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モーリー・ロバートソンさん 父の被爆者救済で誤解も

それでも親子

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――お父様は原爆被害者の研究者だったそうですね。

「米国の政府系病院で心臓内科医をしていたのですが、自ら志願して米原爆傷害調査委員会(ABCC)に入りました。私が5歳の時、サンフランシスコから広島へ家族で来ました。母が日本人だったことは直接関係なく、被爆者の調査と救済をしながら両国の橋渡し役をする使命感があったのだと思います」

――広島時代、どんな話をしましたか。

「広島市の比治山という小高い山...

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