晴れていれば左手に遠く小樽を望むことができる北サイド。正面奥には札樽自動車道や丘珠空港、石狩湾新港が位置する北都・札幌のエントランスエリア。ここで見る眺望の奥行きは深く、開放感のあるスケールを味わうことができます。

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円山、大倉山、三角山、手稲山。手稲山系から支笏洞爺国立公園と山々がつづくマウントエリアでは、札幌は“山がある街”だったことを改めて認識。中心地には北海道大学や植物園など、緑あふれる都市景観が広がります。

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大通・すすきの方面の都心部を一望。左手奥には札幌ドーム、右手には藻岩山、その奥には恵庭岳を望むことができます。夜ともなればすすきの一帯が美しく輝くアーバンエリア。

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石狩川の流れを抱く東サイドは、野幌原始林をはじめ肥沃な低地帯が広がるネイチャーエリア。空気が澄んだ晴れの日には夕張岳や芦別岳をも望む、北海道ならではの大らかなパノラマを満喫できます。

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