赤鬼…ですか……。

確かに夜のファルコンさんは…鬼でした…///

理解できません。
あんな…あんな可愛い顔して…

じゃあまた理解させてあげるね☆

恋愛弱者とか言ったのは撤回してね☆

同衾、ありがとー✩

ダートを走ってるから☆
フラッシュさんを押し倒すくらいわけないんだよ☆

恋愛は弱かったがベッドの上ではダートレース並みに強かったスマートファルコン
ちなみにフラッシュは弱かった
ダート適正Gだからね仕方ないね

フラッシュにつよつよファル子…なるほど

ファル子はあそこも芝のないダートってこと！？

理解できません。
私がファルコンさんにベッドで負けるはずがない。
体格が違います。

>>9

しゃい☆（攻守逆転）

逆に言えばフラッシュはシュヴァルツバルトの如く黒いモサモサってこと？

>>8

>>9

即落ち2コマは日本のトラディショナル

フラッシュがそれを知ったのは翌日だった…

フラッシュさんの予定になくても～☆


ファル子の予定にはあるんだよ？（しっとり）

尻尾のスタイルを揃えるのはウマ娘百合ップル特有の匂わせだということは知っているな？

>>14

進研ゼミで習った

これ進研ゼミでやったやつだ！

なるほど、日本には進研ゼミという百合カップルのための教材があるのですね。

マジかよベネッセ最高だなZ会辞めます

教材で教えてくれない事もあるんだよ☆

でも確かにこの2人なら受けはフラッシュだというのは納得できる

赤鬼っていうけどあの時のフラッシュさんも全身火照ってて凄く赤かったよ☆

>>21

……っ。

始まりは彼女と同室になってからしばらく経ったある晩の出来事です。


──予定では就寝まで残り1時間…
その時、柄にもなく空白の時間を作ってしまった私はすでに眠りについたファルコンさんの顔を見つめていました…

ウマドルを目指すだけあって徹底して手入れされたすべすべの肌…閉じた瞼の向こうにはクリッと可愛い瞳が…少し丸みを帯びた様な輪郭…寝息と連動して動く愛らしい耳…
あらゆるパーツが愛おしい中で、一際私の目を惹くのが
ゆるっと開き可愛らしい寝息を立て、少し涎の見える隙だらけのそのお口…

たまらず私は…いけないと思いつつ、その艶やかに潤った唇にそっ…と人差し指で触れました…

人並みの感想ですがとても、とても柔らかくもあり張りもあり、きっとこれまで誰も触れることのなかった聖域。
…唇に触れても尚起きないファルコンさん。
興奮冷めぬ私はそのまま、起こさない様にと続けて己の唇でその聖域に触れようとしたその時です。


一瞬世界が回ったかと思ったら
ファルコンさんが私を押し倒していました。



的な話

>>23

なんてものを深夜に見せてくれてるんだ

いいじゃあないかぁ……

>>23

その日以降、フラッシュのスケジュールの中に空白の欄が度々設けられている模様

驚いて名前を呼んでもしばらく返事が返ってこないやつだ……

>>26

空欄に見せかけて小さなハートマークが端に書かれているとかだと私性合です

>>27

固まってる暇なんてあげません☆

ファル子の脚は海も割るし、フラッシュの閉じた両足もこじ開ける

ファル子はフラッシュの匂いで作ったお菓子の種類を当てられるんだよね？


特定のお菓子を作ることでファル子に夜のおねだりをするフラッシュはありですか？

>>31

それがファル子このお菓子が一番好きかも☆って言ってくれたやつだと私性合

>>30

閉じた足をこじ開けるのはじめの一回だけなんだよね

2回目からはフラッシュがおねだりするまで愛撫やキスでじらして、自分の口からどこをどうして欲しいか言わせる様に誘導しちゃうんだ

>>33

でもたまーにこじ開けて欲しくてわざとらしく抵抗するフラッシュはなくはないと思うんです！

「あれえ？もしかしてフラッシュさんじゃないですか〜？」
突然の雨に途方に暮れ、とりあえず雨宿りをしていると後ろから声をかけられた。
「あなたは…？」
「あたし、ワンダーアキュートと言います〜。ファル子さんからよくお話を聞くもんですから〜、少し気になりましてねぇ。」
おっとりとした声が印象に残る、どこかおばあちゃんを連想させるウマ娘だった。
ファルコンさんの名前に少しドキリとしてしまうが、それを悟られぬよう返す。
「あぁ、アキュートさんですか。こちらもファルコンさんから『凄い娘がいるの☆』とよく伺っています。」
「あら〜、そんなふうに言われてるとは嬉しいですねえ。」
ワンダーアキュート。ファルコンさんと同じダートのウマ娘だ。ギリギリ勝ちきれない印象も残るが東京大賞典ではファルコンさんと大接戦を繰り広げていた間違いなく強いウマ娘だ。
「ところでぇ、こんなところに何をしに来たんですか〜？」
「…散歩です。」
確かに、ここはめぼしいものもなく人通りも少ない寂れた裏道。わざわざ通る人は珍しいだろう。散歩にしてももっと歩きやすい道は他にもある。理由としては少し不適当だったかもしれない。しかし、言えるわけがない。ファルコンさんと喧嘩して予定も顧みずがむしゃらに走ってきたなどと。
「…」
「もしかしてぇ、誰かと喧嘩でも？」
「！」
顔に出ていたのだろうか。しばらく黙って俯いているとアキュートさんは静かに語りだした。
「ま〜、あたし達ウマ娘ですから仲良くなることもあれば、喧嘩することだってあって、時には逃げたくなることもありますけど〜。それでも、、」
「それでも…？」
「それでも〜、やっぱり最後はちゃんと向き合わないと〜。仲直りするまでが喧嘩ですからねぇ。」
「…！」
「そういえば〜、昨日のファル子さんのサプライズどうでした〜？絶対フラッシュさんを喜ばせるんだって一ヶ月も前から張り切ってましたよ〜。」
「っ！アキュートさんありがとうございました！すみません！」ﾀﾞｯ
「いえいえ。あたしに出来ることはこのくらいしかないですから〜。」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾋﾟｯ
〘もしもしアキュートさん？上手くいった？〙
「はいよ〜。多分ファル子さんのところに行ったんじゃないかな〜。雨の中を血相変えて走っていったよ〜。」
〘良かった！これで嫌な氣も無くなるかな！〙
「やっぱり凄いねぇ、風水って。まるで魔法みたいだねぇ。フラッシュさんの位置まで分かるなんてねぇ。」
〘そうなの！魔法じゃないけど風水って凄いんだよ！アキュートさんに行ってもらったのも一番そうしょ〘はいはいそこまでそこまで、アキュートさん？今傘持って向かってるからそこで待っててね！〙
「はいよ〜。ゆっくりでいいからねぇ。」
ﾋﾟｯ

終

>>35

>>36

俺はフラファルssを書こうと思って書き始めたが、書き終えた時に目の前にあったのはアキュートさんのおばあちゃん相談室ssだった…何を言ってるか分からねえと思うが自分でも何をしたのか分からなかった…

>>37

書く事に意義はありまぁす！

ファルフラ気ぶりダート組いいと思います！

ここから何で喧嘩しちゃったのかとか

どんなサプライズを用意してたのかとか

仲直りした後の…とか

深堀りが欲しいですぅ！！

朝、予定通りに起床したものの…

腰の具合に適切な表現かと言われれば違うかもしれないが、まるで腰に歯痒い違和感が残る…

就寝時刻が予定よりややズレたのが影響したのか
あるいは一睡置いても尚火照りが収まらないからなのか

「ファルコンさんが悪いんですよ…」


そう呟いてベッドから降りたフラッシュは
そのままファル子を起こさないように
そっと身支度を済ませ登校していった。

これは

好き勝手に蹂躙され尽くした
フラッシュのささやかなファル子への仕返しである。

その日一日だけファル子に声掛けられても「すいません、この後予定があるので」って
ちょっとツンとするフラッシュもありそう

それさぁ…今夜のファル子がもっと容赦なくなるだけじゃない？
そこまで計画通りなのか？

微妙な雰囲気のまま一緒に帰宅するや否やベッドに押し倒されて
ファル子はフラッシュさんと一緒に登校したかったな☆って耳元で囁かれて
フラッシュが何か言い返そうとするするも急な痛みを感じて言葉が止まっちゃうんだよね

見るとファル子が跡ができるぐらいに首筋を強く吸い上げて、キス跡を優しく舐めつつ
だから明日から先に出る気が起きないくらいにファル子の気持ち刻んじゃうね☆って言って
夕食も忘れて爛れた一晩を送るんだ

フラファルはフラッシュがタチ派だったけど
ファルフラも良いな...

久々に強烈なファルフラが飛んできやがった…

ファル子がどうやって今の赤鬼になれのか
もしかして他の誰かとの経験があるのではないか
そう思ってめちゃめちゃにかかってしまうフラッシュさん

おいおい赤鬼がとんでもねえ衣装ひっさげてやってきちゃったよ
フラッシュはどう思う？

>>46

凛々しい顔したファル子と新衣装の破壊力にフラッシュが珍しくファル子を押し倒して

今返り討ちからのイチャイチャ百合ックスしてるよ