日本維新の会に所属する吉田豊史衆議院議員は、8月下旬に投開票が行われる代表選への出馬に意欲を示していましたが、8月12日、出馬を断念したことがわかりました。
吉田議員は断念の理由について「推薦人が確保できなかったとしていて、「関西以外の地域からも立候補することで全国的に代表選挙を盛り上げたかった」と話しました。
日本維新の会は7月30日に臨時党大会を開き、松井代表の代表辞任を承認し、結党以来初となる代表選挙を8月14日告示、27日投開票で行うことが決まっています。
代表選には、これまでに馬場伸幸氏、足立康史氏、梅村みずほ氏が立候補を表明しています。
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