自衛隊女性隊員の最近の活躍ぶりは?と思い検索したら、残念にもセクハラが起きていた。
自衛隊女性隊員は、特に志に於いて格が違う。
大半の男性隊員よりも上だろう。
婦人警官とは格段の差がある。
残念にも愚劣なる上官からセクハラとは。
この問題の根本原因は、防衛大臣にある。
歴代の防衛大臣の志は、女性隊員には遥かに及ばない。
なんなれば大臣在任期間を視れば一目瞭然である。
僅か数か月からせいぜい2年である。
これでは単なる腰掛にすぎない。
これでは単なる選挙用の「元大臣」の履歴である。
元自衛官・五ノ井里奈さんが訓練中の性被害について会見 「新隊員の人たちが安心して勤務できるように対策を」
2022/07/27
https://dot.asahi.com/dot/2022072700087.html?page=1
7月27日、陸上自衛隊に所属していた女性隊員が、訓練中に受けた性被害について公正な調査を求め、東京都内で記者会見を開いた。実名・顔出しで会見に挑んだ五ノ井里奈さん(22)は、複数の上官から性暴力を受けたと告白。
自衛隊内の捜査機関に強制わいせつ事件として被害届を提出(註)したが、関係者は不起訴処分になった。現在は、検察審査会に審査を申し立て、結果を待っている。
(註)関係者や現場に同席していた者、見ていた者が、責任追及を恐れる上司命令で知らぬ存ぜぬを通した。自衛隊内の捜査機関も身内擁護のため事実の追及することなく不起訴処分とした。
元女性自衛官の五ノ井里奈さん(22)が、訓練中に受けた性暴力をYouTubeなどで告発して話題となっている。
五ノ井さんは、「セクハラの被害から、残された女性隊員を守りたい」と、AERA dot.の単独インタビューに応じた。
「前編」では具体的な性被害の実態を詳述したが、「後編」では五ノ井さんが自衛隊を志した理由、セクハラを受けてもすぐには辞職せず、今回の告発に踏み切った思いなどを聞いた。
<<22歳元女性自衛官が実名・顔出しで自衛隊内での「性被害」を告発 テント内で男性隊員に囲まれて受けた屈辱的な行為とは>>
(その一例)
五ノ井さんが休職する直前に受けた性被害を、会見でこう語った。
「山に入る訓練中に、宴会の席で、上司2名が格闘の話をしていて、三曹の男性隊員に『五ノ井に首をキメて倒すのをやってみろ』と指示しました。
三曹が両手を私の首に当てて、押し倒し、そこで三曹が暴走しはじめ、私の股を広げ、陰部(=性器)を押し当ててきました。三曹はひとりであえいで、笑いを取っていました」
その1人に限らず、続いて別の男性隊員2人も、同じように首をキメる技を五ノ井さんにかけて押し倒したという。そのうち3人目となる男性隊員は、首をキメた後に五ノ井さんの両手首を押さえつけ「何度も腰を振ってきた」(=模擬SEX)と、五ノ井さんは証言した。
【後編】元女性自衛官が「性暴力」を告発した理由 「セクハラを“なかったこと”にするのが許せなかった」
2022/07/14
https://dot.asahi.com/dot/2022071300086.html
https://dot.asahi.com/dot/2022071300086.html?page=1
(彼女の履歴)
宮城県東松島市出身の五ノ井里奈さん(22)は、小学4年生の時に東日本大震災に見舞われた。小学校にいる時に被災し、学校の1階部分は津波で浸水した。
五ノ井さんたち児童は2階に逃げて無事だったが、避難所生活の後、母親と再開できたのは1週間後。家に戻ると、1階部分は津波に流され、室内で飼っていた愛犬2頭が亡くなっていた。散り散りに避難していた父親と兄2人とも再会し、その後は公民館で避難生活を送った。
この時、災害支援に来てくれたのが女性自衛官だった。
「女性自衛官がお風呂を造ってくれたり、お風呂上がりには腕相撲をしたりして、遊んでくれました。
私は小さい頃から柔道のオリンピック選手を目指していたので女性自衛官にそのことを伝えると、『柔道は続けたほうがいいよ。頑張ってね』と応援してくれました。
私にとって憧れの存在でした。この時から、いつかは陸上自衛隊に入りたいと夢を抱くようになりました」(五ノ井さん)
11年たったいまでも、女性自衛官と連絡を取り合って、感謝の言葉を伝えているという。
公民館で3カ月過ごした後、五ノ井さん一家はアパートに移った。しかし、小学6年生の時に両親は離婚。がんの治療中だった母親が、3人の子どもを女手ひとつで育てることになった。
五ノ井さんは、中学・高校と柔道で全国大会ベスト16の成績を残し、山口県にある大学に進学する。だが自衛官への夢が捨てきれずに中退。自衛隊体育学校の柔道部に入って、オリンピックを目指すことにした。好きな柔道を続けながら、自衛官アスリートへの道を切り開こうとしたのだ。(以後省略)
※このような素晴らしい志のある兵士を失ったことは、自衛隊の損失のみならず、日本国の損失でもある。
陸自でセクハラ、パワハラ疑惑
衛生学校幹部が「これも仕事だ」と女性隊員に酌させる
2016/06/02 AERA
https://dot.asahi.com/wa/2016060100259.html?page=1
東京・池尻の陸上自衛隊三宿駐屯地は、自衛隊の衛生機関が集中している。陸上自衛隊衛生学校、自衛隊中央病院などがある。
その陸自衛生学校の前学校長(昨年8月退官)が在任中から、幹部らとともに駐屯地内で酒宴をくり返していたというのだ。あろうことか、酒宴が頻繁に開かれていたのは、安保法制の国会議論が盛り上がっていた昨年7月──。
さらに秘書や自衛隊中央病院の看護師たちを半ば強制的に呼びつけ、お酌をさせていた。給仕させられたことがある元看護師(20代女性)が明かす。
「必ず何人かお酌の相手をさせられますが、お酒の席に進んで行きたがる看護師は誰一人いません。
学校長が呼んでいると上司の看護師に言われ、嫌な顔をすると、すぐに『下っ端のくせに』『それも仕事のうちだ』と言われます。階級社会だから指示には逆らえない。
学校長は酔っ払いながら『あいつは今度は研究に回す』とか『あいつは飛ばす』などと、人事の話をしていたこともありました」
週1回の頻度で、酒盛りが始まるのは通常は午後6時ころから。OBが来る時は、4時から飲み始めることもあったという。(中略)
付属の高等看護学院(今年3月で閉校)では、教官によるパワハラが横行しており、入学時60人いた学生が卒業時に40人ほどまで減った年もあった。看護師になっても、プライバシーは侵害されるという。(中略)
陸上幕僚監部広報室は、前学校長らの無許可の酒宴についても、女性隊員に給仕させた事実もないと否定した。しかし、元看護師や総務部担当者は「無許可酒宴は事実です」と本誌に断言している。(本誌・亀井洋志)
※週刊朝日 2016年6月10日号より抜粋
※このような記事に対して、時の防衛大臣はどう対処したのか? 恐らく逆にもみ消しに動いたのではないのか?
断固たる処分をしないからはびこるのは自明。
とにもかくにも防衛大臣のレベルが低すぎる。防衛大臣だけではない。総理も含め、日本の大臣のレベルは低すぎる。
1位 中谷元
2位 小野寺五典
3位 石破茂
https://miyoshi344.exblog.jp/26224598/
ちなみに婦人警官はどうかと検索してみたらとんでもないことになっている。
夜の交番、勤務の警官同士で性行為 尼崎東署の2人処分
2020年3月19日朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASN3M4GB0N3LPIHB01P.html?iref=pc_rellink_01
また交番で……性行為 同僚誘った女性警官を減給 兵庫
2021年5月28日 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASP5X419DP5XPIHB00H.html?iref=pc_rellink_01
交番や警察署で性的行為、警察官の男女を懲戒処分 同じ交番に勤務
2022年7月9日朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASQ792CXLQ78PTLC02H.html
この検索のとき、同時に交番での婦人警官のアダルトビデオがわんさか掲載されている。
単純なる者は、アダルトビデオを視て婦人警官の交番や警察署での性的行為が日常茶飯事と思っている。特に創価学会の警官は、男女共、恐らく幼少時代からAVを視ている故に、躊躇なく交番でSEXが出来るのであろう。
公明党(3) お布施をAVで稼ぐ創価学会員
2022-06-14
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12747967543.html
公明党(4) 学会集会とは無修正AV鑑賞会
2022-06-16
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12748441987.html
つづく
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