株式会社サンケイエンジニアリング

電気測定領域のパイオニア企業で
日本のものづくり企業の変革に挑む

スマートフォン、電化製品、自動車、航空機――世界中で使用されているあらゆる製品に用いられている半導体、電子・電気機器は、世に出るまでに徹底的な品質検査が行われている。その電子機器の導通検査に用いられ、品質管理に不可欠な製品が「コンタクトプローブ」だ。

サンケイエンジニアリングはコンタクトプローブの設計・製造を手掛けている電気測定領域のパイオニア企業だ。1975年の設立以来、特許製品・オンリーワン製品を含む多様なコンタクトプローブ関連製品を生み出し、国内外累計5,000社以上の企業に採用されている。さらに、同社は自社で培ってきたものづくりの知見をベースとして、中小製造業支援の新規ビジネス立ち上げにも取り組んでおり、クライアント企業のIoT化やFA化、またECサイト構築支援などを推進。「日本の“ものづくり”と“人材”を世界に広げていく」ことを目標に掲げ、中小製造業のビジネス変革を支援している。

同社の新卒人材は「プロデューサー候補」として採用され、様々な業務経験を通じて、将来的にものづくり企業の新規事業開発やビジネス変革に関われる人材を目指せるという。日本のものづくりに貢献したいという理系人材にとって魅力的なフィールドがあるといえるだろう。

【理系ナビ特別エントリー求人情報】
同社の採用は理系ナビ特別エントリーからの受付となります。エントリー後は理系ナビのキャリアアドバイザーが面談を行い(zoom、Skype、Googleハングアウトでの対応可能)、応募者と企業の要望がマッチした場合、理系ナビより推薦を行います。
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社名
株式会社サンケイエンジニアリング
設立日
1975年4月
事業内容
未来:「日本の中小製造業を世界の中核へ」の実現。自社で培った全ての技術とノウハウ を活かし、日本の中小製造業が世界で活躍するためのプラットフォームを構築します。また、実務のプロデュースと経営のコンサルティングを行います。

現在:半導体や電子部品・機器の特殊分野用コンタクトプローブおよび周辺機器の開発製造・販売、EVなどの未来のビジネスに係る開発を支える試験を受託しています。世界のエレクトロニクス分野で必要とされ、日本の全ての人の安心・安全・便利な生活を支えていると言って過言ではありません。さらには他社への貢献を見据え、自社製品で培った技術を生かした微細精密部品の受託加工や、FA分野でのIoTと省力化の技術を開発中です。
代表者
笠原 久芳
従業員数
67名
本社所在地
神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14番地2号新横浜214 2階
事業所
技術センター(横浜市)/Sankei Engineering(Cambodia)Co.,Ltd(カンボジア)
資本金
3,790万円
売上高
2022年3月期:13億円見込み
2021年3月期:10億9,000万円
2020年3月期:10億2,000万円
主要取引先
国内:主な電子部品・電気電子機器メーカーなど累計5,000社以上
海外:シンガポール・中国・アジア各国・イギリス・フランス、ヨーロッパ各国・アメリカ
企業の特色
どこも体系的に教えていない、多くの仕事に共通の、目から鱗の仕事の基礎基本を学び習得できる可能性が高いこと(自らの意志と行動によるところが大きいので、習得の保証はしません)。真剣に真摯に仕事に向き合えること。成果に拘る習慣が身につくこと。今後とも拡大していく市場でビジネスをし、継続的に必要とされる製品とサービスを提供していること。製品とサービスの提供を通して、社会に貢献していることを実感できること。
ビジョン
自社製品の開発・製造・グローバル市場での販売、および経営で培う技術とノウハウを活かし、日本の中小製造業が世界で活躍するための、受発注用のECサイトを軸としたプラットフォームを構築し、さらに、開発・製造・販売・採用育成などの実務のプロデュースと経営に関するコンサルティングを行います。その事業を通して、日本の中小製造業が当たり前に世界で活躍する時代を創ります。
理系が活躍している部門・職種
社員のほとんどが、理系大学・理系大学院卒業生です。
個人の希望や適性によって、活躍する場を一緒に考えていきます。
URL
http://sankei-engineering.com/