電磁波被害・テクノロジー犯罪の原理 テクノロジー犯罪でのかゆみとは?
一般的にかゆみとは様々な原因で起こります。皮膚が原因なものや様々な疾患から引き起こされるものなどです。
私達被害者が考えるのは、上記の原因プラス電磁波照射によって引き起こされるものです。
先日の花粉症の話では、かゆみ過敏を生じやすい波長、周波数の皮膚電気刺激があると書きましたが、元はこの研究です。
「皮膚電気刺激法を用いたヒトにおけるかゆみ過敏モデルの確立」
さらに別の研究を調べると、
「"痒み"を感じる脳―"痛み"とは異なる"痒み"を感じる脳の部位を特定―」
という違った研究があり、ここでは、
「“痒み”を電気的に刺激する方法を開発しました。」
と記載されています。そこでさらに行った実験を見ると、
---- 参考文献:「"痒み"を感じる脳―"痛み"とは異なる"痒み"を感じる脳の部位を特定―」---
<刺激条件>
・方形波パルス(パルス幅, 2 ms; 頻度, 50 Hz)
・電流値:0.2 ~ 0.6 mA
・刺激部位:左手首 (内側→外側→内側・・・、もしくは、外側→内側→外側・・・)
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という記載もあり、人工的にかゆみを発生させることが出来るのです。ただ、実験では電磁波の照射ではなくて、電極を張り付けています。
これを電波の照射で出来れば、テクノロジー犯罪にも利用されるのです。
私の予想は針のようなメーザーを数ヵ所さして、そこに電気信号をピンポイントに送ることで電極の代わりをさせ、実験にあるように方形波パルスを照射されているのではと思っています。
【昔やってみた計測】
昔、ノートPCと音オシロ(で使われるソフト)で体に飛んでくる電気信号を測っていた時があります。私は本当のオシロスコープも持っていますが、セッティングが面倒なので、簡易版で正確性はあまりありませんが、ノートPCとソフトウェアと電極の代わりがあれば、信号が来てるかぐらいは判別できるもので計測をしていました。
その時は家で椅子に座っていて、足元からかゆみが来ていたので、電気信号だとすぐにわかり、計測をしたのですが確かパルスだったと思います。
残念ながらそのデータはノートPCがつぶされた時にデータもなくなったと思います。
ただやはり電気信号が無くなったら、痒みもなくなったのでそれが被害による痒みの原因という予想は当たっていたと思います。