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ホーム  > ニュース&トピックス  > 三四六氏 客員准教授に就任

三四六氏 客員准教授に就任

辞令を受けとる三四六氏

辞令を受けとる三四六氏

記者会見にのぞむ三四六氏

記者会見にのぞむ三四六氏

記者からの質問に答える三四六氏

記者からの質問に答える三四六氏

写真左から嶋田力夫学長、三四六氏、中島豊教授

写真左から
嶋田力夫学長、三四六氏、中島豊教授

テレビやラジオのパーソナリティ、新聞や雑誌などの執筆活動、さらにCDリリースやライブなどの音楽活動等、マルチに活躍するタレントの三四六氏が本学の客員准教授に就任、5月1日に辞令交付式と就任記者会見が行われました。

昨年の冬に、本学社会福祉学部の学生が保育園で実習を行った際、その実習に三四六氏がテレビ番組の企画で同行したことが、このたびの客員准教授就任のきっかけとなりました。実習中、ある学生がなかなか園児たちに溶け込めず、困っていたときに三四六氏が口頭だけではなく、実演も織り交ぜてアドバイスをしたところ、学生が園児と上手くコミュニケーションがとれるようになった、というできごとがありました。

このシーンをテレビで見た当時の社会福祉学部長であった中島豊教授が、三四六氏の高いコミュニケーションスキルを本学の教育に活かしたい旨を本人に打診、三四六氏も大学時代に高校教員免許を取得するなど、元来教育分野に強い関心を持っていたことから、客員准教授就任が実現しました。記者会見の席上、三四六氏は劇団で学んだ演劇の手法や、芸能活動などの人生経験を活かした講義を行いたい等、これからの抱負を熱く語っていました。今後は年に数回、社会福祉学部の学生を対象に、人と人とのコミュニケーションに関する講義を行う予定です。

記者会見後には、三四六氏が学生と談笑する場面が見られ、この優れたコミュニケーション能力を活かした講義が期待されます。

記者会見後、学生と共に記念撮影

記者会見後、学生と共に記念撮影