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これは今回の詐欺の本質ではありませんが。それ以前の問題です

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【宝塚の宮澤】医師宮澤大輔 Daisuke Miyazawa

コロナワクチン年齢別派

@blanc0981

· Aug 13

皆さん、ワクチン有効性（VE）って言葉ほど曖昧な言葉はありませんので注意。感染予防効果、と同等ではありません。だって主に発症した人しか検査受けないもの。発症予防効果だとすると、抗体の効果だけではありません。細胞性免疫の重症化予防効果の要素が混ざります。

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なるほど、ご指摘ありがとう。確かにそのデザインと言う事ですね。新型コロナは感染しても無症状の事も多く、「有効率」とはあくまで感染予防効果では無い、発症（発熱）予防効果だ、つまり半分重症化予防効果を見ているのだと言う事ならそうなのかも知れません medical.radionikkei.jp/kansenshotoday

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名取宏（なとろむ）

@NATROM

· 4h

前例があるどころか、新型コロナ流行以前からワクチンの有効性を算出するごく標準的な方法の一つである"Test-negative case control design"ではないかと思われます。 twitter.com/blanc0981/stat…

このtest negativeデザインでは無症状感染の多いコロナでは「有効率」に、感染予防効果より重症化予防効果の要素が強くなるなると思うのですが、皆さんどうでしょうか？

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【宝塚の宮澤】医師宮澤大輔 Daisuke Miyazawa

コロナワクチン年齢別派

@blanc0981

· 9h

レポートの陽性者の割合から、計算すると 2回接種：有効率-17% 3回接種：有効率+7% とのことこの件を統計学者（津川、木下、st氏、その他）がコメントしなかったら、彼らは学問でなく思想的バイアスが有ることになる twitter.com/xjr1bqbrppuegl…

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なるほど私はワクチンの「有効率」とはこれまで「感染予防効果」と同義と報道されてきたので、発熱外来に来た人を割り振って感染予防効果を見るのは違和感があるのです medical.radionikkei.jp/kansenshotoday

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白石　淳, 救急医 / Shiraishi Atsushi, MD, PhD

@shiraishia_md

· 4h

ワクチンの有効性を評価するために行われる広く普及した試験デザインのひとつ、検査陰性症例対照研究(test-negative case control study)です。発熱外来での症候を伴う受診者を対象にしています。デザイン上の問題は特にありません。 twitter.com/blanc0981/stat…

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【宝塚の宮澤】医師宮澤大輔 Daisuke Miyazawa

コロナワクチン年齢別派

@blanc0981

· 3h

Replying to @morilyn1123

ありがとうございますこの辺いかがでしょうかやはり世の中で「有効率」とは「感染予防効果」の事を指してきたと思うんですよ。それが大切なを守るためだとか、パスポートだとか、集団免疫学だとかいう考えにつながってる訳です twitter.com/blanc0981/stat…

普通は発熱無くても陽性なった人も含めるんですよ。それとて、無症状の人は拾えでない訳ですけど。それを発熱ありで限定すれば重症化（有症状化）予防効果が大きくなるのは明らかですよねワクチンの重症化予防効果は確かにありますよ？でもこの数字を「有効率」と曖昧に感染予防効果扱いしないで！

言いたいことわかります？無症状じゃ無くても風邪症状あっても発熱しないと発熱外来には行かないよね？接種状況別に感染したら発熱する確率はどの程度のものなの？コレも年齢別に違ってくるよね。重症化予防効果有れば軽い風邪症状だけかも知らんし、感染予防効果乏しくでもこの研究なら高く出る

この発表はこの前のデータ改竄事件の感染予防効果マイナスを火消ししようと、 2回打って時間経っても残る重症化予防効果を使って感染予防効果があるかのように見せるトリックを使ってる。鈴木のおっさんは自分でやってる事わかってるはず。ずるい。 m.youtube.com/watch?v=wrPxi5

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【宝塚の宮澤】医師宮澤大輔 Daisuke Miyazawa

コロナワクチン年齢別派

@blanc0981

· Jul 22

鈴木基氏が言い訳を4つします。 ——厚労省のやり方でなぜワクチンの効果は評価できないのでしょうか？要因1.接種歴の不明者が非常に多い宮澤→たしかに確らしさは減るが、逆効果の可能性を否定できるものではない！ buzzfeed.com/jp/naokoiwanag @nonbeepandaより

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やはりそうですよねこの研究は重症化予防効果に近い

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ペン二郎

@morilyn1123

· 3h

Replying to @blanc0981

受診者に限定していますので、この研究で分かるのは「受診(に至るような症状の)予防効果」になるでしょうかね。定期検査などの結果を利用すれば感染予防効果に近いと思いますが、この発熱外来ベースの研究だと重症化予防に近いかも知れません。

少なくとも報道やツイッターでは「ワクチン有効率何％」とだけ説明されているし、国民にもその様にしか理解されて無いと思います感染予防効果なのか、あらゆる症状の発症予防効果なのか、発熱外来受診する程の症状予防効果（重症化予防効果寄り）で意味も数値も全然違うのに

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名取宏（なとろむ）

@NATROM

· 2h

Replying to @NATROM and @blanc0981

また、あくまでも私の観察範囲内に限定されますが、『感染も発症も「有効率」とひとくくり』『「有効率」とは「感染予防効果」と同義』とはされていなかったです。代表的なワクチン有効率の算出方法をご存知ない方でも専門家として出演できるようなテレビ番組などでは違っていたのかもしれません。

57m

Taka氏は私をブロックせずに言えば良かったのに、この機会に「ワクチン有効率」と報道される内容は何なのか議論のきっかけにしてもらいたい今回はなぜ効果高いか、それは発熱外来を受診するほどの症状を予防する効果（重症化予防効果寄り）だから medical.radionikkei.jp/kansenshotoday

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st@公衆衛生・疫学某所

@styh131582

· 1h

コロナ流行以前からある、リアルワールドでのワクチンの効果を推定する標準的な研究デザインの一つなんですけどね twitter.com/mph_for_doctor…