『白軍に所属する2年生。発展途上の一兵卒。美しい金髪に緑の瞳。礼儀正しい性格で使用武器は銃剣。誰にも言えない秘密を抱えている。』
礼儀正しい性格で誰に対しても敬語で接するが、仲良くなると自然と敬語がなくなる。
両親が白軍だったこともあり白軍に入隊した。家族仲は良好で、娘の活躍を期待している。
1年生の頃殺されかけたところをロヴェルトに救われ、それ以来好意を抱くようになった。フームに対しては何かしら思うところもあるが、進展は特にない。ロヴェルトとはその日以来よく話すようになった。
銃剣は祖父が使っていたものを改良したもので、意外と使い慣れている。
最期はロヴェルト(フーム)によって殺される。
誰にも言えない秘密 自分を助けたのがロヴェルトではないことを知っていた。自分を助けたのが偶然だったとしても嬉しかった。だからフームになら殺されてもよかった。 本当はもっと一緒にいたかった。