最終更新日:2022/7/19

(株)大山

  • 正社員

業種

  • 商社(薬品・化粧品)
  • 専門店(食品・日用品)
  • 専門店(アパレル・ファッション関連)
  • 化粧品
  • 日用品・生活関連機器

基本情報

本社
東京都
資本金
5,700万円
売上高
282億円(2021年8月度)
従業員
158名

「歴史」×「海外」×「未来」=大山

【追加募集開始】7月6日・7日に説明会を開催します! (2022/06/23更新)

現在7月6日・7日の説明会予約を受付中です!
ご興味のある方はご予約の上、ご参加ください。

なお、説明会後のスケジュールは以下の通りとなります。

7月6日~7日  会社説明会(参加時に履歴書をご持参ください)

7月13日~14日 1次面接

7月下旬     最終面接

  • モーダルウィンドウを開きます

会社紹介記事

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創業100年の実績と信頼を武器に、誰もが知る数々のショップに多彩な化粧品を卸している。若いうちから大手企業の本部商談なども経験でき、成長が促される環境だ。
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国内での活動はもちろん、アジアや欧米など海外20カ国と取引があり、日本のコスメを広げている同社。傘下に輸入代行専門の関連会社も保有し、世界各国の商材を扱える。

法人営業でスケールの大きな仕事を創造!次世代のヒットコスメを自らプロデュース!

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「スケールの大きな法人営業に携わりたい!という方もぜひ注目ください。当社の雰囲気を感じてもらえた方との縁を大切にしており、選考は全て対面で行っています。」

■情報力を武器に、売場展開を提案
当社は化粧品の専門商社として、数多くの優れた化粧品を店舗に届けています。売場を通じてプロモーションを行い、世の中に商品を広めていくことも私たちの重要な役割。売場動向を敏感に察知し、市場関係者の声も随時拾いながら、営業自らもトレンドを分析。当社は情報力を武器に“売れる売場”の提案を特に強みとしており、多様なメーカーとタッグを組んで商品を育てています。
世の中には優れた商品を作っている小さなメーカーも多く、自身の審美眼で優良な商品に販売促進をかけ、ヒットコスメへと成長させていく醍醐味も味わえます。店舗ごとの特徴や市場動向を知り尽くした存在としてメーカーに意見を求められる機会も多く、開発段階からのアドバイスも行っています。

■信頼を構築し、大きな仕事ができる環境
またお客さまと長期的な信頼関係を構築し、その中で幅広い提案ができることも、当社の営業の醍醐味です。担当する企業を回るルート営業のため、取引先とのパイプの数を増やすのではなく「先方とのパイプをいかに太くしていくか」に注力できます。
私自身も16年間の営業経験がありますが、密にコミュニケーションを取るなかで自然と仲良くなり、Win-Winの関係を築きながらさまざまなチャレンジを行ってきました。全国展開をしている大手の取引先も多く、ダイナミックな商品展開を行っていくことも可能です。個の力を超えた仕事を創造できることも、B to B営業の面白さだと思います。

■主体的に活躍でき、営業の先のキャリアも
営業として経験を積んだ後には、希望に応じて他部署への異動も可能です。新商品を発掘して戦略を練る商品部などのほか、海外事業部へのルートもあります。コロナ禍で一部延期している状況もありますが、海外に日本のコスメを提案していく事業も中・長期ビジョンで進めています。
SNS時代のトレンドにもキャッチアップしており、韓国コスメなども10年以上前からいち早く流通させています。「情報をいち早くキャッチして、取引先にいかに早く共有していくか」は当社の生命線になるため、流行に敏感な人や自発的に行動できる人は、特に活躍しやすい会社だと思います。風通しの良い環境で、かつ年齢に関係なくステップアップできる風土なので、やりがいや情熱を持ってイキイキと仕事をしたい方にもぜひ注目いただきたいですね。

<総務部マネージャー 内山 彰>

会社データ

プロフィール

~創業96年、化粧品の「次世代の流行」を創り出してきた歴史~

「美と健康を世界へ伝える」をコンセプトに、私たちは化粧品流通という裏方として、商品開発・マーケティング・販売のノウハウを90年以上に渡り追求してきたスペシャリスト集団です。

創業当時、国産の石鹸や歯磨きなどの日用品が中心でしたが、その後国内での化粧品市場の拡大を受けて、化粧品輸入をスタート。トイレタリー製品~プチプラコスメと、コスメ市場における次世代のニーズを先取りした商品を矢継ぎ早に導入したり、「ヘチマコロン」をはじめとする数多くの自社専売商品を育成してきました。

今後は海外販売をさらに強化しつつ、「高品質なメイド・イン・ジャパン化粧品」を適正価格で供給することで、新たな歴史を築いていきます。

事業内容
化粧品、装粧品、化粧雑貨、健康関連商材の卸販売

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化粧品、装粧品、化粧雑貨、健康関連商材の卸販売

本社郵便番号 103-0007
本社所在地 東京都中央区日本橋浜町1-9-12 日本橋プラヤビル6・7F
本社電話番号 03-6858-3947
設立 1949年(昭和24年)11月1日
資本金 5,700万円
従業員 158名
売上高 282億円(2021年8月度)
事業所 札幌・仙台・名古屋・金沢(北陸)・大阪・岡山(中四国)・九州・沖縄
主な仕入れ先 ヘチマコロン、コーセーコスメポート、イミュ、コジット、ネサンス 他
主な取引先 プラザスタイル、東急ハンズ、ロフト、マツモトキヨシ、トモズ、ウエルシア、ツルハ、ドン・キホーテ 他
沿革
  • 大正10年(1921)
    • 大山勇次郎により「大山勇次郎商店」として創業。
  • 大正12年(1923)
    • 9月1日の関東大震災により、日本橋浜町の店舗が全焼。
  • 昭和8年(1933)
    • 当時の新業態である百貨店が台頭。衣類・日用品の極端な乱売(安売り)を行い、数多くの卸売業が倒産したが、大山はこれに追従することなく高付加価値な商品を経営の柱として難局を乗り切る。
  • 昭和9年(1934)
    • 大山勇次郎商店、日本橋橘町(現・東日本橋)に移転。東京化粧品卸商研究会に加入。
  • 昭和13年(1938)
    • 戦時経済体制への移行に伴い、化粧品が贅沢品として挙げられ、出荷高に対し10%の物品税が課税される。
  • 昭和20年(1945)
    • 東京大空襲により大山勇次郎商店も被災するが、地下防空壕前の路上ですぐに商売を再開。
  • 昭和24年(1949)
    • 11月1日、大山勇次郎商店から大山商店へ組織変更。
  • 昭和33年(1958)
    • 大山勇次郎、東京化粧品歯磨卸組合の理事長に就任。
  • 昭和41年(1966)
    • 大山俊雄、38歳で代表取締役社長に就任。 勇次郎は会長となる。
  • 昭和42年(1967)
    • 配送機能の合理化のため、中洲配送センターを開設。
  • 昭和44年(1969)
    • 貿易自由化に伴い、外国製品の市場参入が活発化。ブルジョワ、ゲラン、ランコム、イヴ・サンローラン、クリスチャン・ディオール、ジバンシィ、ヤードレー、ダンヒルなど数多くのブランドの日本市場導入を大山がサポートする。
  • 昭和46年(1971)
    • 取扱品目数が5,000を超え、年商50億円に到達。小売業向け情報タブロイド紙「大山マーケティングリポート」を発刊し、ショールームを開設。小売業態店舗「マリネッタ」を設立するなど、次々と新事業に挑戦。
  • 昭和47年(1972)
    • 11月1日、勇次郎の体調不良のため1年延期となっていた創業50周年記念式典を挙行。その直後である11月5日、大山勇次郎逝去。享年73歳。
  • 昭和50年(1975)
    • 大幅な組織改正を行い、担当役員制・8部18課5センター体制となる。
  • 昭和51年(1976)
    • 扱品目の急速な拡大に対応するため、EDPによる販売管理・物流システムを本格導入。
  • 昭和55年(1980)
    • 「ジバンシィ」ブランド香水の日本総代理店となったのを契機に、海外製品導入推進のための新会社・大山インターナショナルプロダクツ(株)(OIP)を設立。
  • 昭和57年(1982)
    • 「付加価値流通業」を宣言。輸入化粧品を中心とした多くのオリジナル商品を手がける。
  • 昭和59年(1984)
    • 埼玉流通センター(現・フィットエクスプレス)竣工。EDPによる自動ピッキングシステムを導入。
  • 昭和60年(1985)
    • IBM製ホストコンピュータを新規導入し、本社・物流センター間のオンラインネットワークが完成。
  • 平成2年(1990)
    • 営業本部を移転・一本化。商品情報誌「OHYAMA」発刊。
  • 平成3年(1991)
    • 埼玉流通センターを増床、デジタルピッキングシステムを導入。11月1日に創業70周年を迎え、記念事業として70周年史を発刊し、式典を挙行。
  • 平成4年(1992)
    • 新しい企業理念体系を設定し、CIマークを変更。
  • 平成16年(2003)
    • 日本橋久松町に本社を移転。取扱商品の専門性をより高めるための業務改革を推進。
  • 平成22年(2010)
    • 業績向上に伴い、さらなる業務拡張に備え、日本橋浜町に本社を移転。
  • 平成27年(2015)
    • 海外向け売上の急増にスムースに対応するため、タイ現地法人“SIAM OHYAMA”を設立。

働き方データ

  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 25名 39名 64名
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 9名 0名 9名
    2021年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修、フォローアップ研修など
社内検定制度 制度あり
日本化粧品検定

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
東京工科大学
<大学>
愛知県立大学、愛媛大学、桜美林大学、大阪経済大学、嘉悦大学、金沢大学、関西大学、甲南大学、駒澤大学、下関市立大学、城西大学、上智大学、聖学院大学、成城大学、西南学院大学、高千穂大学、大東文化大学、千葉経済大学、都留文科大学、帝京大学、東海大学、東京学芸大学、東京経済大学、東京工科大学、東京国際大学、東京理科大学、獨協大学、名古屋外国語大学、日本大学、兵庫県立大学、福岡大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、麗澤大学
<短大・高専・専門学校>
青山学院女子短期大学、埼玉女子短期大学

採用実績(人数) 【採用者数】
2021年度:6人
2020年度:11人
2019年度:9人


【離職者数】
2021年度:0人
2020年度:0人
2019年度:2人
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2021年 1 5 6
    2020年 2 9 11
    2019年 3 6 9
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒離職者数数
    2021年 6
    2020年 11
    2019年 9
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2021年 0
    2020年 0
    2019年 2

採用データ

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