WHAT'S HOT?
エスパーダ・ロペラ
- >4・15:語源については、15世紀中期にフランスで誕生した「エペ・ラピエル」と呼ばれる刺突兼斬撃用の剣とされている(当時のフランス語の綴りで 【espee】は「剣」、【rapiere】は「刺突」を意味する)。レイピアの語源でもあり、その後スペインで「エスパーダ・ロペラ(espada ropera)」という名前で発展した。スペイン語で「ローブの剣」を意味する。また、エストックとは時代的に直接的な関連性は確認されておらず、仕様も向こうは鎧通しの刺突一辺倒に誂えられた物で似て非なる物とされる。 (ミスターディー)
着物
- FFシリーズでも「着物」という単語の(及びその語が付く)防具はおろか着物をモチーフにした防具自体少ない。因みに、「反物」がFFT(タクティクス)に踊り子専用の武器カテゴリーとして登場する。 (ミスターディー)
フルフラット
- >7・12・17:この技は従来は見切り難度の都合上ラスボスからしか見切れず、事実上見切りの用意にはパーティーアタックが必須となった(「鳳天舞の陣」で皇帝を狙わせつつリリス,メドゥサの「凝視」、ボクオーン,ロビンハットの「マリオネット」、ナックラビーの「プリズムライト」等を利用して見切る)。その点、ケータイ版以降はドレッドクィーン(第1形態)が追加されたお陰で、コイツから直接見切る事が可能となった。 (ミスターディー)
- ロマサガ2:また、追加の即死効果の発生率は、対象の魔力+理力+状属性防御力に依存。因みに、状態異常を直接発生させる合成術(【プリズムライト】【イルストーム】【ゴーストライト】)は2系統に依存している分、計算上他より状態異常の発生率が高いが、この技のように追加効果発生型のものは別の模様。 (ミスターディー)
- ロマサガ2:命中補正値16、打属性、近距離単体攻撃、カウンター可能。威力は使用者の腕力・打つ[斧・棍棒]レベル(⇒【スキル・技能レベル】)・武器攻撃力・技攻撃力、対象の属性防御力を参照する。命中率はその技の基本命中値,使用者の打つ[斧・棍棒]レベル・腕力・素早さが高い程上がり、その技の命中補正値,使用する武器の重量,対象の素早さが高い程下がる。この技からは新しく閃き派生しない。 (ミスターディー)
今井芳郎/坂口智教/関真理子/高橋紀晶/富田博則/中澤卓也/松木由香
- この7人の皆様へ,阿修羅は,インド神話で「神仏天魔王様に祈り願う恵みの不幸でミラクルとわざわいを起こすものとフォーエバーに膨張し続ける神仏と帰依の仏神とメディテーションの神仏と創造の神仏と無限最大の神仏と八柱のカムイと言う七大宗教の戦闘を好む鬼神」と言う意味を持つもの。
眠りの粉
- GB版サガ3:(解説文)吸い込んだ敵を眠らせる粉。系統は特殊攻撃。
- GB版サガ2:(解説文)敵に吹きかけ、眠らせてしまう。系統は変化攻撃。
力を奪う
- GB版サガ3:(解説文)敵の攻撃力を奪ってしまう。系統は特殊攻撃。
- GB版サガ2:(解説文)敵の力を低下させることが可能。系統は能力変化。
- GB版サガ1:(解説文)敵の力を低下させる。
リバイアサン
- インサガEC:ロマサガ1版の個体がストーリー・神々の試練・探索イベントに登場している。共通して外見からドリルプレッシャーが導入されており、水属性。
玄鬼
- インサガEC:探索イベント「海獣総進撃!沈没船に眠る秘宝を探せ!」では、基本行動が三連撃・アシッドスプレー・リキッドキャノン、チャージスキルが全体版冷気になっており、特性スキルで1ダメージ置換(1回)と防御倍率−33(永続)を持っている。強ボス補正のパラメータになっているが、属性や種族属性はこれまでと一緒。
竜槍スマウグ
- コマンダーモードで使うなら陣形技の攻撃力底上げが現実的な使い道か。
- コマンダーモードではラウンドスライサーを使ってほしくてもスウィングが暴発してしまうので非常に使いづらい。使えるとしたらサラ編ラスボスだけだろう。
毒刺し
- サガスカ:[対象]敵単体[属性]突[追加効果]毒。
スウォーム
- サガスカ:[対象]敵全体[属性]突[追加効果]BP-1。パンデミックと同じくBPダウン効果がある全体攻撃。
パンデミック
- サガスカ:[対象]敵全体[属性]冷[追加効果]BP-1。低コストでBPをダウンさせる効果もある全体攻撃。
サウノックデバイス(技)
- サガスカ:[対象]敵単体[属性]電。サウノックの手持ちの武器、大地の蛇のヌシとの戦いでは敵としても出現する。
刺す
シーカー
- 因みに、FFシリーズにはこういう名称のモンスターは基本的に存在はしないが、FFレジェンズやFF9以降等に「シーカーバット(バッツ)」という蝙蝠モンスターがいる他、FF6等に「ゾーナ・シーカー」という一つ目の奇怪な姿の幻獣やそれをモチーフにしたキャラ等がいたりする。他、初代聖剣伝説関係では「マミーシーカー(通称@マーシー)」という単眼風の遺跡探査ロボットも登場している。モンスターは兎も角、サブキャラ関連で単眼のデザインが採用されている傾向にある。 (ミスターディー)
- サガ2にて目玉系からリストラ対象になったモンスターで、GB版サガ3では目玉系にも派生系統的存在(?)カメラ系にさえもお呼びが掛からず長らく出番なしだったが、DS版サガ3にてようやく目玉系にて同僚だった【ゲイザー】やサガフロ1からの来訪者的存在な【アンノウン】共々久方ぶりの出番を貰える事に。 (ミスターディー)
ガーラルアーマー
- ロマサガ1:公式イラストは、ガーラルの例にもれず青い金属製の鎧で、腰回りには革ベルトのようなものが付いている。因みに、首元には1の字の細長い隙間があり、そこへ剣などを突き付けられたら危なさそう。 (ミスターディー)
活人剣
- ロマサガ2:霧隠れ(フェザーシール)状態になる、もしくは攻撃する相手を「スタン」「マヒ」「睡眠」のいずれかの状態にすると、前述の回避条件(技の命中補正値,対象の状属性防御力)による回避を無視できる。他、クイックタイムを使えば、そのターンに限り命中条件・回避条件共に無視して100%にできる。但し、>27の通り【死者】属性や【冥】属性を持っている場合は、命中・回避判定そのものがなくなり失敗となる。尚、通常の大剣技では、これとディフレクトのみ見切り不可。 (ミスターディー)
- ロマサガ2:命中補正値16、近距離全体攻撃、攻撃属性は直前行動依存、カウンター不可能、ディレイアクション。成功率は使用者の斬る[剣・大剣]レベル(⇒【スキル・技能レベル】)、技の基本命中値、前述の可変する対象の属性防御力を参照する他、その技の命中補正値が高い程下がる。この技からは新しく閃き派生しない。 (ミスターディー)
ブリッツランサー
- コマンダーモードで槍を使うならトライシューターを閃かないように、ロングスピアやアーメントゥームをメインに使わせよう。閃いてしまうとボス戦などで威力攻撃を指示した場合にトライシューターが暴発するようになってしまう。
アームフィッシュ
- インサガEC:探索イベント「海獣総進撃!沈没船に眠る秘宝を探せ!」でも闇属性のまま再び登場。強ボス補正の能力値を持ち、基本行動にマヒ爪が加わった以外はシナリオイベントとほぼ同じ。
ヴォルカノイド
- インサガEC:神々の試練、強敵イベント、探索イベントで顔を見せる。噴火・大噴火は防御倍率アップになっているので長期戦になると一気にHPを持っていかれる。見た目どおり防御力に比重が置かれているため、攻撃力の数値が追いついていないとその長期戦を余儀なくされるハメになる。いずれも火属性。
ペギーバロン
- インサガEC:ほかにもコンバット各種や、神々の試練、探索イベントでボスとして登場。どのコンテンツでも鈍重そうな見た目からは想像もつかない俊足で先手を狙ってくるうえ、マヒ爪で動きを止めてチャージスキルのデスグリップでとどめを刺すスタイルは共通。いずれも気属性。
マギウィンガー
- インサガEC:ストーリー、神々の試練、コンバット、探索イベントと幅広く登場。神々の試練における高難易度化および探索イベントでは、マヒ効果を伴うドラゴンブレスを使うようになり、一気に危険な敵となった。いずれも幻属性。
スライム(モンスター)
- インサガEC:アンサガ版の個体は引き続き「猛火の試練」と探索「海獣総進撃!沈没船に眠る秘宝を探せ!」に出現。前者は「緩衝」枠の一角を担い、後者は強ボス補正による強敵化がなされた。また、後者は火炎をチャージスキルに搭載しており、原典での火行術を一部反映した形になる。
毒の粉
- GB版サガ3:(解説文)ふんまつ状の毒を敵にばらまく。系統は特殊攻撃。
- GB版サガ2:(解説文)粉状にした毒を敵へ浴びせかける。系統は変化攻撃。
砂地獄(技)
- GB版サガ3:(解説文)砂地獄に敵を引きずり込みすばやさを奪う。系統は能力変化。
- GB版サガ2:(解説文)敵の足もとをすくい、すばやさを低下させる攻撃。系統は能力変化。
- GB版サガ1:(解説文)敵の素早さを低下させる。
イーブルアイ
- GB版系列のサガシリーズでは【大目玉】と並んで目玉系モンスターの常連組。因みに、FFシリーズでは「イビルアイ」及び「イービルアイ」という表記揺れ名称で登場(基本名は前者)。登場作はちぐはぐ気味で、FF10・14では「イービルアイ」。後はFF1のWSC版以降で「ビホルダー」,FF4イージータイプで「ブラッディレッド」に代わる名称で、クライシスコアFF7,FF11,レジェンズ,零式にて「イビルアイ」となっている。姿はアーリマン系統の亜種での登場が多い模様。 (ミスターディー)
- 元来イーブルアイ(Evil eye)とは世界各国の地域に於ける古来からの伝承の1つであり、邪視を避けるお守りとして尊ばれてる。例えばトルコでは邪視により災いが降りかかるとされてる所を敢えて青い目玉をお守りにする事でその視線を跳ね返すとされ、「ナザールボンジュウ」と呼ばれる。古代ギリシャを起源とし、2000年以上前の古代ギリシャのガレー船で発見されてる。更には伝承の文化や文字文化以前の生活に各国の宗教関連にも見受けられる。他、現在でもこの名を冠した映画やプレミアムスポーツサングラスブランドも登場している。 (ミスターディー)
オゾンビート
- 使用時のエフェクトは、前方に出て全身をブレさせながら対象に向かって突っ込み、棍棒を横に斬る様に振って画面全体をブレさせた後に対象の全身に灰色の振動エフェクトを発生させる。SEは「ズズズズ… ズッ、ゴビュッゴゴゴゴ…といった感じ」 (ミスターディー)
- 命中補正値16、近距離単体攻撃、カウンター可能。威力は使用者の腕力・打つ[斧・棍棒]レベル(⇒【スキル・技能レベル】)・武器攻撃力・技攻撃力、対象の属性防御力を参照する。命中率はその技の基本命中値,使用者の打つ[斧・棍棒]レベル・腕力・素早さが高い程上がり、その技の命中補正値,使用する武器の重量,対象の素早さが高い程下がる。この技からは新しく閃き派生しない。 (ミスターディー)
飛天の鎧
- サガフロ1:普通に使う分なら十分に実用に耐える性能だが、リマスター版の最強Verラスボス等のやり込みだと【ジェットブーツ】共々物足りなく感じる。その為、技欄に地震系攻撃対策手段を割いて良いなら【地響き見切り】を用意する価値がある。 (ミスターディー)
先生
- 実は「ごうとう」に倒される可能性がある。せんせいの能力を全て使い切り主人公達4人も何も攻撃手段がない状態で戦い続けていると「ごうとう」のパンチの威力が上がって行き、やがてせんせいにもダメージが入るようになる。
植物系
- ロマサガ3:(解説文)『壮大な自然に紛れて獲物を狙う種族』本来ならあり得ない異常な進化を遂げた植物。かつては人間に大きな恵みを与えていたが、今では恐るべき脅威の存在となり果てている。
- ロマサガ2:(解説文)地表に噴出した魔力の影響で、数百年のうちに異常な進化を遂げてしまった植物。熱には弱いが、スタン系の攻撃はほとんど無効だ。
- ロマサガ1:(解説文)森の草木に霊魂が乗り移り、人々を襲うようになった。体から特殊な花粉や粘液を放出し、攻撃することが多い。森の中や草原で、頻繁に見ることができる。
木系
- GB版サガ2:(解説文)『賢い木々たちには炎で攻め込もう』古くからの森の住人で物知り。悪の使いではなく、生活のために枝をしならせて単調な攻撃をしてくる。動きも遅い。木なので炎には弱い。
きのこ系
- GB版サガ2:(解説文)『胞子攻撃が超得意で防御力も大』歩きまわる毒キノコ。HPは低めだが、生命力が強く、すぐに増殖する。体中が毒にあふれており、毒いっぱいの胞子を飛ばす攻撃が得意。動きは遅い。
雨雲の腕輪・あまぐもの腕輪
- ロマサガ1(装備品):公式イラストは、長六角形のルビーと幾つかの小さな丸い青の宝石が付けられた 釣り針をモチーフにしたような透かし彫りが施された青いリングといったところ。>18:ロマサガ1の基礎知識編等では「雨雲の腕輪」と表記されていますね。 (ミスターディー)
ブレインクラッシュ
- サガフロ1(リマスター版):最強Ver地獄の君主(人型形態)も使用するようになり、事前に力溜めを使用するとブレードとセットで最大7連発する。但し、残りHPが36000を切って発狂モードに突入すると、ブレード共々使用しなくなる。 (ミスターディー)
骨砕き
- ロマサガ2:使用時のエフェクトは、前方に出て棍棒を構えて「ぴょん」と標的へ突っ込み、棍棒を振り下ろし「ガツッ ジジジジ…」と標的の体を痺れさせる様な衝撃を与える。 (ミスターディー)
- ロマサガ2:この技による各技への閃き難易度は、【かめごうら割り】⇒43。かめごうら割りへの閃き難易度はダブルヒットの方が4低く設定されているので、技Lvに一致する技と敵を選ぶようにしたい。尚、この技は一致する敵が「アルビオン」1体だけだが閃き道場として非常にメジャーな相手なので、この技でも十分に閃きに活用する価値はある。 (ミスターディー)
- ロマサガ2:命中補正値16、打属性、近距離単体攻撃、カウンター可能。威力は使用者の腕力・打つ[斧・棍棒]レベル(⇒【スキル・技能レベル】)・武器攻撃力・技攻撃力、対象の属性防御力を参照する。命中率はその技の基本命中値,使用者の打つ[斧・棍棒]レベル・腕力・素早さが高い程上がり、その技の命中補正値,使用する武器の重量,対象の素早さが高い程下がる。 (ミスターディー)
妖精ハンター
- サガスカ(緋色の野望):(斧)五行···土、行動内容⇒大木断★2、スマッシュ★3、次元断★5、マキ割りマシンガン★6。リーア辺境州にある廃村には出現せず、妖精ハンターの荷物を物色して徘徊している妖精ハンターに話しかけると戦うことができる。緋色の野望で追加された個体で、即死効果のある全体攻撃の次元断以外に、追加技であるマキ割りマシンガンを使用する。
- サガスカ(緋色の野望):(小剣)五行···火、行動内容⇒マインドステア★2、感電衝★4、ファイナルレター★6。リーア辺境州にある廃村の他に、妖精ハンターの荷物を物色して徘徊している妖精ハンターに話しかけると戦うことができる。緋色の野望で追加された個体で、追加効果のある攻撃を主に使用し、追加技であるファイナルレターを使用する。
- サガスカ(緋色の野望):(大剣)五行···木、行動内容⇒強撃★2、スイングダウン★4、逆風の太刀★5。リーア辺境州にある廃村の他に、妖精ハンターの荷物を物色して徘徊している妖精ハンターに話しかけると戦うことができる。緋色の野望で追加された個体で、追加技である逆風の太刀を使用する。
- サガスカ(緋色の野望):(槍)五行···木、行動内容⇒閃光突き★1、脳削り★2、スウィング★3、エイミング★4、風車★7。リーア辺境州にある廃村には出現せず、妖精ハンターの荷物を物色して徘徊している妖精ハンターに話しかけると戦うことができる。緋色の野望で追加された個体と比較するとそれほど強くは無いため、通常版の妖精ハンター槍士に相当する強さであると見られる。
- サガスカ(緋色の野望):(長剣)五行···火、行動内容⇒隼斬り★1、ソードガード★1(プロテクト)、音速剣★3、ライジングノヴァ★4。リーア辺境州にある廃村の他に、妖精ハンターの荷物を物色して徘徊している妖精ハンターに話しかけると戦うことができる。緋色の野望で追加された個体と比較するとそれほど強くは無いため、通常版の妖精ハンター剣士に相当する強さであると見られる。
ワイバーン
- インサガEC:探索イベント「海獣総進撃!沈没船に眠る秘宝を探せ!」に出現した個体は、強ボス補正がついた原作準拠の強敵に。さらに特性スキルとして、被ダメージを1へ強制置換(1回)・防御倍率−33.3(永続)。ためるはオミットされたが、烈風を引っさげている。
- インサガEC:イベントクエスト「究極至高のチョコを求めて!乙女のバレンタイン商戦!」において、サガフロ2版の外見でザコエネミーとして登場。翼竜としては平凡だが、チャージ1でチャージスキルが「ためる」となっているため、2ターン目の先手までに倒しておかないとまずい。
獣の将魔
- インサガEC:【メガリス出現!獣と樹の魔を退けろ!】のクロニクルイベントにおいて闇属性・獣系で登場。1回分の無敵が搭載され、チャージスキルで使用する毒ガスは光属性攻撃として扱われている。
- インサガ:イベントクエスト【メガリス出現!獣と樹の魔を退けろ!】において樹の将魔と共にボスとして登場。
樹の将魔
- インサガEC:【メガリス出現!獣と樹の魔を退けろ!】のクロニクルイベントにおいて光属性・植物系で登場。1回分の無敵が搭載され、チャージスキルで使用する紅葉の舞は闇属性攻撃として扱われている。
- インサガ:イベントクエスト【メガリス出現!獣と樹の魔を退けろ!】において獣の将魔と共にボスとして登場。
ゴーストシップ
- インサガEC:探索イベント「海獣総進撃!沈没船に眠る秘宝を探せ!」に出現した個体は、行動パターンや特性は>37と同じであるが、強ボス補正持ちであり、各海域に出現するボスも同じ特性を所持している。
雷の杖
- FFシリーズでもFF9(2000年~)等一部の作品に登場してるが、雷に関連した杖という概念としてはFF4の「サンダーロッド」で先駆けて登場し、後に「雷のロッド」「雷鳴のロッド」等が親戚品的な形式でそれぞれ作品ごとにポストを替えて登場している。炎や氷に関連した杖に比べて若干登場が遅め。 (ミスターディー)
- 基礎データ編のデザインは、数センチ程度の灰色の底部に白いアンテナ状の杖部分が取り付けられた機械チックな物で、底部から丸い先端付近の黒い部品にかけて電流が走っているのが印象的。竜探索の同名アイテムのような蝙蝠飾り等が先端に付いた、諸に魔術テイストのやつとはまるで対照的(本作の世界観も踏まえて、半ば意識して描かれた?)。 (ミスターディー)
グランドヒット
- サガフロ1(リマスター版):最強Verディーヴァ(ワン形態)も引き続き使うが、使用頻度が格段に上がったうえ、グリフィススクラッチ・タイガーランページ・ぶちかまし・土蜘蛛とセットでお見舞いされるので、十分な防御力確保やディフレクト等で対処したい。 (ミスターディー)
削岩撃
- ロマサガ2:ヒット数は3回なので実質的にプレイヤー側版「トリプルヒット」と表現出来るかも知れないが、エフェクトで打ってる場所は三点に見えて微妙に違うのでやや苦しいかも…。 (ミスターディー)
- ロマサガ2:使用時のエフェクトは、前方に出て対象に向かい“コ゜ンコ゜ンコ゜ンコ゜ンコ゜ンコ゜ン”SEを立てて片手で対象の全身を六点に渡って何度も欧り付ける。エフェクトはヒットさせた部分に一発ずつ水色と青色の層状になった縁取りの球体が発生する。 (ミスターディー(修正))
- サガフロ2ではエフェクトの時間は体感的にはロマサガ3と同じぐらい。
- >2のSEはロマサガ3のものと思われる。ロマサガ2はもっとスピーディー。
マヒ爪
- GB版サガ3:(解説文)引っかいて敵をマヒさせる爪。系統は特殊攻撃。
- GB版サガ2:(解説文)爪で引っかくことによって、マヒさせる。系統は変化攻撃。
- GB版サガ1:(解説文)爪で敵をマヒさせる。
毒の牙
- GB版サガ2:(解説文)ヘビのように猛毒を牙から注入する。系統は変化攻撃。
- GB版サガ1:(解説文)噛みついて敵を毒に侵す。
ルナティック・ハイ
イグニスストリーム
- サガフロ1(リマスター版):最強Verオルロワージュのスタンド(野生)はこれとサラマンダー(技)のみに絞って使用し、第2段階目には2回行動化。第3段階目では再び1回行動化し、オルロワージュの三人の寵姫使用ターンには行動しないが、全体攻撃は使うまま(最悪スタンド3体全員から全体攻撃を貰う可能性も)な上にオルロワージュも痛覚倍増を含めた何らかの行動を行う。単純な火力だけでなく、他の面々の行動を合わせた被害が深刻。他、裏ボス版パープルシャドウも使用する。 (ミスターディー)
クロウラー
- サガ2にて同ポスト系統モンスターからリストラ対象となったモンスター。前述の芋虫のようなモンスターという概念がミミズ系のコンセプトには噛み合い難い事や、「糸」の能力が蜘蛛系専用の「蜘蛛糸」へと統合された事などの影響からか。 (ミスターディー)
ダブルヒット
- ロマサガ2:使用時のエフェクトは、前方に出て「ガタガタっ」といった感じのSEで対象を棍棒で叩く。>20の解説文とは一致していない演出内容。 (ミスターディー)
- ロマサガ2:この技による各技への閃き難易度は、【削岩撃】⇒20、【かめごうら割り】⇒39。両方共閃き難易度が一番低く設定されている(前者は5、後者は4の差がある)。閃き難易度が一致する敵を選ぼう。因みに、この技から【トリプルヒット】が閃けるという情報はガセ。 (ミスターディー)
- ロマサガ2:命中補正値16、打属性、近距離単体攻撃、カウンター可能。威力は使用者の腕力・打つ[斧・棍棒]レベル(⇒【スキル・技能レベル】)・武器攻撃力・技攻撃力、対象の属性防御力を参照する。命中率はその技の基本命中値,使用者の打つ[斧・棍棒]レベル・腕力・素早さが高い程上がり、その技の命中補正値,使用する武器の重量,対象の素早さが高い程下がる。【多段攻撃】の一種。 (ミスターディー)
反撃
- GB版サガ3:(解説文)攻撃されたら、すかさずやり返す。系統は特殊攻撃。
殺人ビーム
- GB版サガ3:(解説文)雷系の光線を発して敵を攻撃する。系統は遠隔攻撃。
- GB版サガ2:(解説文)人間だけに威力を持つ、殺人光線。一撃で倒せる。系統は遠隔攻撃。
- GB版サガ1:(解説文)人間にだけ効く殺人光線。
眠たい目
麻痺(ステータス異常)
- ロマサガ2では>39の事例があるため、SFC版ではラストバトルに限りエルブンスキンの起用も視野に入ってくる。陣形などで行動後防御を駆使し、補助術で防備を固めれば、十分対策として機能する。
- ロマサガ2:定番は>3に加えてこれを起こす「動くな」→「ソウルスティール」の最凶コンボ。
手榴弾
- サガ3(GB版):基礎データ編のデザインは、通称「ポテトマッシャー(ジャガイモ潰し器)」と呼ばれる、【24型柄付手榴弾】。第一次世界大戦末期にドイツで開発された柄付き手榴弾の後継型で、使用時は柄の部分にあるキャップを外し中の紐を引っ張るようにそのまま投げつけたり、予め着火して起爆時間を短縮させて投げつけたりする。因みに、この手榴弾は弾頭・柄・信管を分解出来るので、やや嵩張るものの柔軟に運べる。 (ミスターディー)
- サガ1・2(GB版):基礎データ編等のデザインは、その球形状と梨地仕上げの本体の印象から通称「アップル・グレネード」「ベースボール(※ここでは野球ボールの事)」等と呼ばれる、【M67破片手榴弾】。「パイナップル型」「レモン型」の後継型に当たり、米軍及び加軍で使用されている。直径63.5mm,重量397gという小型の為約40mの距離まで投擲可能で、信管に点火後約5秒で爆発する。威力もお墨付きで、5m範囲以内の人間が爆風を浴びると致命傷を受け、更に15~数100m以上範囲にも殺傷能力のある硬質鉄線などの破片が飛び散る。 (ミスターディー)
- サガ2・3(DS版):デザインは、最も馴染み深いと思われる紡錘形のパイナップル型である、【MK2〈破片〉手榴弾】。仏製『F1手榴弾』を参考に米軍が開発した『MKI手榴弾』を改良した物で、第二次世界大戦以降は米軍を中心に幅広く使われた。外部の溝は主に滑り止めの為だが、破片効果向上も気持ち程度はされているという。基本爆発有効範囲は4.5~9.1m程度だが、45m先の人物をも殺傷可能という記録もある。一方で、投擲距離は27~37m程度。尚、1950年代からは後述の【M67破片手榴弾】に更新されて、現在では基本的に使用されなくなっている。 (ミスターディー)
ふつうの指輪
- 公式イラストは、突起の出た◇状の青色っぽい宝石の填め込まれた金のリングといったところ。>2の設定云々はさておき、デザインは確かに普通(ふつう)だと思う。 (ミスターディー)
たかい指輪
- 公式イラストは、突起の出た◇状のルビーと小さな丸い幾つかのルビーの填め込まれた白銀のリングといったところ。宝石の周りには幾つもの釣り針状の透かし彫りが施されており、工芸品としての価値も高そう。 (ミスターディー)
スイングアーティスト
- なんと野球のバッターボックスがそのまんま地面に描かれ、そして豪快にホームラン。何の比喩もなくまんまそれ。
破壊光線
- GB版サガ3:(解説文)敵をじょう発させる強力な光線。系統は遠隔攻撃。
- GB版サガ2:(解説文)強力な光線で、一瞬のうちに敵は消えてしまう。系統は遠隔攻撃。
- GB版サガ1:(解説文)敵の防御力に無関係にダメージ。
ヒュプノシス
- GB版サガ2:(解説文)敵を混乱させ、味方同士で戦わせる。系統は変化攻撃。
- GB版サガ1:(解説文)敵を混乱させる。