービスを選びたいものです。

本コラムでは、技術士試験の通信講座や予備校を比較します。通信講座・予備校を選ぶ際の参考にしてみてください。

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技術士試験対策には予備校がおすすめ

難関資格である技術士の試験対策は、通学よりも通信講座をおすすめします。

通信講座は、勉強する場所や時間に縛られることがありません。ネット環境が整っていれば、スマホやPCでいつでも学習できます。

仕事の休憩時間や移動中、入浴中など、スキマ時間を利用していつでも勉強できるのが魅力です。

技術士試験の通信講座6社を比較

社名講座名料金(税込)質問制度
アガルート口頭試験対策講座38,500円
スタディング技術士二次試験合格コース69,300円
ガチンコ技術士学園技術士(建設部門)二次試験 筆記試験対策講座Cコース138,000円
技術士Lock-On添削6回コース93,500円
SATパーフェクト講座141,680円
JESスタンダードコース (Zoom)178,100円

※各社一部のプランでのみ比較を行っています。他プランにつきましては各社の公式ホームページよりご確認ください。

また、価格はキャンペーン期間や割引などにより変更となる可能性があります。

アガルート

「アガルート」は、難関試験のオンライン予備校「アガルートアカデミー」を運営しています。

アガルートの特徴は、リーズナブルな価格で充実した指導を受けられる点です。

筆記試験の添削はもちろん、実務経験証明書の作成や口頭試験の模擬試験など講師がマンツーマンでサポートします。

また、講義のチャプターは細かくわかれており、8段階の倍速再生にも対応。移動中や休憩時間の合間など、スキマ時間を有効活用し効率的に学習できます。

このほか、受講生限定のFacebookグループがあり疑問や不明点は講師に何度も質問が可能です。

上記の比較表は添削・口頭模試付きの二次試験合格カリキュラムですが、講義・テキストのみなら29,800円です。

なお、現在は口頭試験対策講座のみ販売中です。それ以外は2023年度合格目標の講座は8月頃リリース予定です。

アガルートの技術士講座はこちら

スタディング

「スタディング」は、様々な資格のオンライン講座を出している会社です。技術士講座もオンラインに特化しています。
郵送される教材はなく、スマートフォンやタブレット、PCなどオンラインですべて完結できる形で講義を受講します。時間や場所に縛られることなくいつでも学習できます。

添削指導は、筆記試験対策のみならず、申込書作成や口頭試験対策も受けられます。

ガチンコ技術士学園

「ガチンコ技術士学園」は、技術士専門のオンライン受験講座を出している予備校です。

建設部門と上下水道部門、総合技術監理部門の二次試験に対応しています。

受講するコースにもよりますが、上下水道部門の対策講座では、筆記試験の書き方や受験申込時の経歴書の書き方などのサポート体制も万全です。

添削指導についてはA判定になるまで無制限、経歴書の添削は無制限など、回数はコースによって異なります。

技術士Lock-On

Zoomでライブ講座を受けられる「技術士Lock-On」も、技術士に特化した予備校です。

疑問や不明点をリアルタイムで講師に質問できるのは、技術士Lock-Onならではの特徴です。ライブ講座の動画は、アーカイブされるため後から視聴できます。

添削回数は添削なし、6回コース、17回コースなどがあります。添削だけを購入することも可能です。

SAT

「SAT」の技術士講座は、電気電子や建設、機械、農業、上下水道各部門の試験に対応した講座が充実しています。

添削やZoomを使ったオンラインマンツーマン指導、質問の回数は業界最多を謳っており、フォロー体制も万全です。

このほか、30日間返金保証や不合格時のサポート期間延長サービスなど、保証制度も整っており安心して受講できます。

JES

無料セミナーやZoom講座といったさまざまな受験対策に対応している「JES」も、技術士に特化した予備校です。

学習内容や学習手段(参加型・Zoomコース・動画)など様々なコースがあり、組み合わせて複合コースとして受講できるようになっています。

受験申込書の書き方や筆記試験対策など、添削指導はメールにて回数無制限で行えます。

通信講座・予備校選びは慎重に!

数あるサービスのなかから通信講座や予備校を選ぶのは難しいものです。

複数サービスの無料講座を受講して、「費用」「サービス」「講師の質の高さ」などを比較してみましょう。

受講費用は高額になるため、慌てず慎重により良いサービスを選びましょう。

関連コラム:技術士試験に受からない…次で合格する為絶対に必要な5つのこと

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