『黒軍に所属する2年生。救護班の一員。艶やかな黒髪に緑の瞳。物静かな性格で使用武器は仕込み銃。眼鏡をかけている。』
代々軍人を輩出している焼熊家のお嬢様だが、実態は銃をこよなく愛する狩人。小さい頃祖父に連れられて行った狩りの快感を忘れられず、今では1人で狩りに行くほど銃を扱うことを楽しんでいる。
黒軍には家の決まりだから入隊したというよりは、自分の腕試しのために入隊した。(動く的がいっぱいあるため)
浅田の策略により救護班に配属されたが、隙を見ては戦場へ行こうとする。また、浅田にばれないように体のいたるところに銃を仕込んでいる。将来的には、コブラかゴルゴ31のようになりたい。
物静かなのは、誰かと会話することに慣れていないので、聞き役に徹しているため。自分がわざわざ話さなくても相手には伝わるだろうと思っている。(伝わってるのは浅田だけ)
ちなみに眼鏡は伊達。